株式投資にハマる人が土日祝日を暇に感じない過ごし方6選
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
土日祝日は株式市場が閉鎖しています。
投資が好きすぎると、土日祝日を暇に感じるかもしれません。
何も値動きの無い週末。
刺激の無い週末。
何をして過ごせばよいのか?と思っている人もいるのでしょう。
そこで今回は投資が好きすぎる人が土日祝日に暇にならない過ごし方をご紹介します。
土日祝日を暇に感じない過ごし方その1 読書
土日祝日を暇に感じない過ごし方の1つめは、読書です。
投資に関する本を買ってくるもよし。
すでに持っている本を読みなおすでもよし。
はたまた投資とは全く関係のない本でもよし。
本を買うとお金がかかるのが嫌であれば、図書館へ行くもよし。
どちらにしろ読書が自分にとってプラスにならないことはありません。
のんびりと本を読みながら週末を過ごすのもよいのではないでしょうか。
土日祝日を暇に感じない過ごし方その2 銘柄研究
土日祝日を暇に感じない過ごし方の2つめは、銘柄研究です。
いざ投資を始めると、自分の買った銘柄・買っていない銘柄、いろいろと気になってしまうのではないでしょうか。
今週はどのような値動きをしたのか?
来週はどうなりそうか?
他にも投資対象となる、もっと良さそうな銘柄はあるのか?
平日ではなかなかまとまった時間を取ることが難しかったりします。
特にサラリーマン投資家であれば、なおさらです。
土日祝日の時間があるときだからこそ、じっくりと銘柄を研究することができます。
目的もなくブラブラと街中を歩くだけでも、世の中の動きを見ることができますし、何が流行っているのかも気づきますから、銘柄選定の参考になるかもしれません。
土日祝日を暇に感じない過ごし方その3 ブログ
土日祝日を暇に感じない過ごし方の3つめは、ブログです。
ブログのメリットは、自分の考えをアウトプットできることです。
真剣に人に見てもらう文章を書こうとすると、それなりに時間がかかります。
構成を考え、文章を書き、推敲する。
みんな思いつきで文章を書いているわけではありません。
また、取引の記録を形に残すという利用法もあります。
自分がどのような考えで取引を行ってきたのかと自分のための取引ログとしても活用できるでしょう。
他の人は他人がどのような取引をしているのが案外気になるものです。
おまけにブログに広告を貼れば、副収入を得られるチャンスもあります。
文章を書くことが嫌いでなければ、良い時間つぶしになっていくことでしょう。
その発展形がYoutuberです。
家の中で過ごすことにはなりますが、下手に外出してお金を無駄遣いするより10倍マシな過ごし方ができます。
土日祝日を暇に感じない過ごし方その4 運動
土日祝日を暇に感じない過ごしの4つめは、運動です。
なんだかんだで「休むも相場」。
土日祝日には投資に関することは忘れて、他のことに没頭するというのもよいでしょう。
ただ、大した趣味がない人にとっては暇が大変苦痛に感じられるはず。
そこでおススメしたいのが運動です。
なんだかんだで一番の資本は自分の体です。
健康な身体があってこそ、仕事や投資や遊びを楽しむことができます。
であれば、できるだけ長く健康な身体を維持するためには適度な運動は重要です。
ジムにいくほどの必要はありません。
NHKの『筋肉体操』を始め、自宅でも気軽に取り組めるトレーニングは世の中にいくらでも存在しており、Youtubeでもゴロゴロと転がっています。
天気が良い日には外でランニングをするのもよいでしょうし、走るのが嫌ならばウォーキングでも十分です。
そこまでの運動も嫌ならば、散歩に出かけて1日1万歩を歩くようにしてみてはいかがでしょうか。
大型の家電量販店に行けば、今の流行を知ることができますから、投資にも役立ちます。
土日祝日を暇に感じない過ごし方その5 料理
土日祝日を暇に感じない過ごし方の5つめは、料理です。
投資の分析方法には「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」があります。
どちらもデータから投資を判断しようとするアプローチです。
いわば科学的。
そして料理もよく考えれば科学(化学)の集合体です。
料理の科学に対する興味を持ち始めれば、食事は外食や弁当で済ませようとは思わず、自分で作りたいと思うはずです。
料理は面倒くさいと思う人も多いかもしれませんが、今のご時世なら冷凍野菜やカット野菜も充実しているため、面倒な野菜の仕込みを最小限にとどめ料理することができるようになりました。
私は先日クリームシチューを作りましたが、冷凍洋風野菜ミックスを使うことで、包丁は一切不要でした。
外食をせずに済むため、食費の節約にもなります。
土日祝日を暇に感じない過ごし方その6 競馬
土日祝日を暇に感じない過ごし方6つめは、競馬です。
短期売買派にとっては、自分の予想が当たるかどうかという点で競馬は似ているかもしれません。
競馬は私も昔やっていましたが、血統やデータなどで予想しだすと結構面白いです。
そのため実際競馬も好きという人はいるかもしれません。
ただ、いかんせんギャンブルです。
投資で利益を上げても、競馬で利益を失っては何の意味もありません。
本当に趣味程度の金額で楽しむ程度にとどめれば、悪い趣味ではないかもしれません。
もちろん馬券を買わずに予想だけして楽しむということも可能です。
また、実際に競馬場に遊びに行ってみるというのもアリかもしれません。
競馬場に行ったことがある人ならお分かりいただけると思いますが、とにかく広いです。
日本に10万人以上の人を収容できるキャパシティーを持った施設は競馬場くらいではないでしょうか。
あのオグリキャップの引退レースで中山競馬場に17万人の観衆が集まったのは、いまだ破られない不滅のレコードです。
競馬場には小さな子どもでも楽しめる遊具が置いてある場所があったり、緑の芝生の上でレジャーシートを敷いてピクニック感覚を楽しめたり、競馬場グルメを楽しめたり。
もちろん実際の馬を見るとその大きさに驚きますし、レースを近くで見るとテレビとは異なりムチの音まで聞こえてきて大迫力だったりします。
中央競馬なら土日開催です、1日の最初のレースは10時から始まり16時過ぎまで行われますから、まさに土日の時間つぶしにぴったりです。
まとめ
以上『株式投資にハマる人が土日祝日を暇に感じない過ごし方6選』でした。
いかがでしたか?
株式市場が閉鎖している時間だからこそできることはたくさんあります。
今はまだよいかもしれませんが、長い老後も見据えていろいろな趣味は持っていたほうがよいのかもしれません。
なるべくお金がかからずに長続きする自分なりの楽しみを見つけておくとよいでしょう。
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