2022年10月末で資産5413万円。一気に5400万円を突破した理由とは?

2022年11月20日

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

ついに11月に入りました。

2022年も残すところ2ヵ月を切りました。

時の経つのは早いものです。

それでは今月も資産の振り返りです。

2022年10月末時点での資産状況を見ていくことにしましょう。

2022年10月末時点の資産は5413万円

2022年10月末時点の金融資産総額は5413万円となりました。

私の収入と支出の関係から、通常は30万円程度のプラスになるため5400万円到達は11月になるはずでした。

しかし1か月前倒しでの到達となりました。

9月末時点で5357万円でしたので、なんとプラス56万円だったのです。

先月はプラス26万円、先々月はプラス39万円でしたので、この増加は明らかに異常です。

要因は勘の良い方は分かると思います。

おそらく同じような資産の増減をした人も多いのではないでしょうか。

資産増加の最大の要因は米国株高

正直、貯金はいつも月と大きく増えてはいません。

資産増加最大の要因はズバリ「米国の株高」です。

よく分かりませんが、10月はとにかく株価が上がりました。

これに尽きます。

9月は株価が下がり、投資資産が思うように増加しませんでした。

10月はその反動かのように増加し続けました。

また円安も影響した可能性はあります。

VYMとVTIも増えていました。

その結果、9月と比較すると追加投資分も含めプラス29万円となっていました。

ゴールは20年先ですから現時点で株価がどう動こうと構わないのですが、下がり続けるのと比較すると気分が悪いものではありません。

ただ、今後の株価は伸び悩むのではないかと思われます。

それでも株価が下がれば買いやすくなるわけで、不景気になったとしてもその先の好景気を期待し買い続ければ20年先には良い結果が得られるのではないかと期待しています。

2022年10月末時点での資産内訳

9月末時点での投資信託・ETFは212万円でした。

買付したにも関わらずほとんど増えなかった9月に対し、10月は241万円。

まさかのプラス29万円となりました。

資産の内訳は以下の通り。

9月末時点で投資信託・ETFの割合は4.0%でしたが、10月末には一気に4.5%に増えました。

つみたてNISAだけでなくVTIの買い付けを始めて、ようやく10口になりました。

これからも徐々に増えていくことになります。

毎月1口ずつの定期買付に加え、VYMとVTIの分配金が3・6・9・12月末に入金されるので、翌月初に1口を手動買付するようにしています。

よってVTIは1年で16口になる計算です。

つみたてNISAだけでなくVTIも毎月積み立てをしたことで投資資産がどのように変化するのかが楽しみになっています。

圧倒的に米国寄りの資産構成がはたして吉と出るか凶と出るか。

20年後が楽しみです。

まとめ

以上『2022年10月末で資産5413万円。一気に5400万円を突破した理由とは?』でした。

いかがでしたか?

飲み会の復活が本当に想定外で、戦々恐々としています。

また秋冬に向けて新しい服や靴も買う必要があり、今後も支出が減らない予定です。

「ゼロで死ぬ」を目指そうとは思いますが、使い過ぎないよう注意しなければと思った次第です。

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