サラリーマン・OLが会社へ行くとお金がなくなる8つのステップ

サラリーマン・OLが会社へ行くとお金がなくなる8つのステップ

会社は働くことで、収入を得る場所のはずです。

ところが、会社は行くたびにお金がなくなるという摩訶不思議な現象が起こる場所でもあります。

なぜ会社に行くとお金がなくなるのでしょうか?

今回は会社に行くとお金がなくなる理由をステップを追ってみていくことにしましょう。
 

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今回の動画は『【50歳準富裕層も驚愕】首都圏一人暮らしの若者の貯金事情がヤバすぎた』です。今回はたまたま見かけたネットの記事がきっかけに、首都圏の20代・30代の貯金額を調査してみました。 すると、とんでもない実態が浮かび上がってきましたので、ご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
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STEP1 出社途中で何かを買って会社で朝食を食べる

まず、朝ご飯を会社で食べます。

朝早く起きる習慣がなく、常にギリギリになってしまいます。

だから、朝ご飯を食べるには、出社途中でコンビニに立ち寄り、おにぎりやパンを買わなければいけません。

朝から早速お金を使います。

早起きの習慣があれば、家で朝食を食べてから出社できます。

朝から余計なお金を使う必要はありません。

お金を使わないために朝食を食べないという選択は、仕事の質を落とすことになります。

長い目で見れば、給料が上がりません。

早起きをしている人は、朝活もやっていたりします。

ますます差が開く一方です。
 

STEP2 午前中にドリンクを買う

朝ご飯と一緒に、午前中にオフィスで飲むドリンクを買っている人もいます。

また朝ご飯でなくとも、カフェに立ち寄りコーヒーを片手に出社してくる人もいます。

そういえば、この間、後輩の女の子が出社するときにコーヒーを買ってきていたので値段を聞いてみたところ、「400円です。こんなの買ってるから、お金がなくなるんですよね。ハハハハハー」と笑っていました。

分かってるじゃありませんか。

物を買えば、お金はなくなるのです。
 
この地味なドリンクの支出が積み重なると、いずれ大きな支出となってダメージとなります。
 

STEP3 ランチで外食する

午前の仕事が終わったら、ランチです。

ランチは同僚と一緒に外食。

1000円前後になってしまうことも多々あり。

やはり外食は高くつきます。

一方、堅実な人はお弁当を作ってきます。

手間を掛けないように、つくり置きしておいたり、冷凍食品を活用したり。

決して豪華ではなく、手持ちでうまくやりくりをしてきます。

外食に頼る人は、朝早起きできないため、お弁当を作る時間もありません。

ランチの出費の差が月間、年間で大きな差となって蓄積していきます。
 

STEP4 食後や小休止にコーヒーやドリンクを買いに行く

ランチを食べて落ち着くと、眠くなるのかコーヒーを欲する人がいます。

これでまたお金が出ていきます。

缶コーヒーならまだしも、会社の近くのカフェで買ってきて、美味しいコーヒーを飲もうとしたりします。

また、コーヒーでなくともペットボトルのドリンクを買ってくる人もいます。

こういう人に限って、午前中にもドリンクを買ってあります。

だから気づくとデスクにペットボトルが2本、3本と置いてあります。

よって、ドリンクだけで1日300円から500円くらい使っている計算になります。

いつもお金がないと嘆いている人は、ドリンクで1ヶ月にいくら使ったか計算はしていないでしょう。

実はドリンクは貯金にとって要注意事項です。
 

STEP5 小腹が空いてお菓子を買う

仕事が午後の3時以降になってくると、徐々にお腹が空いてきます。

そうなると、小腹が空くので仕事に集中できなくなってきます。

小腹を満たすために、近所のコンビニへお菓子を買いに行って、お腹を満たそうとします。

財布からお金もなくなり、そして太るという悪循環。

ランチをしっかり食べておくことが大事です。

STEP6 仕事が終わったら同僚・友人と飲みに行く

ようやく仕事が終わると、上司や同僚、友人と飲みに行く人も多いです。

しかし、飲みに行くことがお金がなくなる最大の原因となることは言うまでもないでしょう。

社内のコミュニケーションのためという理由だとしても、そんなにしょっちゅう行く必要がありますか?

仕事が終わってからの時間は、むしろセミナーに参加するとか本を読むとか勉強や自分の成長のために時間を充てた方がよいのではないでしょうか?

また、上司・先輩だと部下・後輩よりも多めにお金を出してあげないといけないので、余計に支出が多くなりがちです。

下手をすると一撃で2万円の支出とかが当たり前になっていったりします。

サラリーマン・OLの財布にとって、飲み会は最大のリスクとなります。
 

STEP7 スマホゲームで課金する

スマホでゲームに興じている人もたくさんいます。

帰りの電車内を見ていると、誰もかれもがスマホを見ています。

中にはゲームをしている人もいます。

スマホアプリのゲームでは、課金することで強いアイテムやレアなキャラを手に入れることができます。

そのため課金してアイテムを手に入れることで、満足感や優越感に浸ることができます。

しかし、結局はお金で買っているだけの話です。

スマホの中でお金を使っただけ。

それでも人はゲームをやめられず、常に課金をし続けるのです。

最近では、仕事中の時間でもスマホを手放すことができず、トイレにも持ち込む人も多数います。

男性だと、右手で用を足し、左手でスマホをチェックするなんて人も結構います。

個室にスマホを持ち込んでしまうため、個室が空かなくなるなんて事態が起きているオフィスもあります。
  

STEP8 帰りにコンビニに立ち寄る

ようやく家路につくと、とくに何の理由もなくコンビニに立ち寄ってしまう人がいます。

そして、家で食べるお菓子を買ったり、ドリンクを買ったり。

飲みに行かずに帰った人なら夕食を買ったり。

でも、コンビニは割高。

確かに便利で、最近は焼き鳥まで売っていたり、本当になんでも揃っています。

夜のおやつは太る原因にもなります。

食べ物があるとついつい手が出てしまいがち。

ならば最初からお菓子が家にない状況にしておけば、夜にお菓子を食べずに済みます。

コンビニに立ち寄らないことは、お財布にもダイエットにも実は効果的です。
 

まとめ

以上『サラリーマン・OLが会社へ行くとお金がなくなる8つのステップ』でした。

いかがでしたか?

そんなにお金を使っていないはずなのに、なぜかお金がないという人は、会社に行っている間にいろいろ使っている金額が積み重なった大きさに気づいていないのかもしれません。

会社でいかにお金を使わないようにするかを考えてみるとよいのではないでしょうか。

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