人生は儚い。いつまで生きられるか分からないが老後の備えは必要

人生は儚い。いつまで生きられるか分からないが老後の備えは必要

どうも。いわいです。

昨日の朝、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

元NBAのスーパースター、コービー・ブライアントが事故のため亡くなりました。

41歳の若さでした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

NBAファンとしては受け入れられなかった

昨日の朝は、いつもより少し早い6時20分ごろに目が覚めました。

いつものルーチンで、まずはパソコンでYahoo!ニュースを見ることに。

そうしたら、TOPにコービーの名前が出ているではありませんか。

折しも、前日にレイカーズのレブロン・ジェームズがコービー・ブライアントの通算得点を抜き、NBA歴代3位となっていました。

その関連のニュースかと思ったのですが、よく見たら思いもしないタイトルでした。

「元NBAスター、コービー・ブライアント氏死亡」

まだ完全に目が覚めない中、冷静にニュースを読みました。

信じられません。

本当に信じられず、仕事を終え、帰宅してからもコービー関連のニュースや動画を見ていたくらいです。

2016年に引退して、まだ間もない41歳。

私より若いです。

特にコービーファンというわけではありませんでしたが、NBAを代表するスーパースターであることが間違いありません。

スーパースターの早すぎる死

本当に残念でなりません。

人生は今を楽しまないと損

こういうニュースを聞くと、いつも命の儚さを痛感します。

あまりにもあっけない。

一方で思うこともあります。

私も生きている以上、いつか死を迎える時が来ます。

もしかしたら明日かもしれません。

そう思えば、今を楽しんで生きなければものすごい損をしていることになります。

毎日を、一分一秒を大切にしなければいけないと改めて思いました。

しかし老後の備えも必要

しかし。

だからと言って、手にしたお金を全部パーッと使って、今を満喫するのはちょっと違うと思っています。

たまにいますよね。

パーッと使う人。

でもね。

今を楽しむのも大切ですが、将来・老後のことも無視するわけにはいきません。

老後も考えずに生活するのは、現代においてはあり得ない話だと思っています。

そもそも確率で言えば、長く生きる確率の方が高くなっています。

であれば、老後まで含めたライフプラン・マネープランを立てておくべきではないでしょうか。

今のご時世、老後を考えないのは無神経というか無頓着が過ぎます。

まだ若い人は目先のライフイベントを意識すべき

確かに若い人にとってみれば、老後のことなど考えられないでしょう。

私も20代・30代のころはそうでした。

今だからこそ老後まで考えるようになったというのは事実です。

ですから、まだ20代・30代の人は、直近のライフイベントを考慮しておくべきです。

結婚・出産・育児・進学・住宅ローンなど。

老後までにいくつものお金がかかるライフイベントがあります。

それぞれのライフイベントを何歳で迎え、どれだけのお金がかかるのか計算をしてみるべきです。

必要なお金が分かれば、いつまでにいくら貯めなければいけないという目標も明確になります。

お金を貯めるのは時間がかかりますから、早く貯金し始めるほど有利です。

結局最低限度のお金がないと将来になって"今"を楽しめなくなってしまいます。

将来に不安があるならば、今一度これから自分がどのように生きていき、どれだけのお金がかかるのかを計算してみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上『人生は儚い。いつまで生きられるか分からないが老後の備えは必要』でした。

いかがでしたか?

昨日は朝からいろいろと考えさせられる日となりました。

将来への備えも大切ですが、私個人としては今をもっと楽しむことも大切なのかもしれません。

スポンサーリンク