貯金5000万円間近でもコロナ禍で増やさなかった支出8選

貯金5000万円間近でもコロナ禍で増やさなかった支出8選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

いまだに続くコロナ禍。

最初の緊急事態宣言が発令されてから1年半が経とうとしていますが、現在は4回目の緊急事態宣言下にあり、感染者数は当時をはるかに上回る状況となっています。

コロナ禍に入って以来、めっきり外出が減った人も多いかと思いますが、中には貯金も減った人も一定数いるようです。

コロナ禍で貯金が減るようでは、コロナが明けたらもっと貯金が減ります。

そこで今回はコロナ禍に入っても私が決して増やすことのなかった支出をご紹介していきます。

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1.ネット通販

1つめはネット通販です。

やはり外出できない、外出を自粛するとなるとショッピングはネットに頼った人も多いのではないでしょうか。

私はお米など一部の決まったもの以外はネットで一切購入していません。

お米については厳密に言うと回数は増えています。

なぜなら家にいる機会が増えたため、ランチを自炊する回数が増えたからです。

ただお米以外は何も手を出していません。

もちろんコロナ禍にあって外出しづらい状況ですからネット通販を利用するのは悪くありませんが、注意しなければいけないこともあります。

例えば、ついで買い。

送料を無料にするために余計なものを買ったり、当初は欲しかったわけではないものまで買ったり。

はたまた外出できないストレスをショッピングにぶつけてしまったり。

あとはネット通販あるあるの買い間違いや思ってたのとちょっと違うパターン。

クレジットカードで簡単に買えること、24時間いつでもどこでも買い物できると考えると、実はリアルな店舗以上に散在に注意しなければいけないかもしれません。

2.食品テイクアウト

2つめは食品テイクアウトです。

お店へ行ってお弁当やお惣菜など買って持ち帰ってくることです。

コロナ禍に入り一定人数以上での店内での食事はどうしても回避したくなる傾向がありました。

そのためテイクアウトを行う店舗が一気に増えることとなりました。

実際に利用した人も多いでしょう。

しかし、料金を考えれば外食するのと近いのではないでしょうか?

回数を重ねていけばそれなりの金額になります。

結局食費はコロナ以前と変わらずなどといったことになりかねません。

実は私は普段は飲食店だった店舗のテイクアウトは、いまだに1度も利用したことがありません。

あと、もともとファストフードをほとんど食べないので、コロナ禍に入ってからは1度もマックやモスバーガーを利用していません。

ケンタッキーフライドチキンは2回くらい食べたように記憶していますが、ケンタッキーは元々持ち帰って家で食べていたので、コロナ禍に入ってから増えたような支出ではありません。

ただ、先日Youtubeでエガちゃんがサイゼリヤのテイクアウトを食べて点数をつける動画を見て、サイゼリヤは試してみたいと思いました。

3.動画配信サービス

3つめは動画配信サービスです。

おうち時間を充実させるべく加入した人も多かったのではないでしょうか。

加入して、ちゃんと見ているのでしょうか?

たっぷり見ようと複数のサービスに加入したという人もいるのでは?

ところが時間には限りがありますから、結局それほど多く見れないのではないかと思います。

私の場合はそもそも映画やドラマを観ないため、動画配信サービスに加入を検討すらしませんでした。

全くもって不要なサービスです。

4.ゲーム

4つめはゲームです。

おうち時間を充実させるべく家庭用ゲームを購入した人もいるのではないでしょうか。

ゲーム機本体はそこそこの値段がするはずです。

またソフトは飽きれば、または新作が出れば新しいソフトを買いたくなるでしょう。

散発的でしょうが積み重なるとそこそこの支出額になってしまいます。

私の場合は以前はゲームをやっていましたが、今では全くやらなくなりました。

理由は、時間がもったいないからです。

ゲームは時間つぶしであって、一番有益な資産である時間をつぶしたくありません。

ですからゲームを買うことも検討しませんでした。

ただし、コロナ禍の時間つぶしではなく、今後長い老後を見据え、手指を動かしたりする運動という意味で脳の老化を予防する意味あいでのゲーム購入は将来的にはあるかもしれません。

