令和になってからの1年間で369万円を貯金していました
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
遊びに行けないゴールデンウィーク中に、家の中で過ごしながらいろいろと考えておりました。
すると、昨年5月1日に元号が令和に変わり、1年が経過したことに気づきました。
「ちょっと遅いだろう」と突っ込まれても仕方のないタイミングです(汗)
そこで、今回は令和になってからの自分の資産を振り返ってみました。
令和1年間で369万円を貯金
2019年5月1日といえば、元号が令和に変わり、新天皇が即位する日として国民の祝日のなっておりました。
5月1日が国民の祝日となったことで、4月29日の「昭和の日」と5月3日の「憲法記念日」の間に挟まれた日が「国民の休日」となることから、4月27日(土)から5月6日(月)まで空前絶後の10連休となりました。
あの10連休からもう1年が経過したのかと思うと、時の経つのは早いものだと改めて感じます。
そういえば、昨年のゴールデンウィークはディズニーシーへ遊びに行ったのですが、今年は遊びに行けず、非常に残念です。
それはさておき、では2019年5月1日から2020年5月1日までの1年間で資産がどのように変化したのかを簡単にご紹介しておきます。
2019年5月1日時点の資産・・・4009万円
2020年5月1日時点の資産・・・4378万円
すみません。2行で終わらせてしまいました。
この2つの差から令和になって1年間で369万円を貯めたことが分かります。
また、平成から令和に変わろうとする2019年4月中の給与振り込みで資産4000万円が突破しました。
ですから、元号が令和になったタイミングというのは、私にとってもエポックメイキング的なタイミングとなったのです。
1年間で369万円貯金できた理由
では、1年間で369万円貯金できた理由は一体どこにあるのかというと、大きく3つの要因があります。
1.収入が一定以上あった
まず1つめは、収入が一定以上あったことです。
1年間で369万円貯めるとなると、相応の収入がなければ到達できません。
例えば1ヶ月の手取り収入が30万円でボーナスなしでは、手取り年収が360万円となります。
仮に1人暮らしなら支出ゼロで生活しなければいけないことになりますから、実質到達は不可能です。
ですから、少なくとも手取り年収がそこそこあるからこそ1年間で369万円貯金できたのです。
ちなみに、年収論でいくと、次の記事が参考になります。
年収700万円稼ぐと、サラリーマンとしては上位15%に入る「高給取り」なのだということをご理解ください。
2.副収入がちょっぴりあった
2つめは、副収入がちょっぴりあったことです。
副収入の柱となったのは、このブログです。
2019年は主要なキーワードで掲載順位1ページ目に表示させていただいたおかげで、多くの人がブログを見に来てくれました。
その結果、ちょっっぴりアドセンス収入やアフィリエイト収入が発生しました。
その分が貯金にプラスとなってくれました。
ちなみに収入の一部は、日ごろ当ブログを見に来てくださった多くの方々への感謝の気持ちを還元するということで、某所へ寄付させていただきました。
3.支出がかなり少ない
3つめは、支出がかなり少ないことです。
はっきり言って、多くの人にとって真似できないであろう極限に近いところまで支出を削っています。
別に無理をしているわけではありません。
自分にとって不要なものをカットしていった結果です。
残念ながら多くのお金を貯金したいのであれば、たくさん稼ぐだけでは足りません。
支出を減らさなければお金が残りません。
ジョニー・デップのようなハリウッドスターが破産しそうと言ったニュースになるのは、どれだけ稼いでも支出が多ければお金が貯まらない絶対的な証拠です。
何を削ればいいのか分からない人は、以前書いた記事がありますので、こちらをご一読いただければ参考になると思います。
まとめ
以上『令和になってからの1年間で369万円を貯金していました』でした。
いかがでしたか?
結局のところ、普通のサラリーマンがたくさんのお金を貯金するには、「たくさん稼いで、少ししか使わない」という極めてシンプルな答えにたどり着くのです。
手っ取り早く貯金を増やす方法として、支出の見直しから図っていくべきです。