俺は「お金使えない症候群」なのか?チェックテストをやってみた
最近、貯金グセが付いたというより、お金を使えなくなっているような気がします。
使えなくなっているというより、欲しい物がなくなっているという方が正しいです。
以前にこんなエントリーも書いたほど。
はたして、お金が使えなくなってしまったのかどうか、気になっていたところに以下の記事を見つけました。
「お金使えない症候群」?
なんじゃそりゃ?という感じですが、言わんとすることは理解できます。
ちょっと気になったので、記事の中身を見ながら、自分が「お金使えない症候群」なのか、チェックしてみたいと思います。
「お金使えない症候群」チェックテスト
それでは早速、記事中にある「お金使えない症候群」チェックテストをやってみましょう。
回答はYESかNOで。
よろしければ、みなさんもどうぞ。
1.買い物をすると「買っちゃった~」と後悔する
(引用元:https://allabout.co.jp/gm/gc/391045/)
2.パン屋さんで食べたいパンより安いパンを選ぶ
3.同じ値段の野菜なら大きい物を選ぶ
4.着ている服は全てバーゲン
5.安く買わなきゃ損だと思う
6.できるだけおみやげは買いたくない
7.タダで済ませる方法を常に考えている
8.1ポイントでも多く集めたいと思う
9.お金を貯めるためなら我慢できる
記事によれば、1つでもYESがあれば「お金使えない症候群」の素質があるのだとか。
みなさんは一体いかがでしたでしょうか?
お金使えない症候群だったのか?
「お金使えない症候群」チェックテストの結果は次の通りです。
1.買い物をすると「買っちゃった~」と後悔する→×
2.パン屋さんで食べたいパンより安いパンを選ぶ→×
3.同じ値段の野菜なら大きい物を選ぶ→×
4.着ている服は全てバーゲン→×
5.安く買わなきゃ損だと思う→×
6.できるだけおみやげは買いたくない→×
7.タダで済ませる方法を常に考えている→×
8.1ポイントでも多く集めたいと思う→×
9.お金を貯めるためなら我慢できる→〇
最後の最後で〇が1個つきました。
お金使えない症候群というわけではないと自分には言い聞かせますが(苦笑)、1個ありましたから、お金使えない症候群の素質アリです。
お金使えない症候群のタイプ
一口に「お金使えない症候群」と言っても、さまざまなタイプがいるようです。
将来の不安が強いタイプ、お金を使うと罪悪感と後悔タイプ、ケチで自衛タイプ。
貯金できる人は、できない人に比べればマシだとは思いつつも、あまりにも使わなさすぎるのも問題かなと思っています。
将来に不安を感じるのは分かりますが、不安を抱きすぎ、現在を疎かにするのもどうかと思います。
また、お金を使うことは何ら悪いことではありません。
ケチは度が過ぎれば、人に嫌われます。
というわけで、僕自身、最近は少し使わなければいけないと思い、ちょっとだけ使う額を増やし始めています。
まあ、使い道は投資だったりするので、純粋に使ったとは言い切れないかもしれませんが。
せっかくのお金ですから、使ってあげなければ意味がありません。
多少は使えるようになるためには、どうすればよいのかも記事中に紹介されています。
お金使えない症候群から脱出する3つのステップ
お金使えない症候群からどのように脱出すればよいのか?
記事では3つの方法が書かれています。
1 好きなものを10個書き出してみる
冒頭にご紹介しましたが、僕は物欲がありません。
だから、好きなもの・欲しいものを10個書き出してみると言われても、冗談抜きで10個も書けない現状があります。
パッと思いつくのは、「家」の1個だけ。
重症です。
ただ、お金使えない症候群というわけではないと自負しています。
使えないのではなく、使いたいものが無いのです。
2 宝くじに当選しても貯金しない
これ、本気で解決しようと思っていないような気がするのは僕だけでしょうか?
まず、宝くじに当選するという仮定がいかがなものかと思います。
なぜなら、ほぼ当たらないのだから。
お金使えない症候群ですから、宝くじも買わないのでは?
3 自分の本当のお小遣いを作る
この3つめが、もっともしっくりくる改善策です。
使っていい金額を決めるのが一番のような気がします。
精神的に影響を与えない程度の金額を、使ってよい金額として決めるのがよさそうです。
少しずつお金を使うことに慣れていけばよいのではないでしょうか。
まとめ
以上『俺は「お金使えない症候群」なのか?チェックテストをやってみた』でした。
いかがでしたか?
世の中には、お金を使えなくなってしまう人がいることを知っていただけましたか?
お金を使わなすぎるのもいかがなものかと思いますが、使いまくって貯金できない人よりはマシかもしれません。
何事もほどほどが良いということです。