プレステ5本体の値段を見てドン引きしたので、踏み切るには相当な覚悟が必要ですが。

5.フードデリバリー

5つめはフードデリバリーです。

テイクアウトは自分で買いに行くのですが、デリバリーは家まで配達してもらえます。

便利ですから利用した人も多いのではないでしょうか。

まさかマクドナルドを家に届けてもらえるようになるとは思いませんでした。

ただフードデリバリーも単価は自炊より高く、頻度が多ければ食費がかさむことになります。

よって私はフードデリバリーも利用したことがありません。

家の郵便受けにはよくビラが入っています。

ウーバーイーツとピザが最も多いでしょうか。

最低〇〇〇円とか書かれると、その時点で高くて利用したいと思わないです。

ピザは根本的に高くないですか?

一人で食べるには大きすぎますし。

2回に分けて食べればいいとか会社で言われたことがあるのですが、私は夜は糖質制限をしたいこともあり、夜にピザなど食べたくありません。

6.音楽配信サービス

6つめは音楽配信サービスです。

spotifyとかが有名でしょうか。

こちらもおうち時間の充実のためですかね。

これまで利用したことのなかった人がコロナをきっかけに利用し始めたのでしょう。

私は音楽配信サービスも手を出しませんでした。

理由は単純で音楽を聴かないからです。

昔は多少聴いていたのですが、今では全く聴かなくなりました。

よって選択肢にもなりえませんでした。

7.オンラインコミック

7つめはオンラインコミックです。

こちらもおうち時間の充実のため、というか暇つぶしの意味合いの方が強いでしょうか。

テレビでCMをしているサービスもありますね。

漫画をたくさん読めて暇つぶしにはもってこいかもしれません。

おうち時間充実系の支出がいくつも出てきましたが、全部手を出したらそこそこの支出になってしまいます。

当然私はオンラインコミックも手を出しませんでした。

漫画も読まないです。

昔はいろいろと読んで買い集めていましたが、就職をきっかけに激減し、今では全く読まなくなりました。

恥ずかしい話ですが『ONE PIECE』も『鬼滅の刃』もよく分かりません。

8.食料品宅配サービス

8つめは食料品宅配サービスです。

例えばネットスーパー、野菜やミールキットのサービスもあります。

確かに便利です。

ミールキットなら食事の準備も簡単です。

ただ料金的にはどうでしょう。

普通に買い物するより割高になってしまうのでしょうか。

ネットスーパーは普通にスーパーへ行くとき以上に余計なものを買ってしまいそうな気がします。

私はネットスーパーもミールキットも何も利用していません。

ネットスーパーは少し考えましたが、やはり送料を考えると必要な分だけ自分で歩いて買いに行ったほうがマシという判断になりました。

コロナ禍でただでさえ歩く頻度が減っているのですから、せめて買い物くらいは歩こうという気持ちもありました。

まとめ

以上『貯金5000万円間近でもコロナ禍で増やさなかった支出8選』でした。

いかがでしたか?

最後にまとめです。

貯金5000万円間近でもコロナ禍で増やさなかった支出8選

1.ネット通販

2.食品テイクアウト

3.動画配信サービス

4.ゲーム

5.フードデリバリー

6.音楽配信サービス

7.オンラインコミック

8.食料品宅配サービス

思い当たる支出はありましたか?

支出が増えているという実感がある人は一度見直して、やめられるもの・減らせるものはどんどんカットしていくとよいでしょう。

コロナ禍は生活にいろいろな変化をもたらしました。

ゆえに増えてしまった支出もあるでしょうが、これらは本来であれば無かったはずの支出たちです。

支出を抑えられなければ貯金が増えるはずもありません。

特別なときだからこそ普段通りに自分を変えることなく振舞えるかどうかが重要なのです。

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