改めて学ぶ「下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則」

改めて学ぶ「下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則」

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

楽天証券のサイト『トウシル』にて掲載されていた山崎元氏の記事です。

初回公開は2018年なのですが、これが改めて紹介されていたので、私も読んでみることにしました。

下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条

今回の2つの記事で「下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条」として紹介されていたのは以下の8つです。

下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条

1.まず「リスク」を、次に「理屈」を考える

2.リスクは「360万円」を単位に考える

3.株価下落の「嫌な感じ」こそが投資の儲けの源泉だと理解する

4.「売らずに持ち続けること」の有利性を理解する

5.「情報は株価に反映しているはずだ」と考える

6.「下げ相場にはアクティブ」という言葉に惑わされない

7.経験則的に「あと1割の下落」を当てても儲けることは難しい

8.「仮想敵」を作って売りの誘惑と戦う

当ブログの主である私は「長期・分散・積立投資」を主戦場として投資しています。

要するに「米国株メインの投資信託のつみたてNISA」と「米国ETF」の2軸です。

今回の8カ条は投資手法により参考になる点とならない点があるかと思います。

そこで「長期・分散・積立投資」の視点から参考になった点を紹介していきます。

なぜ投資し始めたのか?を考えてみるといい

1.の「まず「リスク」を、次に「理屈」を考える」はなるほどと思いました。

株価が大きく下落したとき、「売却して投資を辞めよう」としてしまう人が多数います。

気持ちは理解できる一方で、「なんとかならなかったのかな」という想いもあります。

その理由がこちら。

相場下落時に限らないが、投資家にとって最も大切なことは、「適切な大きさのリスクを、適切な形で持つこと」であり、特にリスクの大きさの確認が重要だ。株価が下がったり、為替レートが円高に振れたりといった変化があって、マーケットが気になる時には、ぜひ、自分が取っているリスクの大きさが適切なのか否かを改めて点検してみてほしい。

私は多くの人が「リスクを取りすぎている」と考えています。

下落相場で不安になって保有する株を処分するのは、「もう辞めたい」と思うほどに至ったからです。

下落相場でも全く動じず保有し続けている人は、その人にとっての基準を超えることなく精神的にも安定しています。

よって人真似で投資するのではなく、自分に適した投資を行うべきです。

そもそも自分はなぜ投資しているのか?という質問に答えられるでしょうか?

始めたときにはそれなりの理由があったとしても、下落相場を迎えただけで投資を辞めるのだとしたら、投資を始めた理由は大した理由ではないことになります。

あるいは投資を甘く見ていたかのどちらかでしょう。

下落相場でもインデックスファンドの積立継続で十分

あなたがもし「まともな」インデックスファンドを積立投資しているならば、下落局面であってもアクティブファンドに手を出す必要はありません。

理由は以下のとおりです。

嘘の方から説明すると、市場全体では、アクティブ運用の平均がインデックス運用(時価総額加重タイプの指数の場合)で、インデックス・ファンドの方が、商品としてのファンドの手数料も、ファンド内で掛かる売買手数料も安いのだから、上昇相場・下落相場には無関係にインデックス・ファンドが有利なのだ。

付け加えると、相対的にパフォーマンスの良いアクティブ・ファンドを「事前に」見分けることは誰にとっても困難である。つまり、平均的に劣って、しかも相対的に良いものを選べないのだから、アクティブ・ファンドに投資することは合理的ではないというのが、原則的な理屈だ。

そもそも投資は毎月利益を出さなければいけないようなものではありません。

年間でプラスになれば嬉しいですが、つみたてNISAをやる人は20年後にどれだけプラスになっているかの勝負をしているはずです。

これが先に挙げた「なぜ投資し始めたのか?」にもつながります。

20年先にプラスになればよいのですから、直近でマイナスになったところであまり関係ないはずです。

ところが目先のマイナスに不安を覚え、プラスにしようとアクティブファンドに手を出し、さらにマイナスを拡大するというのがオチです。

よって4の「売らずに持ち続けること」を理解することが重要になってきます。

結局は愚直に積み立て続けることが一番という結論

短期投資で利益を上げていく人たちとは異なり、長期の積立投資派はあまりやることはありません。

細かく言えば何もないとは言い切れませんが、基本スタンスとしては「ほったらかし」です。

20年後にいくらになっているかを楽しみに毎月積み立て続けるのみです。

仮に「今後株価が下がる」と短期的な値動きを予想できても、20年先の話はさすがに誰にも予想できません。

だから株価予想など長期投資派にとってはさほど役には立ちません。

投資を始めたときの目標を忘れず、ひたすら積み立て続けるのみ。

ただし自分のリスク許容度を超えないようにする。

メンタルが慣れてきたら投資する金額を増やす。

こんなところでしょうか。

長期投資を選択する時点で、「短期的に一気に資産を増やす」という選択肢を捨てていることを忘れないようにすべきです。

まとめ

以上『改めて学ぶ「下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則」』でした。

いかがでしたか?

最近は「貯蓄から投資へ」の流れが強まりつつあります。

しかしその流れに乗るだけで、あまり自分の頭で考えていないような人も多いように感じます。

投資は自己責任ですから、周りの真似をするだけでは良い結果は得られないでしょう。

実際に投資をしながら勉強することを忘れてはいけません。

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Posted by いわい