〇〇するな!億り人になる人は絶対やらない10の大罪【新NISA/投資/貯金】
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
資産形成に取り組む中で、思うように資産が積み上がらないと悩んでいませんか。
中には金融資産1億円以上の億り人を目指しながら、焦っている人がいるかもしれません。
日々の節約や投資を熱心に続けているのに成果が出ない場合、無意識のうちにやってはいけない行動をとっている可能性があります。
どれほど努力を重ねても、マイナスになる行動を続けていては効率よく資産を増やすことはできません。
そこで今回は、資産1億円達成を遠ざけてしまう致命的な行動をご紹介します。
資産が増えずに悩んでいる人や、現在の資産形成に問題がないか確認したい人は最後までお付き合いください。
資産形成でやってはいけない「大罪」とは?
資産形成を成功させる上で「絶対にやってはいけない行動」がいくつか存在します。
例えば、衝動買いや無駄遣い、高い固定費を支払い続けることといったことが代表的でしょう。
今のご時世であれば「投資をしないこと」が入ってくるでしょう。
しかし、資産形成はメンタルゲームの側面があることを忘れてはいけません。
その意味で「やってはいけないこと」とは「比較すること」です。
資産形成界隈では「比較するな」とよく言われます。
ただ、一言で「比較」と言っても実はいろいろな「比較」が存在していることに気づいているでしょうか。
ここからは「億り人になる人は絶対やらないであろう比較」を10種類ご紹介していきます。
意外といろいろな比較がありますので、ぜひ参考にしてください。
1.資産額の比較
絶対やらない比較1つ目は「資産額の比較」です。
自分の資産額を他人の資産額と比較して一喜一憂することは今すぐ辞めるべきです。
なぜなら、目の前ないしパソコンやスマホの画面の向こうにいる相手の背景は完全には見えないからです。
実家がどのくらい裕福なのか、これまでの労働収入がどのくらいだったのか、親からの相続があったのかなど、相手がその資産額に至るまでの要素を全て知ることはできません。
それなのに、現在の額面だけを切り取って自分と比べたところで、その比較に何の意味があるのでしょうか。
この比較を続けていると、あの人は同世代なのにすでに数千万円も持っているという事実にばかり目が向くようになります。
その結果、自分がこれまでコツコツと積み上げてきた堅実な歩みが無意味に感じられるようになり、途中で資産形成を投げ出してしまう原因になります。
2.運用成績の比較
絶対やらない比較2つ目は「運用成績の比較」です。
昨今は投資を始める人が増加傾向にありますが、他人の運用の成績や利回りを気にする必要はありません。
理由は、投資を始めた時期や運用している金額、リスクに対する耐性などは人によって全く異なるからです。
それにもかかわらず、SNSなどで特定の人が「今年はプラス何パーセントの利益を出した」とか「資産がいくら増えた」といったコメントを目にすると、急に焦りを感じてしまいます。
この焦りが、自分の心が耐えられないような値動きの激しいハイリスクな商品へ乗り換えたり、生活費まで投資に回りたりする引き金になる可能性があります。
他人の一時的な好成績に振り回されると、自分が守るべき投資のペースが崩れ、メンタルも崩壊するためロクなことがありません。
3.生活水準の比較
絶対やらない比較3つ目は「生活水準の比較」です。
億り人を目指すのであれば、周囲の生活水準や見た目の派手さを自分と比べるのはやめるべきです。
SNSなどで発信されている豪華な暮らしや高級な車は、手元に資産がたくさんある証拠ではなく、単にお金を使って手放した形跡に過ぎないからです。
派手な生活の裏側は、実は借金まみれという可能性もあります。
このような見栄の張り合いに一度でも巻き込まれてしまうと、自分の支出も膨らんでいくことになります。
その結果、資産形成において最も重要であるはずの、投資に回すための原資そのものが削られていきます。
他人の消費行動に付き合っていては、いつまで経っても自分の手元にお金が残ることはありません。
お金を使うときは、あくまで自分基準で必要なものにのみというのが資産形成の鉄則です。
4.収入・入金力の比較
絶対やらない比較4つ目は「収入・入金力の比較」です。
億り人を目指すのであれば、他人の収入や投資に回せる金額の多さを比較し、羨む行動もやめるべきです。
就いている職種や業種など差異による収入の差を、今になって嘆いたところで自分の収入が増えるわけではないからです。
この比較を続けていると、どうせあの人は年収が高いからそれだけ多くの金額を投資に回せるのだという思考に陥ります。
