高い?低い?年齢別の平均給与額【2021年版】
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今日はネットで見かけたこちらの記事から。
タイトルどおりの年齢別平均給与額のご紹介です。
早速見ていきましょう。
45~49歳男性の平均給与は387.9千円らしい
まずは表を見ていただきましょう。
年齢別・性別の平均給与額です。
月額(単位:千円)ですのでご注意ください。
自分の給与は平均を上回っていましたか?
私が該当する45~49歳男性の平均給与は387.9千円らしいですが、おかげさまで上回っています。
ただし、私の場合はボーナスがありません。
おそらくこの数字はボーナスが無視されていると思います。
よって単純に上回っているからといって喜べるわけでもありません。
ボーナスのある会社に勤務している人は一つの目安になるかもしません。
しかしこういう「平均」のデータなど気にせずどんどん収入を増やせるようまずは本業でがんばりましょう。
やはり正社員と非正規の差は大きかった
今回紹介した記事には他にも正社員と正社員以外の年齢別・性別給与額も紹介されていました。
それが下の表になります。
私と同じ45~49歳・男性の正社員以外の給与は245.6千円だそうです。
現状私がもらっている金額と比較するとかなり少ない金額に感じます。
独身で支出の少ない人ならかろうじてなんとかなるかもしれません。
ただ厚生年金に加入できているかは将来的に大きな分かれてとなります。
これはそれぞれの人によることになりますが、加入できていない人は将来が不安になります。
受け取れる年金も少ないとなれば、老後も長く働きつづけなければならない将来を受け入れる覚悟をすでにしているのかもしれません。
貯金は収入の多いほうが有利に決まっている
貯金の記事は節約、節約になりがちなのですが、収入を増やすほうに話が向いていません。
貯金は圧倒的に収入の多い方が有利です。
よって若い人にとって給与水準の高い企業、業界へ転職することが資産を増やせる道になると考えています。
副業ももちろん収入を増やす選択肢として現実的な方法でしょう。
現在は副業をやるにもいろいろな選択肢があります。
自分に合ったものを上手く見つけることができれば収入アップのチャンスです。
ただし本業を一生懸命やるのが大前提だと考えています。
私は収入アップへの道のりは、まず本業を一生懸命やって給与を上げるというのが第一だと考えています。
副業はそれからでも十分です。
体を休める土日を労働に変えることになる可能性がありますから、負担の少ない収入アップ方法を模索すべきです。
となれば、まずは本業で結果を出すことが最優先となるはずです。
まとめ
以上『高い?低い?年齢別の平均給与額【2021年版】』でした。
いかがでしたか?
個人的には就職氷河期世代ですが、正社員としてずっと働き続けることができました。
一方で正社員になれなかった人もたくさんいます。
人生は給与の額だけで決まるものではありませんが、多いに越したことはありません。
あとは手にしたお金をいかに守るかを考え、行動できれば資産は増えていくでしょう。
以下関連記事です。
収入が多くてもお金を守れない人は資産を形成できません。
貯金できない人は自身の行動にも問題を抱えていることが多いです。
給与の少ない新卒でも1年間で100万円貯める方法はあります。