【人生変わる】資産5000万円を超えると生じる5つの変化

【人生変わる】資産5000万円を貯めて変わったこと5選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

資産が増えると心理面などに何らかの変化が生じることがあります。

当ブログでも私自身に生じた変化についてご紹介したことがあります。

今回はネットで見かけた動画や記事から、本当に人生が変わるような変化が起こるのかを確認していきたいと思います。

5000万円をまだ貯めていない人は参考にしてみてください。

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資産5000万円を超えると生じる変化1 自分に自信がつく

資産5000万円を超えると生じる変化の1つめは「自分に自信がつく」です。

これは私は理解できます。

やはり大きな目標を達成できたという事実は自分に自信を与えてくれます。

私は5000万円ではなく3000万円達成の時点で自信を持てました。

がんばってきたことが間違っていなかったと実感できたためです。

そして、このままの調子で続けていけば5000万円も達成できると思えました。

思い起こせば3000万円を達成したのは2016年4月のこと。

気づけば早や8年です。

そして8年後に6000万円に到達します。

8年で資産が倍になろうとは当時の私には想像つかないことでしょう。

資産5000万円を超えると生じる変化2 資産を放置しても増えていく

資産5000万円を超えると生じる変化の2つめは「資産を放置しても増えていく」です。

これは私には分かりません。

なぜなら私が貯金派の人間だからです。

資産を放置しても増えていく人は投資により資産を増加させてきた人たちになります。

サラリーマンをしていくと年々収入が増えていきますので、入金額も増えていくことになると思われます。

また、投資する時間が長くなれば複利の効果も大きくなっていきます。

よって、年々資産が増える幅が大きくなりますから、投資効果を実感できるのでしょう。

私のようにようやく資産の10%に到達するかしないかの人間では、これからも引き続き自らの労働収入がメインとなり、時間かけた資産形成にならざるを得ません。

資産5000万円を超えると生じる変化3 株式以外の投資を考えるようになる

資産5000万円を超えると生じる変化の3つめは「株式以外の投資を考えるようになる」です。

これは私は該当しました。

過去形です。

「資産をもっと増やしたい」と考えている人ならば、株式投資に加え、新たな投資手法を考えると思われます。

代表格は不動産投資になるでしょう。

資産運用EXPOでも不動産投資のブースが最も多く出展していました。

それだけ不動産投資に興味を持つ人も多く、供給側も多く存在しているということなのでしょう。

やはり不動産投資は少額からというわけにはいきません。

ある程度の資金が必要となりますから、興味関心を抱く人は自ずと資産額の大きい人となります。

私の場合は4000万円くらいの時期に本格的に不動産投資を考えていたことがあります。

最終的には実施しませんでしたが、いろいろと話を聞いたのは事実です。

ただ、その時点で「不動産投資はやらない」と決めたので、5000万円達成時に再考はしませんでした。

資産5000万円を超えると生じる変化4 健康が気になり始める

資産5000万円を超えると生じる変化の4つめは「健康が気になり始める」です。

これは私は無かったです。

私の場合は健康については意外と若い頃から気にかけていたため、資産が増えて意識が変わったということはありません。

健康が気になり始める人は、資産形成をしていて結局は自分の体が一番の資産であると気づくのではないでしょうか。

お金が増えても不健康ならば、結局は医療にお金を使わざるを得なかったり、長く生きられずに人生を楽しみ切れないといった残すことになるかもしれないと気づくのでしょう。

健康以外でも、時間や家族といった「お金では手に入れられないもの」に意識が傾く人は多くなるような印象です。

その点で言うと、私も以前より時間を大切にしなければならないと強く思うようにはなりました。

家族は両親との会話を増やそうと年2回帰省していますが、以前は年末年始しか帰省しませんでした。

しかし、これは資産額とは関係ないありません。

単純に時間の経過で両親が高齢になり、残された時間を意識してのものです。

資産5000万円を超えると生じる変化5 資産減少への恐怖を感じる

資産5000万円で人生が変わる変化の5つめは「資産減少への恐怖を感じる」です。

これは私は5000万円に到達したから、という理由から生じることはありませんでした。

元々「貯金派」ですから、投資で資産がマイナスに転じることに抵抗が無いはずがありません。

よって5000万円であろうと1000万円であろうと、資産減少は嫌なのです。

ただ、さすがに5000万円超の資産となり精神的にゆとりはできたので、投資は行えている状況です。

そして投資については5000万円は手を出さず、確保しておく方針でいます。

一方、投資で資産を増やしてきた人の中には心理的変化が生じる人がいるようです。

どちらかというと攻めの運用で資産を増やすことを意識してきた人が、5000万円をいかに守るかに意識が変わるようです。

あと、近年は大した暴落が起きていないため、そろそろ来るのではないかという恐怖心も働くようです。

人によって変化が異なる理由

こうして見てくると、タイプによって生じる変化が異なるようです。

例えば、貯金派と投資派。

先述しましたが、貯金派では資産を放置しても増えません。

それから資産の目標が5000万円だったのか、5000万円より大きい金額かにもよるはずです。

1億円が目標なら5000万円はまだまだ半分です。

よって引き続き資産形成に励まなければならず、変化など感じることはないかもしれません。

記事を読むときには、どのようなタイプの人が書いた記事なのかを把握しておいたほうがよいかもしれません。

まとめ

以上『【人生変わる】資産5000万円を超えると生じる5つの変化』でした。

いかがでしたか?

最後にまとめです。

資産5000万円を超えると生じる5つの変化

1.自分に自信がつく

2.資産を放置しても増えていく

3.株式以外の投資を考えるようになる

4.健康が気になり始める

5.資産減少への恐怖を感じる

資産形成を進める中で、人によってどこかのタイミングで何らかの変化が起こるのは確かです。

その金額や変化は人それぞれ。

まだ資産5000万円に到達していない人は、自分にどのような変化が訪れるかを楽しみに資産形成に取り組んでみてください。

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