そうなると、資産形成において最も大切な、現在の自分が得ている収入の範囲内でやりくりをして貯蓄の割合を高めるという努力を、自ら放棄する言い訳になってしまいます。
変えられない他人の収入を見るのではなく、自分の手元にあるお金をどう残すか、そして自分の収入をどうやって増やすかという「自分にできること」に集中するほうが大事です。
5.投資手法・リスク許容度の比較
絶対やらない比較5つ目は「投資手法・リスク許容度の比較」です。
資産形成に積極的になっていくと、自ずと投資に行きつくことになるでしょう。
そんなとき、他人がどのような投資手法をとっているかを気にする必要はありません。
投資手法は実に様々なものが存在しています。
値上がり益を重視するか配当金を重視するか、個別株か投資信託か、インデックスファンドかアクティブファンドか、日本株中心か外国株中心か、株以外にも不動産や金など、投資対象は多岐に渡ります。
常にトレンドが変わるため、ここ最近でもレバナスとかFANG+とか、SOXLとか、次々に話題に上る商品が登場します。
また、現金の比率はどれくらいがよいかはその人の目標や性格で決まることです。
それなのに、「あの人の手法の方が効率よく稼げて賢いのではないか?」と他人の芝生が青く見えてしまうと、自分の投資の軸がブレてしまいます。
その結果、一貫性のない中途半端な売買を何度も繰り返すことになったり、自分には適さない商品を保有することになったりして、資産形成が上手くいかない原因となります。
6.年齢・スピードの比較
絶対やらない比較6つ目は「年齢・スピードの比較」です。
資産を築いた年齢やスピードを他人と比べることも「やってはいけない比較」です。
世間でよく見かける「30代でFIREを達成しました!」とか「30歳で7000万円を貯めました!」という他人の資産形成スピードは、自分の人生の時系列とは一切関係がないからです。
また、あたかも若くして多額の資産を築いた人が偉いというような風潮がありますが、資産形成はあくまで自分の人生設計の一つであり、他人と競争するものではありません。
この比較に囚われると、自分はこの年齢から始めても「もう遅い」と諦めてしまう原因になります。
あるいは、逆に他人のスピードに追いつこうとして、遅れを取り戻すためにギャンブルのような一発逆転を狙った無理な投資に走る可能性があります。
焦って早く資産を増やそうと近道を探すことこそが、資産を失う一番の原因になります。
7.人生のゴール・投資目的の比較
絶対やらない比較7つ目は「人生のゴール・投資目的の比較」です。
他人が掲げる人生のゴールや投資の目的を自分と比較して、自分のものと混同してはいけません。
人それぞれ、何のために資産形成をしているのかを把握した上で、情報を取捨選択できていますか?
完全に労働を辞める早期リタイアを目指す人もいれば、老後資金を少しだけ補填できれば十分という人もおり、投資の目的は人によって全く異なるからです。
それなのに、例えば他人の高い目標に引きずられてしまうと、自分の身の丈に合わない必要以上のリスクを負うことになります。
また、自分が本当に必要としている目標資産額を見失ってしまい、ただ数字を増やすだけの「お金増やしゲーム」に陥る可能性もあります。
億り人を目指して資産形成をしているものの、実は目的の人生を送るのに1億円も必要ないかもしれません。
自分のゴールを明確に持っていれば、他人の動きは気にならなくなります。
8.平均値・中央値のデータとの比較
絶対やらない比較8つ目は「平均値・中央値のデータとの比較」です。
資産形成界隈ではありがちですが、世の中の平均値や中央値のデータと自分を比較することもやめるべきです。
メディアが発表する貯蓄額などの統計は、一部の極端な富裕層や逆に資産形成のできない圧倒的多数の人たちに数字が引っ張られたりするため、実態を正確に反映していないことが多いからです。
私自身、資産額が平均を上回ってから気づいたことは、世間には資産額の少ない人が多すぎるということです。
そもそも、そのような平均と争っているうちは多額の資産を築くことはできません。
平均資産額を上回ると気づきますが、平均は意外なまでに低い目標であり、平均で満足していては億り人など夢のまた夢です。
平均より上だからと安心していると、自分の支出の最適化を怠るようになります。
また、よくある「平均の支出額」というのは高額すぎることが多く、生活費の上昇を招く危険性もあります。
逆に資産額が平均より下だからと過剰に悲観して現在の生活の質を落としすぎるのも問題です。
平均や中央値が参考になることはあるかもしれませんが、いつまでもそれに囚われるのではなく、自分を基準にして資産形成を考えていく習慣を身につける必要があります。
9.過去のタラレバとの比較
絶対やらない比較9つ目は「過去のタラレバの比較」です。
「過去のタラレバ」ってピンと来ますか?
