貯金1,000万円以上の人に聞いた「最も効果があった節約グッズは?」

貯金1,000万円以上の人に聞いた「最も効果があった節約グッズは?」

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで少し前に見かけたこちらの記事から。

1000万円以上貯めるのに「節約グッズ」?

個人的には「節約グッズ」と言われてもピンと来ず、一体何のことだろうかと思いつつ記事を読んでみました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『40代からでもまだ間に合う!貯金がドンドン増える行動&習慣7選』です。40歳を超えて、貯金が少ないと感じている人は多いかもしれません。 しかし、諦めるのはまだ早いです。 私は6000万円を超える資産のうち、3000万円以上を40代の10年間で貯めることに成功しました。 そこで今回は今からでもまだ貯金を増やせる方法をご紹介していきます。 誰にでも取り組め、再現性もある方法です。 貯金が少ない、貯金が苦手という方はぜひ参考にしてみてください。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

巷には様々な節約グッズがあふれているらしい

まずは冒頭の一節から。

失われた20年、あるいは30年とも言われる経済の低迷に加え、なかなか収束の気配を見せない新型コロナウイルスの影響で、先行きに大きな不安を抱いている人は多いのではないだろうか。そんな世相を反映してか、巷には様々な節約グッズや節約アイテムがあふれている。

そんな節約グッズを駆使して、日々倹約に努めているという人も多いだろう。中にはそんな努力の甲斐あって、貯金額1,000万円を達成した、という羨ましい人もいるかもしれない。

ここまで読んでもピンと来ませんでした。

「節約グッズ」を駆使して倹約と言われましても。。

今回は「貯金1,000万円以上のマイナビニュース男女会員194人」にアンケートを実施したそうです。

一体どのような「節約グッズ」が登場するのでしょうか?

ただし気になる回答も。

Q.あなたは節約アイテムを所持したことで、実際に節約効果が出たことはありますか?

「はい」(59.8%)
「いいえ」(40.2%)

やはり節約アイテムで実際に節約効果を感じられるかというと必ずしもそうではないことがこの調査結果から伺えます。

一方で過半数を超える6割が節約効果を感じているのですから、ある程度の効果は見込めるのかもしれません。

1.節電グッズ

使っていて最も効果があると感じる「節約グッズ」1つめは「節電グッズ」でした。

・「LED電球かな。電気代が下がりました」(55歳男性/教育/専門職関連)

・「電源タップ。こまめな節電」(57歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

・「アルミホイル。電球にアルミホイルを付けて電気の光を大きくする。電気代が減った」(25歳男性/その他/その他・専業主婦等)

・「冬に窓に断熱シート。めちゃめちゃ冷気カット。これからも使う。窓にペタ、それだけかなり違う気がするけどどうだろう」(51歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)

・「冬場に暖かな毛布を使うことにより、電気料金を1,000円減少できました」(57歳男性/その他金融/営業関連)

・「冷蔵庫の中での冷却シート。冷蔵庫の温度が上がらずに電気代が減った」(38歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

LED電球は私も利用していますが当たり前のことすぎて「節電グッズ」という意識はありませんでした。

電源タップや断熱シートも聞いたことはありますが、利用はしていないです。

アルミホイルってのはちょっと。。(苦笑)

断熱シートは試してみたいと思いました。

ただし節約目的というより冬の寒さを本気で凌ぐ目的です。

2.節水グッズ

使っていて最も効果があると感じる「節約グッズ」2つめは「節水グッズ」でした。

・「節水シャワー。シャワーヘッドを交換するだけで、節水になっている」(41歳男性/建設・土木/事務・企画・経営関連)

・「節水の蛇口。節水の蛇口やシャワーヘッドに取り付けて、水道料金を月1,000円減らした」(50歳男性/非鉄金属/その他技術職)

・「ふろ水ポンプ。おふろの残り湯で洗濯するようにしたら、水道代が20%削減できた」(35歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)

・「トイレのタンクに入れると貯まる水量が少なくて済むというグッズを購入して、使っていた事があります。結局はペットボトルでも代用できる代物でしたので、結果として数百円ですが損をした気持ちになりました。実際にタンクに貯まる水の量を少なくて来ているのは事実ですので、節約をにはなっていると思います。ましてトイレですので、毎日何回も水を流しているので結構な量だと思います」(49歳男性/ホテル・旅館/事務・企画・経営関連)

圧倒的に節水シャワーヘッドが多かったです。

そんなに効果があるのでしょうか?

