普通のサラリーマンが貯金5000万円を達成したシンプルなメソッド

普通のサラリーマンが貯金5000万円を達成したシンプルなメソッド

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

おかげさまで2021年11月に金融資産が5000万円に到達しました。

今回はどうすれば5000万円を貯めることができるか?という話です。

できるだけ再現性のある方法で、しかもリスクの低い方法があるのです。

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貯金オンリーでも5000万円なら貯まる

最もリスクの低い5000万円貯める方法はズバリ「貯金」です。

え?と思う人もいるでしょう。

しかし、これが現実です。

普通のサラリーマンでも達成可能です。

投資は資産が減るリスクがあり、どうしてもやりたくないという人もいるでしょう。

となれば、地道に貯金を積み重ねていくほか方法はありません。

急激に資産を増やせる裏技もありません。

とにかくひたすら貯金を積み重ねていけば、30年から40年がかりで貯金5000万円を達成できます。

まず支出を減らす。しかも徹底的に

投資はせず、貯金のみで5000万円に到達するにはポイントが2つあります。

一つは支出を徹底的に削減することです。

貯金は収入マイナス支出の差額です。

よって、支出を減らすことが貯金を増やす第一の方法になります。

支出は自分でコントロールできるからです。

固定費、変動費、削れる支出はどんどん削っていきましょう。

ただしストレスが溜まらない程度にです。

ストレスは貯金の大敵です。

ストレスによって発散するための大きな支出が発生する恐れがあります。

ですから我慢はやめましょう。

貯金は我慢で達成するものではなく、習慣で達成するものです。

本業で結果を出し、収入を増やす

貯金だけで5000万円を達成しようと考えた場合、重要なことは収入を増やすことです。

投資をする人であれば貯金が新たなお金を生み出しますが、現在の日本において銀行にお金を預けてもほとんど増えません。

よって貯金を増やすためには収入を増やすことが必須となります。

サラリーマンであれば収入を増やすには仕事で結果を出すしかありません。

現在は副業をやりやすくなりつつありますが、まずは本業で結果を出すのが優先です。

ただ「がんばる」のではなく、結果に結びつくよう努力しなければいけません。

本業で結果を出せない、あるいは仕事が楽しくないのであれば、転職するのをお勧めします。

長期に渡る貯金をするわけで、自分に合わない仕事をし続けてもおそらくメリットはないでしょう。

また、自分に合わない仕事はストレスが溜まるはずで、休みの日に発散するための無駄遣いも発生するでしょう。

仕事が自分に合って、楽しいを感じられればストレスによる支出も大幅に減ると思われます。

また業界・業種を見極めて、給与水準の高い業種・職種を選ぶのも大事です。

「給料なんて上がらない」と思っている人も多いと思いますが、一部の人は出世して給料が増えているのも事実です。

その一部の「勝ち組」に入ればいいだけの話なのです。

となればライバルの多い大企業よりも中小・ベンチャー企業の方が額は低いですが給与を増やせる可能性は高いかもしれません。

結果を出すには行動あるのみ

本気で5000万円を貯めたいのなら、今すぐ行動しましょう。

何もせずに結果だけを求めるのは不可能です。

結果を求めるなら行動するしかありません。

手っ取り早く始められるのは支出の削減です。

自分の支出で不要なものを探しましょう。

不要なサービスはすぐに解約しましょう。

収入を増やすために業務に関連する勉強をしましょう。

土日は遊ぶための時間ではなく自己成長のための時間です。

未来を変えたいなら、今すぐ行動に移すべきです。

行動を起こせば、5000万円に到達するのは50代かもしれませんが、到達は可能です。

非常に長い道のりにはなりますが、結果が出るのを信じるしかありません。

少しでも早く行動を起こした人が勝ちます。

まとめ

以上『普通のサラリーマンが貯金5000万円を達成したシンプルなメソッド』でした。

いかがでしたか?

拍子抜けする方法だと思いますが、リスクを回避して5000万円貯めたいと思うなら、地道に貯金していくしかありません。

しかも手取りが伸び悩むであろうこれからの日本では相当な努力が必要でしょう。

とはいえ5000万円貯めたいなら、まずは支出を減らすことからスタートです。

今すぐにでも取り組み始めましょう。

以下関連記事です。

食費の節約だけでもやれることはたくさんあります。

節約グッズを使うことで支出削減に多少のプラスをもたらすことができるでしょう。

徹底した支出削減は大事ですが、ストレスを溜めないよう節約しない場所も少しはあったほうがいいかもしれません。

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