つみたてNISA47か月目。2月からの株価回復基調の与えた影響は?

つみたてNISA47か月目。2月からの株価回復基調の与えた影響は?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

月も半ばを過ぎましたので、恒例の投資の経過報告です。

それでは2023年2月途中までの運用成績をご覧ください。

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つみたてNISA(47か月目)

つみたてNISAを始めてから47か月。

いよいよ丸4年が経とうとしています。

現在のプラスはどれくらいなのでしょうか?

銘柄時価評価額評価損益
楽天・全米株式インデックス・ファンド428,795円+81,325円
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)23,140円+4,240円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)431,370円+86,000円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)441,270円+80,167円
合計1,324,575円+251,732円

なんとプラス25万円。

1か月前はプラス15万円でした。

たった1か月で10万円のプラスになっています。

確かに2月に入ってからの株価上昇は私も驚いていました。

11月あたりから苦しい展開が続いていましたが、ここに来て持ち直したようです。

まだまだゴールは先ですから、この程度の値上がりで喜んでいるようではいけないのですが、悪い気はしません。

資産の推移は以下のグラフのとおりです。

つみたてNISA資産推移202302

グラフを見ても、急回復がよく分かります。

今後はどうなるか分かりませんが、4年近く積み立てを続けてきて、良かったです。

現行のつみたてNISAは今後も継続していきます。

ポイント投資は今月も1000ポイント

続いては楽天証券でおこなっているポイント投資です。

銘柄時価評価額評価損益
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)8,794円+794円

ポイント投資は今月も1000ポイントを投資しました。

先月はプラス200円でしたが、プラス700円まで増加。

大きく動きました。

もうしばらくの間、1000ポイントずつ投資しようと考えています。

米国株ETFも大幅回復

最後はSBI証券でおこなっている米国株ETFです。

銘柄時価表額評価損益
VTI(バンガード トータルストックマーケットETF)360,300円+7,440円
VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)945,449円+268,009円
合計1,305,749円+275,449円

米国株ETFの大きな変更点は、積み立てを停止したこと。

しかしここまで株価が回復するとは思わず、停止判断は誤っていたかもしれません。

やはり積立投資は継続が肝心なのでしょう。

先月はプラス22万円でしたが、プラス27万円まで拡大しました。

気づいたのは、投資のプラスが50万円を超えていたこと。

たかだか200万円程度の元本ですが、順調に増加しております。

コロナショックの反動がどれだけ大きかったかが伺えます。

あと、今月は円安の方向に動いたこともプラスに働きました。

米国株ETFは新NISAの開始に併せて、徐々に売却し、新NISA口座で何か新しい商品を買うかを検討中です。

まとめ

以上『つみたてNISA47か月目。2月からの株価回復基調の与えた影響は?』でした。

いかがでしたか?

地道な積み立てでも十分なプラスの生じる可能性は見せられているのではないでしょうか。

もしリスク耐性の強い人であれば、もっと大きなプラスを産み出せていたことでしょう。

しっかり支出を削減し、投資に回していけば大きな資産を作れるはずです。

くれぐれもちょっとした株価の急落に狼狽して売却しないように。

それではいつまで経っても大きな資産に育てることはできません。

以下関連記事です。

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