2023年6月の資産報告。1ヶ月で47万円、年間で395万円の資産増
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
早いもので6月も終わりました。
月替わり恒例の資産報告ですが、私は6月で年間の資産を締めるので、今回は22-23年の振り返りも行っていきます。
2023年6月は47万円の資産増
まずは2023年6月の結果からご報告します。
6月は47万円の資産増加となりました。
いやー、ビックリです。
何が驚いたかというと、資産増加額が5月の41万円を上回ったことです。
最大の要因は投資です。
6月の株価上昇は異常と思えるほどでした。
5月の後半から株価が上昇しているのは気づいていましたが、さすがにここまで続くとは思いませんでした。
資産内訳は大きく変動しました。
資産種別 | 資産比率 | 前月比 |
現金・預貯金 | 85.6% | -0.5% |
投資信託・ETF | 5.6% | +0.6% |
債権 | 8.8% | -0.1% |
投資信託・ETFの比率が+0.6%増。
実際の金額としては、なんと34万円も増加しました。
5月の投資信託・ETFの増加額は17万円でしたから実に2倍。
もう驚きしかありません。
支出は5月より9万円以上増加していた
資産増加額に驚いている理由はもう一つあります。
それは支出が5月より9万円以上増加していたからです。
実は6月はイレギュラーな支出が2件発生していました。
一つは現在住んでいる物件の更新のため、更新費で家賃1ヶ月分の支出が発生していたこと。
もう一つは通勤のための定期を購入したクレジットカードの引き落としが発生していたことです。
一方で5月にもイレギュラーな支出が発生していたため、その分が無くなり、トータルで9万円以上の支出増加となりました。
9万円以上支出が増加したにもかかわらず、投資資産が34万円も増加したことで支出増を凌駕したのです。
私は総資産に対して投資資産の比率がかなり低いのですが、投資に全振りするような強気なタイプの人は相当資産が増加したのではないかと想像できます。
22-23年の1年間で395万円の資産増加
2023年6月末時点で総資産は5652万円に到達。
2022年7月から2023年6月の1年間で見ると、約395万円の資産増加となりました。
前年にあたる21-22年は1年間で約412万円の資産増加でしたので、前年よりはマイナス12万円となりました。
しかし、2022年11月から12月にかけて株価が低迷したことで資産が増えなかったことが影響し、昨年を下回ったのですが、過去2番目の資産増加となりました。
当初は2023年9月に5700万円到達と予想していましたが、このペースなら8月には5700万円に到達しそうです。
そして6000万円到達は1年後の2024年6月になる見込みです。
もちろん株価の変動次第なところはあります。
現在は7000万円を一つの目標に据えていますので、まだゴールは先です。
しかし6000万円に到達すれば、また見える景色が変わりそうな気がします。
しっかり収入を得続けるべく、また1年仕事に励んでいきたいと思います。
まとめ
以上『2023年6月の資産報告。1ヶ月で47万円、年間で395万円の資産増』でした。
いかがでしたか?
投資の威力をまざまざと見せつけられる結果となりました。
もちろんこんなに良い相場が永遠に続くはずもありません。
苦しい時期も来るでしょうが、投資は継続することが重要です。
今後は投資額をさらに増やすことも検討しています。
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