2024年7月の資産報告。株価下落と円高の影響を受けた衝撃の結果とは？

2024年8月4日

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

7月も終わりましたので、資産報告となります。

が、投資をしている多くの方はお分かりかもしれません。

とんでもないことになったので、ご紹介していきます。

2024年7月は4万円のマイナス

まずは7月の結果ですが、なんとビックリ6月と比較してマイナス4万円となりました。

引っ越して費用のかかりすぎた2021年7月以来の単月赤字。

もう驚くしかありません。

資産の内訳はこちら。

資産種別	資産比率	前月比
現金・預貯金	80.1%	±0%
投資信託・ETF	11.8%	±0%
債券	8.1%	±0%

なんと資産比率が6月と全く変わらず。

追加投資した資産が無かったものとなりました（苦笑）。

投資資産の推移は以下のとおりです。

	2024年6月末	2024年7月末	増減
VTI・VYM（SBI証券）	3,332,026円	3,262,175円	-69,851円
NISA・特定口座（楽天証券）	3,930,428円	4,034,726円	104,298円

SBI証券のETFはすでに追加投資を終了していたため、一気にマイナスへ転じました。

楽天証券はかろうじてプラスになったものの、追加投資の半分以上が消えました。

いやはや驚くしかありません。

ここまで悪い月は記憶にないほど。

原因は株価の下落以上に円高ドル安です。

裏を返すと、ここまで円安ドル高に支えられ資産が増えてきていたということです。

急激に1ドル＝160円くらいまで来ていましたから、さすがに円安が過ぎるという動きになったのでしょう。

あとは円高がどこまで進むかです。

世間的には、さらなる円高が求められているようですが、オルカン・S&P500投資家としてはそろそろ落ち着いてもらいたいところ。

しかし残念ながら投資家としては見守るしかありません。

2024年7月を終えての資産額は6172万円

7月を終えた結果、総資産は6172万円

6200万円を目前に足踏みしてしまいました。

いや、足踏みどころか少し後退です。

何が恐ろしいかと言うと、この記事は8月3日に書いているのですが、8月に入ってからも株価の下落と円高が進んだこと。

おそらくこのまま行けば、8月もマイナスです。

さすがに2ヶ月連続の足踏みは痛いです。

こればかりは割り切るしかありません。

長期投資というのはこういうものです。

良いときもあれば悪いときもある。

長い目で見れば成長するはずで、将来のプラスに賭けているわけです。

今回の大幅下落は投資歴の浅い人にとっては初めての経験かもしれません。

この程度の下落はときどき起こります。

これを乗り越えてこそ本当の投資家と言えるでしょう。

2024年7月の『DIE WITH ZERO』活動

最後は毎月恒例『DIE WITH ZERO』の活動報告です。

ついに本格的な"思い出作り"をおこなってきました。

なんと、初めて一人旅をしてきました。

最後の旅行は家族で10年以上前に行ったものであり、プライベートでの旅行は本当に久しぶりでした。

行ってきたのは長野・松本。

善光寺や松本城を訪れてきました。

改めて振り返ると、楽しいとまでは言い切れませんが、非常に有意義な時間を過ごせました。

「楽しい」と言い切れないのは、私が現地の楽しみ方を心得ていなかったからです。

ちょっと時間を持て余し気味にしてしまったので、知らない土地の楽しみ方をもっと知っておくべきでした。

それでも、やってみたいと思っていたことは結構やれました。

そもそも、初めての地へ行くこと。

そして、あまり乗ったことのない電車に乗ること。

プライベートで北陸新幹線に乗るのは初めてのこと。

さらに、ドーミーインに宿泊すること。

実は『アメトーーク！』の「ドーミーイン芸人」に感化され、松本にある「御宿 野乃松本」に宿泊してきました。

ホテルの朝食ビュッフェが食べたい、という願望もあったので、満喫してきました。

今後、この時期の一人旅は恒例行事とし、来年もどこかへ行ってみようかなと思いました。

自分に残された時間がどれだけあるか分かりませんが、楽しんでおかないと損するかもとも思い始めています。

まとめ

以上『2024年7月の資産報告。株価下落と円高の影響を受けた衝撃の結果とは？』でした。

いかがでしたか？

6月は過去最高の増加額だったのが一転してマイナスに転じました。

8月もマイナスになりそうですが、年初から考えれば全然プラスです。

マイナスになるのを指をくわえて見るだけしかできませんが、強いて言えば積立投資を継続することです。

この程度の下落で落ち込んではいられません。

先を見据えて積み立て続けるのみです。

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