「お金を使わない」厚切りジェイソン。ムダを省く究極の節約術

「お金を使わない」厚切りジェイソン。ムダを省く究極の節約術

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

またまた厚切りジェイソンの記事です。

出版した本は相変わらず好調のようです。

今回はesseに掲載された節約に関する記事をご紹介します。


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厚切りジェイソン推奨の節約術7選

早速記事内で紹介されていた節約術を3つご紹介します。

厚切りジェイソン推奨節約術7選

1.なんとなくお金を使うクセをやめる

2.固定費の削減

3.安くなるならまとめ&大量買いする

4.ふるさと納税はお米・肉など生活に必要なものを選ぶ

5.ポイントも“お金”と同じ

6.ペットボトル飲料は自動販売機やコンビニで買わない

7.スペックがあまり変わらないならより安い方を選ぶ

1つめの「なんとなくお金を使うクセをやめる」はピンと来ない人も多いと思います。

次の一節を読んだらピンと来るでしょうか?

毎日、なんとなくコンビニやカフェに寄ってない? 1回500円使ったら月1万5000円、10年で180万円だよ。マジでもったいない! ムダなクセは、意識して直していこう。

呼吸するかのように毎日細かくお金を使ってしまう人っているんですよね。

1回あたりが小さい額なので、お金を使っている感覚は乏しいです。

しかし、これが積み重なっていくと大きな金額となります。

試しに自分の買う頻度の多いものについては年換算してみるとよいでしょう。

非常に大きな金額になることが分かります。

2つめの「固定費」は節約ではド定番です。

記事ではスマホは格安SIMに、使っていないサブスクは解約することを推奨しています。

節約したいなら当然のことです。

他にも家賃の安い部屋に引っ越したり、保険を見直したりすると良いでしょう。

3つめの「まとめ買い」については意義ありです。

安くなる場合は良いかもしれせんが、置く場所の確保や嗜好の変化には十分注意が必要です。

特に賞味期限のある食品・飲料は要注意です。

4つめは「ふるさと納税はお米・肉など生活に必要なものを選ぶ」です。

これも意義ありです。

せっかくのふるさと納税ですからぜいたく品でも良いのでは?

少なくとも私は生活必需品を返礼品に選択したことはありません。

5つめは「ポイントもお金と同じ扱いをする」です。

ポイントになると急に扱いが雑になる人は確かにいます。

ポイントを忘れて失効してしまったり。

ポイントもお金と同じなのですから大事に扱わなければいけません。

忘れないように分散させず、一か所に集めるのがよいのではないでしょうか。

6つめは「ペットボトル飲料は自動販売機やコンビニで買わない」です。

これは大事ですね。

ペットボトル飲料に限らずですが、コンビニはNG。

単純に値段がスーパーに比べて割高な場合が多いです。

7つめは「スペックがあまり変わらないならより安い方を選ぶ」です。

私の場合、洋服でしょうか。

最近はユニクロ率が圧倒的に高くなりました。

ユニクロなら品質は十分担保されています。

むだにブランド品など買う必要はありません。

常に支出は“見える化”して把握しておく

あと大事なポイントとして支出の把握が挙げられています。

貯金できない人は本当に支出の把握ができていません。

支出を把握できていれば貯金できないということにはならないはずです。

厚切りジェイソンは記事内で家計簿アプリを推奨しています。

アプリに支出を入力できるかどうかがカギとなるでしょう。

私は最近のアプリは試してもいません。

私の場合はクレジットカードの使用明細が家計簿がわり。

現金は原則使いません。

よってクレジットカードの使用明細を見れば、すべての支出を把握できるようになっています。

節約は我慢ではなく"習慣"だ

ダイエットも貯金も我慢で成し遂げようとする人がいます。

我慢で目標を達成できるはずがありません。

なぜなら長続きしないからです。

いずれは欲求が暴発してリバウンドが起こります。

だからこそお金を使わずに済む仕組みを作ったり、生活習慣を身に付けたりするほうが圧倒的に達成確率が高まります。

固定費の削減に取り組む理由は習慣を変える必要がないからです。

最初の作業だけ行ってしまえば、あとは何もせずとも支出が削減され続けます。

加えて記事の最後にあるように、お金を使わないこと自体を楽しめるようになれば幸運です。

どんどん支出が減り、そして通帳の金額が増えていくこと間違いなしです。

貯金が趣味と言えるところまで持っていければ勝ち組の仲間入りです。

まとめ

以上『「お金を使わない」厚切りジェイソン。ムダを省く究極の節約術』でした。

いかがでしたか?

節約術としては目新しいものは特にありません。

しかし貯金できない人たちからすると、できないものが多いのかもしれません。

であれば、まずは固定費の削減が最も簡単と言えます。

あとはあなたの本気度次第です。

本気で支出を削減しようと思えば、できないことはないはずです。


以下関連記事です。

支出を減らすだけではなくゴミを減らすことを意識すると節約につながります。

固定費削減を徹底するマネーのプロが手を付けない費目が存在します。

億り人の中には節約して捻出したお金を少しでも投資に回したいと考える人もいます。

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