米国の株高は永遠には続かない。これからどうする?
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
日経平均はなかなかバブル期の壁を超えられずにもがき苦しんでいる一方、ダウは連日最高値を更新しています。
しかし、残念ながら株価は永遠に続くわけではありません。
いつか終わりの日がきます。
「お祭りはまもなく終了」らしい
私がフォローしている数少ない株の専門家のお一人のつぶやきがこちら。
「お祭りはまもなく終了」だそうです。
「屋台の撤収が始まる」とは、いよいよ株価の進む方向も変わることを示唆しています。
実際に当たるかどうかはともかく、いつかは下落に転じると考えるのが自然です。
むしろコロナショックで下落した株価が反転して突き抜け続けたわけですから、これがずっと続くと考える方が不自然ではないかと思っています。
下落に転じてからもやることは変わらない
では実際に下落に転じたとき何をするかですが、つみたて投資の人なら共通の答えを有しているはずです。
答えは「今後もつみたて続ける」、この一択です。
いろいろな投資の手法がありますが、つみたて投資は一定額を一定のペースで買い付け続けることですから、株価が上がろうが下がろうがやることは変わりません。
つみたてNISAの設定済の人なら「特に何もしない」です。
つみたてNISAは20年という期間の制度ですから、ちょっと下落に向かったからといって何かを変えるようなものではありません。
むしろ下がるならたくさん変えてラッキーぐらいに思っている人もいるでしょう。
とにかく上がろうが下がろうが関係なく、ただただつみたて続けるに尽きます。
しばらく待っていれば再び上昇してくる(と思う)
そもそも米国株に投資している最大の理由は、今後も経済成長し続けるであろうという期待からです。
多少下がろうが関係ありません。
長い目で見る必要があります。
もしかしたらこれからずっと下がり続けるかもしれません。
コロナショックが起きたとき、今後どうなることかと思った人も多くいたでしょう。
それでも株価は戻ってきました。
それどころか突き抜けました。
今後も下がることは多々ありますが、一方で再び上がることもあるでしょう。
そういう期待感がなければおそらく投資をしないと思います。
だからこそ結局は何も変わることなく今後も淡々とつみたて続けるだけなのです。
まとめ
以上『米国の株高は永遠には続かない。これからどうする?』でした。
いかがでしたか?
つみたて投資の答えが出るのは十数年先の話。
結局株価が上がろうが下がろうが普段と変わらぬ生活を送るだけなのです。
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