1人当たり10万円の現金給付案が急浮上。もらえるならもらいます

「先取り貯蓄」をしなくても貯まる人の特徴に僕は当てはまらない

どうも。『毎日が祝日』いわいです。

これまで1世帯あたり30万円の現金給付の話が進んでいましたが、急に新たな現金給付案が浮上してきました。

お金には目がないので、今日はまたも現金給付の話です。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『【50歳準富裕層も驚愕】首都圏一人暮らしの若者の貯金事情がヤバすぎた』です。今回はたまたま見かけたネットの記事がきっかけに、首都圏の20代・30代の貯金額を調査してみました。 すると、とんでもない実態が浮かび上がってきましたので、ご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

自民党・二階幹事長「国民1人10万円給付を」

私の情報が間違っていなければ、突然国民1人に10万円給付という話の発端は、自民党の二階幹事長から出てきたと思っています。

14日に出てきたのではないでしょうか。

ただ、二階幹事長から出てきた給付は、あくまで所得制限付きの話でした。

「所得がたくさんある人にまで現金給付を行うのは財政的に困難だ」と述べておりました。

所得制限付きの給付には個人的には賛成です。

やはり本当にお金を必要としている人に届いてもらいたいですし、所得制限をつければ国会議員にはまず給付されないでしょう。

麻生財務大臣が、一律で給付しても高所得者に対する給付は貯金に回るだけ、と考えるのも無理はないと思っています。

スピード感という点において難点はありますが、決して悪い話ではないと思いました。

ちなみにこの話は「追加の経済対策」となっていますので、30万円給付にプラスで行われるとすれば、30万円がもらえる世帯にとっては良い話になりそうです。

一律10万円給付を 公明党が追加対策要請

すると、15日でしょうか、公明党が一律で10万円給付する追加対策を要請したことが分かりました。

所得制限なしで国民一律で一人あたり10万円の給付です。

これも予想外の動きでした。

自民党に続いて、政府与党である公明党からも10万円給付の話が出てきたわけですから。

おそらく相当な危機感を抱いたのでしょう。

ここで言う「危機感」というのは日本という国の未来に対してではなく、自分たちの次の選挙に向けてという意味です。

民主党が東日本大震災の対応を誤り、支持率が低下し、下野していく姿を見ていたわけですから、自分たちが同じ轍を踏むわけにはいかないと考えたのでしょう。

まあ、背景はどうあれ、一律10万円給付は悪い話ではありません。

何と言っても私ももらえます。

ただ、先に挙げた所得制限付きのメリットの裏返しで、国民一律給付の場合には高所得者に対しても給付が行われます。

国会議員についてもそうです。

国会議員については議員報酬を2割削減という何ともショボい話もありましたので、もらった10万円は全員で寄付というか別の部分に回すとかしてもらいたいです。

セクキャバとか遊びに行ってる場合ではありません。

「10万円一律給付」補正予算案成立後に検討の構え

安倍首相は公明党の要請を受けて、「方向性を持って検討する」としていました。

何かよく分からない日本語を使いますね。

補正予算が成立すれば30万円給付が成立することとなりますので、「補正予算成立後に検討」ということは、30万円給付は実施されることが内定し、10万円一律給付は未定という解釈ができます。

公明党は補正予算を組み替えて10万円の一律給付実施を求めたようですが、対する自民党は補正予算は閣議決定済みであることと、補正予算の組み替えを行うことで経済対策の実行が遅れてしまうため応じられないとしたようです。

国民一人あたり10万円給付となると約12兆円必要なわけですから、確かに慎重にならざるを得ません。

一体どうなるのか分かりませんが、とりあえず今回の騒動で思ったことは、「そろそろ本気で国会議員を減らせ!」でしょうか。

10万円もらえるなら、もちろんもらいます

さて、急浮上した一律10万円給付ですが、個人的には興味深い話になってきたと思っています。

当初はもらえないと思っていた現金給付でしたが、もらえる可能性が出てきたからです。

せっかくなので、10万円もらえるならもらいたいです。

リーマンショックの頃の1万2千円は本当にもらっていたのか記憶がなかったので、古い通帳を探してみたところ、確かに給付されていたことが分かりました。

ただ、まったく記憶になかったです。

麻生財務大臣は「リーマンショックの頃の給付は貯金に回って効果がなかった」的な話をしています。

私個人の見解は異なっていて、「給付額が小さすぎて、消費に回ったかどうかも判別できなかった」というのが事実ではないかと思っています。

ですから、今回の10万円給付はできれば消費に回したいと思っています。

が、いかんせん現状では外出もロクにできませんから、使いどころもほとんどありません。

せいぜいネットのお取り寄せで、家で食べるご飯を美味しくするために、ちょっと高級なものを注文するくらいでしょうか。

とりあえず、ちょっと楽しみが出てきたので、今後の動きを見守っていきたいと思います。

まとめ

以上『1人当たり10万円の現金給付案が急浮上。もらえるならもらいます』でした。

いかがでしたか?

10万円という金額はさすがに大きいので、ちょっと期待感が出てきています。

どのような使い方をするかを考えつつ、動向を見守っていくことにします。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『【50歳準富裕層も驚愕】首都圏一人暮らしの若者の貯金事情がヤバすぎた』です。今回はたまたま見かけたネットの記事がきっかけに、首都圏の20代・30代の貯金額を調査してみました。 すると、とんでもない実態が浮かび上がってきましたので、ご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

スポンサーリンク

貯金貯金

Posted by いわい