老後資金の捻出には家賃を15%以下に抑えることから始めよう

老後資金の捻出には家賃を15%以下に抑えることから始めよう

「貯金の達人」の住宅費は収入の14%』という記事を読みました。

「lifehacker」の記事ですので海外の記事ですが、貯金のセオリーは国が違えど同じようです。

今回は、改めて支出で最も大きくなる家賃について考えてみます。

1.「貯金の達人」は収入の20%以上貯金する

貯金ができる人とできない人の間には、一体どのような差があるのでしょうか?

アメリカの調査結果では、住宅費に差があることが分かったようです。

TD Ameritradeは、最近発表した調査で、収入の20%以上を貯金する人を「貯金の達人」と定義し、普通の人と比べて住宅費が少ないことが特徴だとしています。
「貯金の達人」の住宅費は収入の14%ですが、普通の人は23%です。

(引用元:https://www.lifehacker.jp/2019/04/188962-lower-housing-cost-save-money.html)

収入の20%以上を貯金する人を「貯金の達人」と定義するようです。

「貯金の達人」は、住宅費が少ないという特徴があるようです。

ただ、アメリカの情報のせいか住宅費が低すぎるような。

僕ですら15%です。

「普通の人は23%」とのことですが、日本で23%ならなかなか低い水準ではないでしょうか。

2.家賃は収入の30%は高すぎる

日本の場合、「家賃は収入の30%」と言われることが多いです。

しかし、先日僕はこの件について批判的な記事を書きました。

繰り返しになりますが、僕で家賃の割合は15%です。

収入が低いころはもっと高い割合でした。

しかし、収入が増えていっても引っ越すことなく同じ部屋に住み続けた結果、15%まで下がってきたのです。

収入が増えると家賃の高い部屋に引っ越すようでは、支出がベースアップしますから、結局お金は貯まりません。

収入が増えても支出を増やさないのは、貯金の鉄則です。

3.「貯金の達人」を超える存在は収入の60%以上貯金する

収入が増えても支出を増やさないようにし続けると、その先にはどのような世界が待っているのでしょうか?

先の記事では「貯金の達人」は20%以上の貯金をすると定義していましたが、十分な老後資金を貯めようと思えば、20%では低すぎます。

「貯金の達人」を超えたければ、収入の50%以上の貯金を目指しましょう。

収入の50%以上を貯金に回すことができれば、老後資金は十分貯めることが可能となります。

ちなみに2018年度の僕の場合、収入の63%を貯金に回しています。

これだけ貯金に回すことができると3年で1000万円貯まります。

よく「老後資金は3000万円」と言われますが、わずか9年で貯められる計算になります。

これなら50歳になってからでも十分間に合います。

4.家賃を抑える方法

では、家賃を抑えるにはどうしたらよいのでしょうか?

支出を減らしたいのであれば、下手なプライドは捨てなければいけません。

1.実家に住む

貯金を最優先課題と捉えるのであれば、あえて一人暮らしをしなくてもよいのではないでしょうか?

実家から通える場所に職場があるのなら、無理をしてまで一人暮らしする必要はありません。

さっさと部屋を引き払って、実家に帰りましょう。

一人暮らしをやめるだけで、一気に大幅な支出削減を実現できます。

2.ひと駅遠くへ、駅から遠くへ

特に都心部であれば、最寄り駅を一つ変えることで家賃を下げることができる場合があります。

また、駅から少し離れた場所にするだけで、家賃が下がることもあります。

職場から近い、駅から近い場所に住めるに越したことはありません。

しかし、ちょっとした我慢で支出を抑えられるのであれば、検討の余地はあります。

3.シェアハウスに住む

ちょっとした我慢であれば、シェアハウスも選択肢となります。

こちらも場所によりますが、一人暮らしするより家賃を安く抑えられる可能性があります。

また、家具や家電などの費用がかからない、家事の負担が減るといった副次的な効果もあります。

若ければまだよいのでしょうが、さすがに40代に入ってからはきついですかね。

まとめ

以上『老後資金の捻出には家賃を15%以下に抑えることから始めよう』でした。

支出の最も大きな家賃こそ貯金するために改善すべき支出であることがお分かりいただけましたか?

貯金ができないと悩んでいるなら、自分の家賃を思い起こしてください。

すぐにでも今より安い部屋へ引っ越すことが老後資金を貯める近道です。

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