年収1000万円の世界は夢も希望もない現実世界だった

年収1000万円の世界は夢も希望もない現実世界だった

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

日本において「高収入」の一つの目安としては、年収1000万円という基準があります。

実際にサラリーマンをしていると、「年収1000万円」を目標の一つに掲げている人もいます。

また、女性が結婚相手に希望する年収も「1000万円」と答える人がいるようです。

おそらく年収1000万円が特別な世界に映っているのでしょう。

しかし、年収1000万円の世界は多くの人々の想いとは裏腹に、特段何もない、夢も希望もない現実世界だったのです。

今日は年収1000万円経験者として語ります。

年収1000万円を超える人は5%

国税庁による民間給与実態統計調査の平成30年結果を下の表にまとめてみました。

この表を見ると、年収1000万円を超えることがどれだけ難しいことかがよく分かります。

区分人数(単位:千人)割合(%)
100万円以下4,0988.1
100万円超 200万円以下6,88213.7
200万円超 300万円以下7,61715.2
300万円超 400万円以下8,66717.2
400万円超 500万円以下7,48214.9
500万円超 600万円以下5,14810.2
600万円超 700万円以下3,2906.5
700万円超 800万円以下2,2114.4
800万円超 900万円以下1,4492.9
900万円超1,000万円以下9321.9
1,000万円超1,500万円以下1,8043.6
1,500万円超2,000万円以下3930.8
2,000万円超2,500万円以下1280.3
2,500万円超1640.3

年収1000万円を超える人は、3.6+0.8+0.3+0.3=5%しかいません。

たった5%しかいないことが、どれだけ高いハードルかをよく表しています。

ちなみに、平均年収は441万円です。

平均年収の2倍以上となりますから、なかなかの高給取りであることが分かります。

30代前半に裏技で年収1000万円を達成

私は高給取りの証である年収1000万円を一度だけ超えたことがあります。

時期は30代前半です。

普通のサラリーマンの年収だけでは1000万円には到底およびません。

年収1000万円を超えた理由は、副業でした。

当時の私はゴリゴリのアフィリエイターでした。

仕事はできるだけ早く切り上げ、帰宅したら自宅でアフィリエイトの作業。

土日も大半はアフィリエイトの作業の繰り返し。

ほぼ休みなしの状況でした。

おかげでアフィリエイトの収入は激増し、一時はサラリーマンとしての年収を上回りました。

そして、サラリーマンとしての年収とアフィリエイト収入を合わせて年収1000万円を突破することとなりました。

その後いろいろあってアフィリエイトから離れ、さらにサラリーマンとしては転職して新しい職場での仕事に集中することにしたため、アフィリエイト収入は減少していき、そして無くなっていったのです。

私が貯金法の中で「副業する」「転職する」といった収入を増やす方法を推奨している理由は、自身の経験によるところが大きいです。

なお、総資産のうちアフィリエイト収入の占める金額は、1000万円程度だと思います。

年収1000万円は夢も希望もなかった

では、年収1000万円を超えた1年間は、私にバラ色の世界が広がっていたのでしょうか?

いえ、全くそんな煌びやかな世界は存在していませんでした。

特に他の年と何の変わりもない、夢も希望もない現実世界しかありませんでした。

その理由は2つあります。

1つは、一生懸命働いて収入を上げることに集中していたことです。

サラリーマンとしては結果を出そうと努力していましたが、副業はさらに努力していました。

特に副業で収入を増やしていると、なかなか収入が安定しません。

努力を怠れば、すぐに収入が減ってしまいます。

そのため、遊んでいる暇などありませんでした。

そしてもう1つは、年収1000万円は遊んで暮らせるような超高収入ではないことです。

年収1億円ならともなく、年収1000万円ではせいぜい普段の買い物を多くできる、少し高いものを変える程度です。

何かがガラリと変わるほどの収入ではありませんでした。

今では特に年収1000万円を目指そうとか、年収を今以上に増やそうという気持ちも湧き起こることはありません。

まとめ

以上『年収1000万円の世界は夢も希望もない現実世界だった』でした。

いかがでしたか?

年収1000万円を目標に仕事をするのは悪いことだとは思いません。

その代わり、待ち受けているのは特段何も変わらない世界であることは知っておくべきです。

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