貯蓄できる人がおすすめするシンプルな貯蓄を増やす方法3選

貯蓄できる人がおすすめするシンプルな貯蓄を増やす方法3選

貯蓄を3割増やす簡単な方法』という記事を読みました。

「Fobes」の記事ということで、書いた人は日本人ではありません。

外国人の人はどのような方法で貯蓄を増やそうと考えるのか興味があり、読んでみました。

冒頭で、いきなりこの一節。

答えは宝くじではないし、ポジティブ思考でもない。貯蓄を増やしたいのであれば、消費を抑えることだ。

このブログでも常々言っている、貯蓄のためには支出を減らすということを冒頭に言っちゃってます。

やはり、どこの国であろうと方法は変わらないということです。

では、貯蓄を増やすためには具体的にどのようなことをしていけばよいのでしょうか?
 

貯蓄を増やす方法その1 自宅にいる時間を増やす

貯蓄のために消費を抑える方法は、次のように紹介されています。

それはつまり、自宅にいる時間を増やすこと。ただそれだけのことだ。とはいえ、公園に出かけたり犬の散歩をしたり、図書館に行くことをやめるわけではない。外で食事をしたり飲み物を飲んだりする回数を減らすだけで良い。それだけで、本当に大きな節約になるのだ。

なんと、家にいろと。

これ、僕の以前の記事「お金を使いたくなければ家にいろ!引きこもりこそ最強の節約術」と同じ。

外出しないことは、大きな節約につながるということです。

引きこもる効果を理解している人は、海外にもいました。

そりゃそうなんです。

支出を減らす=お金を使わないようにするためには、外へ出ないことが一番ですから。

もちろん、本当に引きこもる必要はありません。

外に出て、お金を使わないようにすればよいだけの話です。

外には、とにかく誘惑が多い。

今ではコンビニが至るところにあるため、お金を落としやすくなっています。

相手はお金を使わせようと、あの手この手と施策を打ってきます。

セールを打ってきたり、〇〇円以上お買い上げでくじをひかせて客単価を上げようとしたり、毎週のように新商品を出してきたり。

このような誘惑に負けないようにするには、そもそも店には行かないという発想です。

店に行かなければ、支出が発生する可能性はゼロですから。

ただ、昨今、ネットショッピングが当たり前になってきていますから、これが我慢できるかどうか。

ネットショップを見に行けば、たとえそのときに商品を買わなかったとしても、リターゲティング広告に追い回され、どこへ行っても見覚えのある商品の広告を目にすることになります。

一度目にした商品ですから、その人にとっては購入までのハードルが下がっているため、購入に至る確率は、初見よりも高いです。

ですから、広告を出稿する側は、徹底的にリターゲティングを実施しているというのが、最近のWebマーケティングの主流となっています。

また、FacebookやInstagramは基本的には実名登録のため、ターゲティングの精度が他の媒体よりも優秀です。

そのため、FacebookやInstagramに表示される広告は、その人の趣味・嗜好を他のネット広告よりも的確に捉えてくる確率が高くなっています。

技術の進歩により、広告配信にもAIが導入されはじめ、できるだけその人が商品を買う確率の高い広告を出稿しようと、広告配信システムは日々進化しています。

我々はその進化に打ち勝ち、支出を発生させないようにしなければなりません。

定期的にCookieを削除するなどして、リターゲティングされないようにしましょう。

これからの時代は、テクノロジーにも詳しくなっておかないと、お金を失ってしまいます。
 
 

貯蓄を増やす方法その2 自炊を増やす

外でお金を使わない方法として、さらに別が提案されています。

では、私たちはどうすればよいのか? それは自炊を増やすことだ。肉屋に行って良い肉を買い、調理する方が、レストランで食事をするよりも1人当たりの金額は安くなる。また、レストランでグラス1杯飲むのと同じ価格で、手頃なワインやビールのボトルを1本買うことができる。

節約のためには、外食を控えましょうという話です。

自炊にすれば、外食に比べれば圧倒的なコストダウンが見込まれます。

平日の仕事でのランチも弁当にしてしまえば、かなりの支出減につながります。

弁当を作るのが難しいのであれば、ご飯だけ炊いて持っていき、おかずを近くのスーパーやコンビニで調達するという方法もあるでしょう。

それから、ドリンクです。

毎日のようにカフェでコーヒーを買ったり、コンビニや自動販売機でペットボトルや缶のドリンクを購入している人がいます。

これもやめて、マイボトルを持参すれば、一定の節約ができます。

貯蓄を増やす方法その3 引き出せない口座へ自動的に積み立てる

ここまでは支出を削減する話。

最後は、支出を削減して、浮いたお金をどうするか。

記事では、次のように述べています。

そうして節約した金は、緊急時のための預金口座か確定拠出年金に自動的に預けよう。引き出せない金は使うことができないからだ。

「自動的に」「引き出せない」というのがポイント。

自動的に積み立てる仕組みを作ってしまえば、自分では何もしなくても、勝手にお金が貯まっていきます。

このブログでもときどき紹介している「先取り貯金」の仕組みが、まさにそれです。

しかし、ただの先取り貯金では、いつかお金を引き出すことができるようになりますから、失敗する恐れがあります。

現に、先取り貯金がうまくいかなかったという事例も多数あるのも事実です。

そこで、絶対に引き出すことのできない仕組みを利用するという方法を実践する価値があります。

それは、iDeCoです。

iDeCoは60歳まで引き出すことができない仕組みになっています。

ですから、嫌でもお金が貯まっていきます。

運用がうまくいけば、資産を増えることになりますし、節税効果もあるため、普通に貯蓄するよりメリットが大きいとされています。

お金があると使ってしまうという人には、ピッタリの策ではないでしょうか。
 
 

まとめ

以上いかがでしたでしょうか?

自分の貯蓄を増やすことができそうですか?

貯蓄を増やすには、支出を減らすということが重要であることが改めて示されたといってもよいでしょう。

貯蓄が苦手な人は、まず収入増へ意識がいくのではないかと思うのですが、実際は収入増よりも支出減の方へ目を向けなければならないのです。

そして、そのお金を確実に貯蓄していくために、一度貯蓄したら引き出せない仕組みを活用すべきです。

今回紹介されていた3つの方法は、単純ではありますが、本質は突いていますし、実際に効果は絶大であると思われます。

ぜひとも自身の貯蓄生活に取り入れてみてください。