多くの声が集まっていたので、ちょっと気になります。

風呂の残り湯で洗濯するのは抵抗があるので嫌です。

トイレタンクの水量についてはトイレの故障につながりかねないのでこれも嫌。

水道料金の節約など金額はたかがしれていると基本的には無視しています。

3.エアコン関連グッズ

使っていて最も効果があると感じる「節約グッズ」3つめは「エアコン関連グッズ」でした。

・「省エネタイプのエアコン。電気代削減」(53歳女性/総合電機/事務・企画・経営関連)

・「遮熱カーテンとサーキュレーター。遮熱カーテンの使用とサーキュレーターの併用で、夏場のエアコン設定温度を25度から27度にアップ。電気代が10%以上節約できた」(58歳男性/その他/その他・専業主婦等)

・「プラスチックの障子紙。以前、紙の障子紙を使っていたころと比べ、明らかにエアコンの効果が上がった」(31歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)

・「エアコンの室外機を日陰に設置してますよ。エアコンの効きが良くなりますからね」(49歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)

アンケートが夏場に実施されたものらしく、エアコン関連の回答が多かったようです。

まず最新の省エネタイプのエアコンにするという回答が多いです。

古いエアコンは電気代を食うようです。

夏場は遮光カーテンも利くみたいです。

ただ、今年の夏はそこまで暑い日が多くなかったので、電気代が少なめに済んだご家庭も多かったのではないでしょうか。

「プラスチックの障子紙」ってのは初耳です。

冷気が室外に漏れにくくなるということなのでしょうか。

4.100円ショップ商品など

使っていて最も効果があると感じる「節約グッズ」4つめは「100円ショップ商品など」でした。

・「再利用ラップ。弁当のおにぎりを何度も包む」(52歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)

・「ラップを使わなくて良いシリコン製の入れ物。ラップを使わなくて良いのエコだし、レンジで調理することも増えましたね〜」(48歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)

・「使い捨てフライパンシート。油汚れを洗い流す必要がなく節水になり、楽」(45歳女性/その他/その他・専業主婦等)

・「100円ショップのお皿。割っても、100円ショップのものを使ってるから」(38歳女性/ソフトウェア・情報処理/事務・企画・経営関連)

・「100円ショップで売っているもの全般。だいたい欲しいものはそろっているので、結構な節約になる」(48歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

100円ショップを使うことは私自身決して多くないとは思いますが、以前と比較して利用する機会は増えたとは思っています。

ただ何でもかんでも100円ショップというのは気が引けるというのが本音です。

そんな中で気になったのは「使い捨てフライパンシート」でしょうか。

使ったことがありません。

油をひかなくても料理ができるということらしいです。

1回試してみたいですね。

100円ショップにも売っているらしいので、近所のショップで早速購入し、試してみたいです。

ただ目的は節約というより料理後をラクしたいほうが大きいです。

劇的な節約効果のある「節約グッズ」は少ない

ここまで見てきましたが、節約している費目は水道光熱費ばかりです。

よってそこまで劇的な節約効果があるかと言われると疑問です。

やはりよく言われる話ですが、家賃などの固定費を削減するほうが圧倒的に節約効果があります。

ただ地味ながらも水道光熱費を節約し続ければ「ちりつも」ですから、長期的には効果が出てきます。

あえて今回の中から選ぶとすれば、回答の多さから、LED電球、節電タップ、節水シャワーヘッド、最新の省エネエアコンあたりがおススメかもしれません。

まだ持っていない人は試してみる価値はあるのではないでしょうか。

まとめ

以上『貯金1,000万円以上の人に聞いた「最も効果があった節約グッズは?」』でした。

いかがでしたか?

こまめな節約が将来的な大きな貯金につながるかもしれません。

よって少しでも節約できるならグッズを購入してみるのもよいでしょう。

ただし購入したものの使わないという無駄づかいにならないように注意してください。

以下関連記事です。

世の中には食費の節約に走る人が圧倒的に多いようです。

大きな貯金に成功した人から節約を学ぶことも大切です。

真似しないほうがよい節約術もたくさんあります。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『40代からでもまだ間に合う!貯金がドンドン増える行動&習慣7選』です。40歳を超えて、貯金が少ないと感じている人は多いかもしれません。 しかし、諦めるのはまだ早いです。 私は6000万円を超える資産のうち、3000万円以上を40代の10年間で貯めることに成功しました。 そこで今回は今からでもまだ貯金を増やせる方法をご紹介していきます。 誰にでも取り組め、再現性もある方法です。 貯金が少ない、貯金が苦手という方はぜひ参考にしてみてください。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

スポンサーリンク