【節約術】タワマン夫婦が食費を2万円にするためにやめたこと13選

【節約術】タワマン夫婦が食費を2万円にするためにやめたこと13選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はYoutubeで見かけたこちらの動画から。

「食費2万円」とはなかなかきついように思いますが、はたしてどのような節約をおこなったのでしょうか?

節約によって食費は以下のように推移したそうです。

タワマン夫婦の食費推移

元々の夫婦で44,222円の時点でかなり食費を抑えられているように感じますが、そこから半分以下にまで抑えるとは一体何をしたのでしょうか?

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節約術1.「主飲料」=「水」をやめた

ミネラルウォーターを飲んでいたのをやめたそうです。

「1日100円、月3000円なんてもったいない」というのはペットボトルでしょうか。

それともウォーターサーバーでしょうか。

動画からはよく分かりませんでしたが、「水道水で麦茶を沸かすようにしたら、1日5円になった」とのことです。

飲み物代って意外と高いんですよね。

普段から何気なくペットボトルのドリンクや缶ジュース・コーヒーなどを飲んでいる人は、ドリンクだけで1ヶ月にいくら使ったかを計算してみるとよいのではないでしょうか。

よほど味とかが気にならない限り水道水で十分ではないでしょうか。

節約術2.コンビニで買うのをやめた

コンビニでの買い物は「スーパーより割高だから」やめたそうです。

節約をしようと思ったら当たり前の選択ではないでしょうか。

動画内の計算で1ヶ月15,000円の支出が無くなったと計算していましたが、毎日500円もコンビニで何を買っていたのでしょうか?