過去の選択に対する後悔と現在の状況を比較するのはやめるべきです。
「あの暴落の時に思い切って買っていればよかった」、あるいは「5年前から投資を始めていれば今頃はこれだけ増えていたのに」と振り返ったところで、時間は絶対に戻らないからです。
この過去への後悔を抱え続けていると、次のチャンスは絶対に逃さないという過剰な力みにつながります。
その結果、市場が過熱している高値の局面で飛びついて掴んでしまったり、自分の許容度を超えた無理な投資を行ったりする引き金になります。
過去を引きずるのではなく、常に現在の市場や環境と向き合うことが大切です。
10.ピーク時の幻の資産額との比較
絶対やらない比較10個目は「ピーク時の幻の資産額との比較」です。
相場が最も良かった時の最高値を基準にして、現在の資産額と比較するのはやめるべきです。
含み益が増えていたピーク時の数字を自分の本当の資産だと思い込んでしまうと、その後に一時的な調整局面が来て株価が下がったときに、自分が損をしたという錯覚を起こすからです。
この確定していない幻の数字に執着していると、減ってしまった分の金額を早く取り戻そうという心理が働きます。
その結果、自分が最初に取り決めた投資のルールを破ってしまい、一発逆転を狙ったリスク高めな投資に走りやすくなります。
株価がちょっとした下落を起こした際にすぐ狼狽売りしてしまう人は、この手の比較をしてしまっているのかもしれません。
資産額は常に変動するものだと受け入れる必要があります。
資産形成で本当にやるべきこと
ここまで紹介してきた10の行動の大半は「他人との比較」から生まれています。
誰かの資産額や成功談を見て焦ったり、市場の動きに振り回されたりすることが、判断に影響してしまうことがあります。
自己啓発の名著『7つの習慣』という本の中では、物事を「影響の輪」と「関心の輪」に分けて考える方法が紹介されています。
「影響の輪」は自分の行動で変えられる範囲のことで、「関心の輪」は気になるけれど自分では変えられない範囲のことです。
資産形成において「影響の輪」に入るのは、毎月の貯蓄額・入金額を決めること、生活費の使い方を見直すこと、投資のルールを守って続けることなどです。
他人の利益や市場のニュースは「関心の輪」に入りますが、そこに時間を使ったところで、資産の増加にはつながりにくいです。
今回紹介した比較をやめて、自分にできることへ意識を全集中することが、資産を増やす過程の中で大切な姿勢になります。
まとめ
以上『〇〇するな!億り人になる人は絶対やらない10の大罪【新NISA/投資/貯金】』でした。
いかがでしたか?
あなたの資産形成を妨げる「比較」には、実はたくさんの比較があることはお分かりいただけましでしょうか?
資産形成を成功させるためには、とにかく他人と比較しないことが大事です。
資産額や利回り、年齢、目標、過去の選択など、資産形成においては他人と比較するようなものではありません。
このような比較をやめて、焦らず、慌てず、自分のペースでゆっくりと資産を増やしていくのが資産形成のあるべき姿です。
つまり、資産形成を成功に導くかは、周囲の雑音は遮断して、いかに自分自身の選択に集中するかに尽きます。
もし少しでも思い当たる節がある人は、まずはスマートフォンの画面を閉じて、SNSを閲覧する回数を減らすところから始めてみてはいかがでしょうか。
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