UQ WimaxからSo-net光に乗り換えた話

UQ WimaxからSo-net光に乗り換えた話

以前から、ずーっと悩んでいた問題についに決着をつけました。

それは部屋のインターネット回線です。

2018年1月にスマートフォンをUQモバイルに乗り換えて以来、一緒にUQ Wimaxに切り替えていたのですが、どうしても満足できておりませんでした。

そして、ついに2019年8月、いろいろと悩んだ挙句、So-net光に乗り換えることにしました。

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UQ Wimaxのデメリット

UQ Wimaxのデメリット1つめは、さほど安くないことです。

UQモバイルとセットで申し込めば安くなるかと思いきや、私の契約の場合、月額5,142円。

以前契約していた光と比べ、数百円しか安くなりませんでした。

UQ Wimaxのデメリット2つめは、通信制限がかかることです。

土日に引きこもると、ネットばかりになるヘビーユーザーにとって、通信制限は大問題でした。

月曜日はかなり高い確率で通信制限がかかる状況で、非常にストレスを感じていました。

UQwimaxの通信制限に耐えられず、ついに乗り換えを決断次第でした。

UQ Wimaxのデメリット3つめは、さほど速くないことです。

今日から光回線になったので、早速つないでみて気づいたのは、明らかに光回線の方が速いです。

これまでよくあの遅さに耐えていたなと思うほどです。

So-net光に決めた理由

UQ Wimaxをやめるのはいいのですが、問題は次に何を利用するかです。

光回線にしても、どこで申し込むか。

さんざん迷った挙句、価格.comで最も安かったso-net光を申し込むことに決めました。

このエントリーを書いていたことが、実際に役に立ちました。

So-net光に乗り換えるまで

So-net光に乗り換えて、ようやく快適なインターネット生活を取り戻したわけですが、実は意外に長い時間がかかっています。

申し込んだのは6月23日(日)

8月4日(日)が工事日だったのですが、実は申し込んだのは6/23(日)と1ヶ月以上も前の話です。

そもそも、UQ Wimaxに申し込む前はフレッツ光に申し込んでいたので、So-net光に申し込むということは、再度光回線を利用することになります。

ただ、So-netのホームページを見ていても、新規申し込みと転用は書いてあるのですが、僕のように再度戻る場合はどうなるのかがよく分かりませんでした。

そこで、So-netに問い合わせてみたところ、私のようなパターンは新規扱いになるとのことでした。

料金は、価格.comによれば、初年度は月額1円だとか。

いろいろなキャンペーンがついて、もう何がなんだか分かりません。

少なくとも、UQ Wimaxの中途解約の違約金が発生しても、十分回収できるだろうと判断して、価格.comを経由してSo-net光に申し込みました。

申し込みの際、工事日をいつにするかを決めなければいけません。

工事ですから、立ち合いが必要。

さすがに平日の工事は立ち会えないので、「最短の土日」で申し込むことにしました。

申し込みが完了すると、早速スマホにショートメールで工事の日程が届きましたが、日程を見るとなんと8/4(日)と書いてあるではありませんか?

なんと1ヶ月以上も先の話です。

もはや仕方ありません。

8月4日を待つことにしました。

6月27日(木)封筒が届く

6月27日(木)、仕事から帰宅すると、So-netから封筒が届いていました。

中には契約内容に関する案内が届いていました。

ユーザーIDやパスワード、インターネット接続に必要な情報などが書かれていました。

インターネット接続に必要な情報は、結局何も使用していません。

7月25日(木)立ち合い依頼のショートメッセージが届く

7月25日(木) に、当日の立ち合い依頼のショートメッセージが届きました。

工事が近づいたことを実感します。

7月28日(月)には再度立ち合い依頼のショートメッセージが届きます。

8月3日(土)ルーターを受け取る

8月1日(木)、 ルーターを発想したとのショートメッセージが来ました。

「いよいよだな」と思いつつ帰宅すると、不在通知が届いていました。

今日発想したとショートメッセージが来たのに、随分と仕事が早いものです。

平日は受け取れませんから、3日(土)に受け取ることにしました。

8月4日(日)ようやく工事、そしてUQ Wimax解約

そして、8月4日(日)、ついに工事。

業者がやってきて、工事開始。

30分から40分と言われましたが、30分もかかりませんでした。

サインをして、工事完了。

業者は簡単な説明をして、帰っていきました。

ただ一つだけ納得できないことが。

それは、工事ででたごみというか誇りというか。

壁の電話口を開けたりしたのは分かっていましたが、壁がボロボロと崩れてしまったのを、業者はそのままにして帰っていきました。

せめて説明してほしかったです。

業者が帰ってから、崩れ落ちた壁を見てびっくりした次第です。

業者が帰ってからすぐにUQ Wimaxから切り替えてみました。

すると、その速さに驚きです。

Wimaxって、こんなに遅かったの?

有線の強さを改めて知った次第です。

あとはUQ Wimaxの解約手続き。

電話が必要なので、解約の電話を入れて、解約を伝えるだけ。

とても簡単でした。

ただ1点だけ納得できないことが。

それは、UQモバイルとのセット割については分からないと言われたこと。

何それ?

ヨドバシカメラで申し込んだので、ワイヤレスゲートという会社を通してUQのサービスに契約していたのですが、まさかUQモバイルとUQ Wimaxで切り離されているとは夢にも思いませんでした。

違約金は15,120円とのことでしたが、そのくらいなら価格.comのキャンペーンで吸収できるはずなのですが、実際どのようになるのか、その全貌が見えないことが不安です。

まとめ

以上『UQ WimaxからSo-net光に乗り換えた話』でした。

いかがでしたか?

ずっと同じことを続けるのも大事ですが、常により良い環境を求め、変化させることも大事です。

私個人としては、この先には引っ越しという大きな変化も待っています。

理想の環境を探す旅はまだまだこれからも続きます。

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