逆にそちらのほうが気になりました。

節約術3.メニューを決めて食材を買うのをやめた

メニューを決めて買い物をすると、高い食材も買うことになるためやめたそうです。

「旬のものや特売品、おつとめ品を購入」するよう心掛けているようです。

普段あまり料理をしない人間からするとよく分からない理由です。

私の場合はメニューを決めないと買う食材も決まらないです。

逆に料理ができるから、スーパーで見つけた安いものでパッとレシピが思いつくのでしょう。

節約術4.通常サイズの調味料を買うのをやめた

以前は何も意識していなかった調味料について、業務スーパーの安さに衝撃を覚えたそうです。

それ以来、業務スーパーで特大サイズを買って、詰め替えて使っているそうです。

やはり料理をする人にとっては毎日消費する調味料は安いほうがよいのでしょう。

私のように普段料理をしない人間からすると、調味料は使いきるほうが稀です。

よって割高ですが少量タイプや小袋タイプのものを購入し、賞味期限切れで捨てることを防いでいます。

節約術5.お菓子のまとめ買いをやめた

甘党ゆえに食後のデザートや気分転換のお菓子は必須だったそうです。

「どうせ食べる」とまとめ買いしていたのですが、あれば食べるので結果としてかなりのお金を使うことになっていました。

現在ではどうしても食べたいときに食べたい分だけ買うようにしたそうです。

確かにお菓子は「あれば食べる」人が多いのではないでしょうか。

特に食べたいわけでもないのに、お菓子があるとなんとなく手がのびてしまいがちです。

だったら最初から買わないという選択をするのは間違っていません。

1品なら少額とはいえ積み重なると大きな金額になります。

節約術6.頻繁にスーパーへ行くのをやめた

以前は仕事帰りにスーパーへ寄るのが日課でした。

その結果、古い食材から使いきれず、食材をダメにすることも多かったようです。

お金を使わないことが最大の節約です。

だから今では極力スーパーには行かないようにしているそうです。

スーパーへ行くのは冷蔵庫の中身を使い切ってから、だそうです。

お金を使わないよう買い物に行かない日を作るのは節約の基本中の基本だと思います。

節約術7.全ての食材を同じスーパーで買うのをやめた

節約を始めて食材の値段を把握できるようになると、各スーパーの得意分野が分かってきたそうです。

野菜が安い、魚が安い、ポイントが貯まりやすいなどに気づいた結果、スーパーのはしごをするようになったそうです。

近所に複数のスーパーがある場合、いろいろと比較してみるとよいのではないでしょうか。

あとは1日でスーパーを何件もはしごするのは時間的にも体力的にもきついと思います。

そのあたりは計画的に買い物をおこなうなど工夫が必要だと思います。

ただ、各スーパーの得意分野を知る、安い商品を知り、食材ごとにスーパーを使い分けることは節約する上で大事なことだと思います。

節約術8.「安いからたくさん買う」をやめた

スーパーに行って「安い」と思ってたくさん買って、結果として支出が多くなっては何の意味もありません。

使い切れる量を厳選して買うようになったそうです。

「安いから買う」は支出が増える典型例です。

「安い」を理由にせず「必要」を理由に買い物できるようにならなければ節約は難しいでしょう。

節約術9.野菜の皮や葉っぱをすべて捨てるのをやめた

節約を始めて、食材を無駄なく食べたいという気持ちが強くなったそうです。

その結果、これまで捨てていた皮や葉っぱや種もできるだけ食べるようになったそうです。

確かに実は皮に栄養があったりとかするので、合理的かもしれません。

ただこれも料理が得意とか好きだからこそできる技かなと思います。

節約術10.週末の外食をやめた

週5日フルタイムで働いていたころは「平日がんばった自分へのご褒美」が多かったそうです。

外食へ行けば2人で3,000円なんて当たり前で、月2万円に抑えることなど不可能です。

だから外食をやめたそうです。

とはいえたまには息抜きも必要とのことで、月1回、1人1,000円程度の外食には行くそうです。

外食を減らすのも食費の節約では当然のことと言えます。

節約術11.ふるさと納税で贅沢品を選ぶのをやめた

ふるさと納税の目玉は豪華な返礼品だったりします。

しかし節約を目的をしているため、普段スーパーで買うようなお米やお肉をもらっているそうです。

さらに還元率を計算して高いものを選ぶようにしているそうです。

非常に賢い利用法ではあります。

私は普段買わない贅沢品を受け取るほうに舵を切って利用しています。

そのあたりは各家庭の考え方がいろいろあると思いますが、節約志向であればお米は一番手堅い返礼品かなと思います。

節約術12.惰性でなんとなく食べるのをやめた

以前はお腹が空いていなくても、時間になったら食べることが習慣だったそうです。

3食しっかり食べていたら太ったそうです。

そこでお腹が空いたら食べる食事法にしたら、体調も良くなったそうです。

またお腹がいっぱいになっても残さず食べていたのを、残して次の食事で食べるようにしたそうです。

「腹八分目=食費も八分目」つまり2割削減になったようです。

「惰性で食べる」というのは理解できます。

なんとなく食べてしまうことはよくあります。

私の場合はお菓子が一番典型的で、結局あると食べてしまい、お菓子のせいで食事を減らすなんとこともしばしば。

このあたりは参考にする余地はあります。

節約術13.ポイントを軽視するのをやめた

以前はポイントなんて微々たるものとして貯めていなかったそうです。

食費2万円でポイント1%なら200円分で、200円あれば卵が買えると気づいてからポイントを軽視しなくなったそうです。

スーパーで用意されているポイントもあるでしょうし、クレジットカードも使えばさらにポイント還元もあります。

ポイ活のために買い物をするのは愚の骨頂ですが、ポイントを上手く貯めていくのは節約につながります。

まとめ

以上『【節約術】タワマン夫婦が食費を2万円にするためにやめたこと13選』でした。

いかがでしたか?

やめるべきこととしては大筋正しいと言えます。

一方で何にお金を使っているのか、どうしたら2万円で収まるのかも知りたいですね。

最後に節約の基本とも言える非常に大事な言葉があったので、それを添えて終わりにしたいと思います。

「辛くないの?という声が聞こえてきそうですが、習慣になっているので全く苦ではありません。」

「我慢や無理をしたら続かないので、楽しく、できる範囲で、というのがコツだと思います。」

以下関連記事です。

私は食費の節約をしませんが、気をつけていることはあります。

食費以外も含め、節約の基本的な思考は理解しておきましょう。

節約ばかりでは楽しくない人は「ワインポイント贅沢」を楽しむのはどうでしょうか。

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