冷凍貯金って何だ?旭化成ホームプロダクツのゆとりうむプロジェクト

冷凍貯金って何だ?旭化成ホームプロダクツのゆとりうむプロジェクト

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

「冷凍貯金」という単語を見て、思わず「何だろう?」と思い、記事を見てしまいました。

お金の話かと思いきやそうではなく、少しだけお金も関係する話題でした。

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「冷凍貯金ラボ」とは?

「冷凍貯金ラボ」とは一体何か?

私がごちゃごちゃ言うより引用したほうが早いので、こちらをどうぞ。

「冷凍貯金ラボ」は、忙しい毎日に追われる現代の人々に、新習慣「冷凍貯金」を通して、少しでも暮らしに時間や心のゆとりをうむ生活を送ってほしいという想いから立ち上がったプロジェクトです。
サランラップ®やジップロック®などの家庭日用品の開発・販売を行う、旭化成ホームプロダクツと、毎日の買い物や調理の時間を減らすことによって時間をうむ「時産」により、生活者の暮らしにゆとりができることを支援する「ゆとりうむプロジェクト」が、共同で、時間・栄養・お金の3つを貯めることができる「冷凍貯金」に関するお得な情報を発信します。

旭化成ホームプロダクツが送るプロジェクトでした。

「ゆとりうむプロジェクト」のウェブサイトはこちら。

で、引用内によると「時間・栄養・お金の3つを貯めることができる冷凍貯金」だそうです。

具体的にはこちらの画像に詳しく書かれています。

忙しい現代人のための冷凍貯金3か条

「冷凍貯金」とは、「食材やおかずを冷凍してストックしておくことで忙しい毎日の暮らしに時間や心のゆとりをうむ仕込み習慣のこと」だそうです。

個人的に冷凍するのは苦手

こまめに料理をする人は作ったものを冷凍保存して後日食べたり、余った食材を冷凍保存して後日使ったりするのは当たり前のことだと思います。

一方で私のように普段料理をあまりやらない人間にとって、冷凍保存とは縁遠い未知の領域の存在です。

はっきり言えば、自分で料理したものを冷凍保存したことなど記憶にありません。

お惣菜に頼って、買ってきたものはその日のうちか賞味期限が許すなら翌日までに食べきります。

だから一人暮らしなのに食費が1ヵ月に3万円くらいかかるのでしょう。

自分にとっては当たり前のことすぎて気にも留めていませんでした。

また、買い物も基本的には必要な時に必要な分を買うタイプです。

あとは平日の仕事帰りとかにまとめ買いをして、翌日はノーマネーデーにすることを心掛けたりしてます。

ご飯は偉いもので、炊き立てを食べたいので、食べるときにご飯を炊いています。

これが性格的に全く苦になりません。

おそらくご飯をある程度まとめて炊いて、余った分を冷凍しておく人が多いのではないかと思います。

しかし私は繰り返しますが、炊き立てを食べたいので、冷凍保存など絶対にしません。

お米に対するこだわりがちょっとだけ強いのです。

ただ、栄養については確かに気になるところはあります。

最近は炭水化物抜きというよりタンパク質を積極的に摂取したほうがよいのではないか。

また、栄養のバランスというより多くの食材を口にするほうがよいのではないか、とか。

いろいろ考えながら食事をするようにしています。

これも土日にあらかじめ料理しておいて冷凍保存しておけば、平日夜の仕事から帰ってきてチンすれば食べれると考えれば、冷凍保存はべんりなのかもしれません。

もちろん考えたことはあるのですが、結局身体が動きませんでした。

お金だけでなく時間を大切にすることも重要

それにしてもこのプロジェクト、個人的には面白いと思いました。

下手な貯金記事よりいろいろと考えさせられるところがあります。

お金を貯めたいという人は多いと思いますが、実は時間もものすごく大事です。

お金は貯められますが、時間は貯められません。

万人にとって平等に時間は経過していきます。

だからこそ時間はものすごく大事。

ある意味、お金より大事です。

家事の時間を節約して、人生を充実させるために時間を使う。

そんな考え方も必要でしょう。

買い物や料理の時間を減らして時間を捻出する「時産」という概念も非常に良いのではないでしょうか。

料理以外の家事も含めて、家事に対してどのように取り組んでいるか診断もできるのでリンクを貼っておきます。

ちなみに私の結果は以下の通りとなりました。

見事にロジカル(笑)。

そして私におススメの時産テクニックは「下味冷凍」でした。

「計画的に下味冷凍のストックを増やしておけば、日々の料理の手間を少なくすることができます」とは、まさに先ほどの冷凍しない私に対しハンマーを振りかざしてぶっ壊すようなアドバイスです。

エバラ食品のホームページに飛んで、時短レシピがたくさん出てきました。

これは週末トライするしかありません。

あまり食費の節約にこだわりのない人間ですが、暇も多いですから下準備をするのは面白いかもしれません。

やったこともないですから、試してみるのもよいでしょう。

もしかしたら料理という新たな趣味を開拓するかもしれません。

まとめ

以上『冷凍貯金って何だ?旭化成ホームプロダクツのゆとりうむプロジェクト』でした。

いかがでしたか?

普段とはちょっと色合いの違う記事となりました。

お金だけでなく時間も大切に。

大事な思考です。

お金のために時間を無駄にするのは意味がありません。

一人でも多くの人の日々の暮らし方、時間の使い方を見直す良いきっかけになれば幸いです。

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私の5000万円貯めた方法は残念ながら共感を得られないようです。

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