年の納めの12月!楽天ふるさと納税で大量ポイントを獲得する方法
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
早いもので2021年も最後の月、12月となりました。
1年納めの12月の恒例行事と言えば、「ふるさと納税」です。
貯金・節約に興味がある人ならおなじみになった制度と言えるでしょう。
ふるさと納税とは?
改めて「ふるさと納税」を説明すると、ふるさと納税とは生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
ただし大半の人からすると、地域の名産品などのお返しの品物をもらえるお得な仕組みという理解かもしれません。
そして、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられる制度と理解されていることでしょう。
どのような理解でもよいかもしれませんが、とにかくやったほうがよい、やらないと損なのではないかと思う制度です。
一時は度を過ぎた返礼品競争があり、制度の本質的な意味合いも問われましたが、そんな時期も通り過ぎたように思います。
個人的にも本来であれば応援したい地域や故郷に寄付するのが理念に適しているとは思いつつ、お返しの品が目当てでふるさと納税を毎年利用しています。
楽天ユーザーなら楽天ふるさと納税で大量ポイント獲得
では、たくさんあるふるさと納税サイトの中からどのサイトを選ぶか?
自分が何を求めるかによります。
私は楽天カードをクレジットカードのメインカードとして使っており、楽天ポイントを貯めれることから楽天ふるさと納税を利用しています。
参加している自治体の数はNo.1サイトのさとふると比較すると少ないです。
しかし楽天ポイントを貯めるという観点で言えばかなりお得です。
ふるさと納税を利用した楽天ポイント大量獲得方法
楽天ふるさと納税を利用した楽天ポイント大量獲得方法は以下のとおりです。
1.SPU(スーパーポイントアッププログラム)でベースの還元率を上げる
2.「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」の期間に寄付する
3.「5か0のつく日」に楽天カード利用でポイントUP
4.「勝ったら倍」でポイント最大4倍
では順を追って解説していきます。
1.SPU(スーパーポイントアッププログラム)でベースを上げておく
楽天ふるさと納税の利用を考える人の多くは楽天ユーザーであり楽天カードをすでに持っている人ではないかと思います。
であればSPUはご存知の人も多いかもしれません。
楽天の提供するサービスをたくさん利用することでベースの還元率を上げておくのが第一歩です。
楽天銀行や楽天証券を使ったり、ふるさと納税前に楽天ブックスで1,000円以上の本を買っておくとか。
ふるさと納税を利用する際、楽天市場のアプリを経由で納税するとプラス0.5倍になるのでお得です。
2.「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」の期間に寄付する
楽天ふるさと納税でポイントを大量に獲得するためには「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」は必須と言ってよいでしょう。
なぜなら「ショップ買いまわり」というイベントが行われており、税込1,000円以上の商品を買ったショップの数だけポイント還元率が上がっていく仕組みになっているからえす。
この買い物の対象にふるさと納税も含まれているのです。
そのため一定の時期にまとめて寄付するのがポイント大量獲得のコツとなります。
ただし「買いまわり」ですから同じ自治体への寄付はカウントされませんので注意が必要です。
また獲得できる楽天ポイントは最大で7,000ポイントまでである点も注意しておきましょう。
そして事前にエントリーをしておく必要もありますので、エントリーを忘れずに。
3.「5か0のつく日」に楽天カード利用でポイントUP
楽天市場では毎月5と0のつく日に楽天カードを利用するとポイント還元率が上がるキャンペーンをやっています。
毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日が対象となります。
もちろん楽天ふるさと納税も対象です。
あまり楽天のサービスを利用していない人でも一気にポイント還元率が上がります。
よって、「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」の期間中に5か0のつく日を見つけ、その日に一気に寄付するのが狙い目となります。
またこちらも事前にエントリーが必要となりますので、エントリーは忘れずに。
4.「勝ったら倍」でポイント最大4倍
勝ったら倍キャンペーンとは、楽天がスポンサーとなっているスポーツチームが勝てばポイントUPされるキャンペーンです。
買ったら倍キャンペーンの対象スポーツチームは東北楽天ゴールデンイーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナの3つです。
この3チームのうち勝利したチームの数だけ翌日のポイントがプラスされる仕組みとなっています。
日本のプロ野球、Jリーグ、リーがエスパニョーラがシーズン中の週末が熱いです。
この12月の楽天スーパーSALE期間中であれば12月4日(土)にヴィッセル神戸とFCバルセロナの試合が行われる予定です。
5.39ショップエントリーでポイント2倍
楽天市場内の送料無料ライン対応ショップ(39ショップ)で1注文3,980円(税込)以上のお買い物でポイントが2倍になります。
ふるさと納税の自治体も大半が対象です。
また3,980円以上のふるさと納税が多いですから、獲得ポイントを増やせます。
ポイント大量獲得の注意点
注意点が1つあり、もらえるポイントは「期間限定ポイント」になります。
もらったポイントを使い切れるようポイントの使い道の候補も考えておくと良いかもしれません。
私の場合は、ありがたいことに10万円を超える上限寄付金なので、年3回に分けて寄付しています。
今年はすでに2回実施済ですので、12月5日(日)に今年最後のふるさと納税を実施予定です。
ヴィッセル神戸とFCバルセロナの勝利を願っております。
年3回に分ける理由は獲得できる上限ポイントを考慮していること、1年の楽しみを何回かに分割することと、そして冷凍庫に返礼品が入りきらないことを防ぐためです(苦笑)。
au PAYふるさと納税を利用しよう(広告)
ここからは広告になります。
ふるさと納税ができるサイトは楽天以外にもたくさんあります。
KDDI株式会社とauコマース&ライフ株式会社が運営する「au PAY ふるさと納税」というふるさと納税サイトもあります。
こちらはauユーザーに特にメリットが大きいです。
1.寄付金額の1%分のPontaポイントがもらえる
2.au PAYマーケットの還元率が1%加算される
3.Pontaポイントを使って決済することができる
4.auかんたん決済が使える
5.キャンペーンが充実している
まず寄付するとPontaポイントをもらえるメリットがあります。
Pontaポイントはいろいろなお店で使えるようになっていますし、同じくauの運営する「au PAYマーケット」でも使えます。
次に「au PAYマーケット」のポイントプログラムの特典を満たすことになり、還元率が1%加算されます。
ただし還元されるポイントは「au PAY マーケット」のみで使えるポイントのため注意が必要です。
次にふるさと納税の際、Pontaポイントを使って決済することができる点です。
よって毎月のように連続してふるさと納税を利用するとポイントのメリットを享受できます。
次にauかんたん決済が使える点です。
auユーザーならauの携帯電話料金とふるさと納税の支払いを一緒に済ませることができます。
そして最後にキャンペーンが充実している点が挙げられます。
キャンペーンを利用する際はエントリーが必要なものもありますから、エントリーを忘れずに。
逆にデメリットとしては参加自治体が少なく返礼品の種類が少ないことです。
Pontaポイントの魅力を強く感じるauユーザーの人は利用してみるとよいのではないでしょうか。
興味のある方は下のリンクから公式サイトをご確認ください。
まとめ
以上『年の納めの12月!楽天ふるさと納税で大量ポイントを獲得する方法』でした。
いかがでしたか?
普段利用している決済方法に応じて利用するふるさと納税サイトを選ぶとポイント獲得のメリットが大きいと思われます。
年末を気分よく終えるためにもお得なふるさと納税をご利用ください。
ただしお返しの品が年内に届くとは限りません。