元金融機関の社員が語る!「お金が貯まる人の3つの特徴」「お金が逃げていく人の3つ特徴」
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今日はネットで見かけたこちらの記事から。
たまたま同時期に対極の記事が出たので、一つにまとめました。
お金が貯まる人の3つの特徴
まずは元生命保険会社勤務のFPが書いた「お金が貯まる人の3つの特徴」とは以下の3つでした。
1.精神的に安定している
2.自分軸でお金を使う
3.「お得・損」に飛びつかない
1つめの「精神的に安定している」とは、例えばストレスからくる散財などする可能性が低いということを言おうとしていたようです。
2つめの「自分軸でお金を使う」とは、「みんながやっているから」といった他人の目を気にすることなく、お金の使い方を決めるということのようです。
3つめの「お得・損に飛びつかない」とは、得だと思った安いものを買い過ぎて、結果支出が増えたといった本末転倒な状況にはならないことを指しているようです。
要するに「お金の使い方が上手」なのでしょう。
お金が逃げていく人の3つ特徴
続いては元証券会社勤務のFPが書いた「お金が逃げていく人の3つの特徴」とは以下の3つでした。
1.無駄遣いをする
2.優柔不断である
3.ネガティブである
1つめの「無駄遣いをする」とは、そのまま読んで字のごとく、何の見返りもないお金の使い方をしている状態です。
2.つめの「優柔不断である」とは、決断が遅れてチャンスを逃すことを指しています。
どちらかと言うと貯蓄というより投資に関しての話のようです。
3つめの「ネガティブである」とは、お金は汚いもの、自分では稼げない、お金の管理は大変、お金のことは難しいといった印象を抱いている人にはお金は巡ってこないことを言いたいようです。
これらは要するにお金が離れていく行動・寄り付かない思考だと言えます。
お金が貯まるか否かは要するに「お金を使い過ぎないかどうか」
私の経験則からすると、お金を貯めるのは簡単なことです。
ズバリ「お金を稼いで、お金を使わないこと」、それだけです。
お金を使いすぎないようにするためにはメンタルや思考も大事。
特にストレスは散財の元になるようです。
私の会社の後輩にもコロナ禍に入ってから友人に頻繁に会えなくなったことでストレスを抱え、ネットショッピングで散財してしまったとの話を聞きました。
私からすると理解不能な話なのですが、現実としてストレスでお金を手放してしまう人がいるのです。
ストレスが原因で散財してしまうならお金を貯める方法ではなく「いかにストレスを抱えないか」を考えるべきです。
問題の原因を正しく捉えて「お金を使い過ぎない」ようにするにはどうするかを考えるべきでしょう。
節約術を調べてちまちまと節約するのは得策ではありません。
そして最終的には蓄財は節約ではなく「習慣」で成し遂げるものだと理解しておきましょう。
まとめ
以上『元金融機関の社員が語る!「お金が貯まる人の3つの特徴」「お金が逃げていく人の3つ特徴」』でした。
いかがでしたか?
どちらかというと精神論寄りというかメンタル寄りの記事のようでした。
しかしメンタルが資産形成に左右することがあるのも事実です。
長期に渡る資産形成は精神面の健康も影響するので、ストレスを抱えすぎないような生活を送ることを心がけましょう。
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