1年で増加した資産は過去最高の〇〇〇万円!理由は〇〇だった
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
私はちょっとした理由から年間の決算的なことを6月末でおこなうようにしています。
よって、つい先日私の中での1年間を終えましたので、今回は資産状況を振り返ってみます。
412万円の資産増加で総資産は5,256万円
結論から言うと、21-22年は1年間で412万円の増加となりました。
この増加額は過去最高です。
390万円台を2回記録したことがあったのですが、400万円以上の資産増加は今年が初めてです。
その結果、総資産は5,256万円となりました。
非常にありがたい一方で不思議な感覚があります。
なぜなら給与が増えたわけではないからです。
なんなら経営幹部だった以前のほうが若干収入が多いわけです。
にもかかわらず過去最高の資産増加となったのは何か理由があるはず。
というわけで今回は各資産ごとに増加額を調べてみました。
預金は資産内で最大318万円の増加
まずは私の資産の9割以上を占める「預金」です。
1年前の預金額を調べたところ「4,567万円」でした。
これが今年は「4,885万円」になっていました。
今回の試算増加では最大318万円の増加です。
預金の増加は要するに毎月の給料をそのまま残しただけなので「そりゃ増えるよね」という話です。
ただ今年の増加額は412万円ですから、あと100万円近くの金額が他の資産で増加したことになります。
ということはアレでしょうか?
つみたてNISA・VYM・VTIの増加額は69万円
そうです。
わずかばかりやっている「投資」です。
投資の資産が1年前は「116万円」でしたが、現在「185万円」になっていました。
増加額は69万円です。
つみたてNISAが40万円を投資。
VYMは現在追加投資をおこなっていません。
4月からはVTIの積立投資を開始し、現在は含み損を抱えた状態です。
今年1月以降株価は低迷していますが、それでもトータルでは大きくプラスの状態が続いています。
それでもあと20数万円の増加分が残っています。
それは一体何でしょうか?
円をドルに換えて保有していた分が25万円増加
答えは「ドル」でした。
元々VYMを積立投資しようと思い、50万円くらいをドルに替えておいたのです。
結局VYMの積立投資は中止したのですが、ドルはそのまま保有しておりました。
その後ご存知の通り急激な円安が進み、少額ではありますが増えていることに気づきました。
VTIの積立投資を始めた4月に追加で10万円をドルに替えておりました。
結局1年前のドルが円換算で「66万円」だったのに対し、現在は「91万円」になりました。
よって25万円の増額です。
これで増額は合計412万円となりました。
いろいろとやってきた甲斐があったというものです。
まとめ
以上『1年で増加した資産は過去最高の〇〇〇万円!理由は〇〇だった』でした。
いかがでしたか?
まさかこのタイミングで過去最高の増額になるとは思っていませんでした。
22-23年は昨今の株価低迷から投資での資産増加にあまり期待をできないと考えています。
長期投資ですから今は仕込みの時期ということで、将来的な資産増加に期待しつつ、地道な積み立てを続けていきたいと思います。
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