厚切りジェイソンの体験談から学ぶ、株価大幅下落時の対応法

厚切りジェイソンの体験談から学ぶ、株価大幅下落時の対応法

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日は私の読んだ本の中から。

厚切りジェイソンの『ジェイソン流お金の増やし方』です。

今さらながらのベストセラーを改めて取り上げてみます。

新NISAが始まってから投資に関心を持ち、実際に始めた方も多いようです。

しかし、昨今の株価下落は多くの人に不安感・不満感を与えているようです。

そこで今回は、投資を始めたけれど資産減少が不安な方に、どのように対応すればよいかのヒントをお伝えします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

不勉強だった私がやってしまった狼狽売り

偉そうなことを言ってますが、私も過去に苦い経験があります。

私はライブドアショック時に狼狽売りをしてしまいました。

1日で約40万円の損失を出しました。

当時は短期売買をメインにしていたのですが、ある日突然大幅なマイナスになりました。

株価の状況を知った私は、慌てて自分ではNGとしていた会社での取引を行い、全株を売却したのでした。

今思い出すと、やらかしたなという想いしかありません。

ただ、その瞬間は自分としては正しい行動を取ったと思っているのです。

冷静さは無く、「これ以上の損失を出したくない」という考えしかありませんでした。

以後、私は投資から離れる決断をしたのです。

投資の世界に戻ってきたのは、NISA制度が始まってからでした。

厚切りジェイソンのコロナショック体験談

厚切りジェイソンは著書が爆売れしましたが、資産形成が順風満帆だったわけではないことが著書の中に記載されています。

実はコロナショックの大暴落により資産が大幅に減少していました。

「投資をせずに現金で持っていたほうがよかったくらい」だったと語っています。

コロナショックはその後の株価の回復が過去の大暴落と比較してかなり早かったです。

結果として株を売却しなかった人たちは比較的早期に資産を戻し、コロナショック前より資産が増えたという人のほうが多いと思います。

厚切りジェイソンも「売らなくてよかった」と語っています。

この体験談から、ずっと投資をしている人でさえ大暴落には一定のダメージを受け、精神的に弱くなることが伺えます。

コロナショック時の私は思い切りマイナスになりましたが、まだ投資額が少なかったこともあり、いずれ戻ることを信じ、売却しませんでした。

厚切りジェイソンは父がリーマンショック時に狼狽売りをしたのを見たようです。

自身はデータを調べ、そして自分の投資スタイルを信じていたからこそ、狼狽売りをせずに済んだと語っています。

この狼狽売りこそが暴落時に一番やってはいけないことです。

なぜなら、株式市場は長期で見れば成長していくのが基本です。

ただ短期で見れば株価は上がったり下がったり、時に大きく上がったり下がったりします。

だから、一時的に株価が下がって狼狽売りすると、その後の株価上昇の逃し、資産を増やすことができません。

株価が上がると「買い」、買うと「下がる」、下がったから「売る」と負のループに陥り、資産を減らしてしまうのが投資初心者です。

株価下落時に狼狽売りをしないためには?

とはいえ、投資経験が長く、投資を推奨していた厚切りジェイソンでさえ「売らなくてよかった」と思うほどコロナショックで精神的に追い込まれました。

「あの数字を見たときは本当につらかった」とさえ語っています。

論理的には「狼狽売りはダメ」と分かっていても、実際に直面すると冷静な行動は難しくなります。

それが投資の怖いところです。

つまり、投資を成功させるには投資手法ではなく「メンタルが大事」なのです。

どんなに完璧な投資手法だったとしても、大暴落でその手法を終了させるのは人間の恐怖心です。

厳密なルールを立てたとしても、大暴落で感じた恐怖心の前には何の意味もなさなくなることが厚切りジェイソンの例でも分かるでしょう。

厚切りジェイソンは狼狽売りはせず何とか踏みとどまりましたが、耐えられずに狼狽売りした人も多かったはずです。

最近では新NISA開始直後にもかかわらず、多少の株価下落でも不安を覚え、早くも「損切り民」が出ているニュースも見かけます。

そんな絶対に儲からない行動を取らずに済ませるにはどうすればよいのでしょうか?

一つは「投資に回す資産を限定的にしておく」ことです。

よく「投資は余裕資金で」と言われます。

余裕資金とは「無くなってもよい金額」と解釈してよいでしょう。

仮に失ったとしても生活が困窮することのない金額を投資に回しておけば、仮に暴落してもダメージは最小限で済みます。

株価下落に不安感を感じる人は、投資額が自分の許容範疇を超えているアラートだと思ってよいでしょう。

精神的に慣れてきたら、徐々に金額を増やしていくと良いでしょう。

もう一つは「投資しない」ことです。

残念ながら、あなたには向いていなかったと諦めましょう。

株価の下落が精神的につらいのなら、投資はせず、地道に貯金していきましょう。

投資は無理をして、ストレスを抱えてまで行うものではありません。

大前提は日々を楽しく過ごすことです。

まとめ

以上『厚切りジェイソンの体験談から学ぶ、株価大幅下落時の対応法』でした。

いかがでしたか?

厚切りジェイソンでさえ大暴落で狼狽はしていました。

あとは売るか売らないかがその後の運命を分けることになります。

投資はメンタルが大事だとは理解しつつも、実際にその局面になったとき冷静に行動できるかは分かりません。

投資をしていて不安感を抱えている人は、金額の見直しなどをしたほうがよいかもしれません。

以下関連記事です。

際に達成者が「FIREなんて負け組」だと自虐的に語っています。FIREを目指す人は無視できない声です。

FIREしたい人々へ向けて、実際に40代で引退した方からのアドバイスです。

元三菱サラリーマンが自身のFIRE達成の要因となった、徹底して守った「至極のマイルール」を教えてくれました。

突然ですが、Youtubeチャンネルを開設してみました!
最初の動画は『40代で金融資産5000万円を達成した7つのステップ』です。
まだクオリティが低いですが、がんばって作ってみました。
今後少しずつ改善できればと思っております。
よろしければお気に入り登録・高評価をよろしくお願いします。

スポンサーリンク