【資産7000万円への道】2025年1月はDeepseekが立ちはだかる?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

2024年が終わり、2025年が始まりました。

ちなみに、気づけば2000年代の4分の1が終わりました。

本当に時の経つのは早いものです。

12月が終わりましたので、毎月恒例の資産公開です。

そして2024年が終わりましたので、1年の振り返りもおこなっていきましょう。

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今回の動画は『【S&P500中心に投資】940万円に到達した運用結果公開2025年1月編』です。今回は投資の資産報告・運用結果公開の第2回目です。 NISAで積立投資を開始して以来、投資の資産が徐々に増加し、2025年1月末時点で940万円に到達しました。 金融資産全体では6400万円を超えていますが、投資の資産は少ないので自らの成長を記録していくべく、動画にまとめてみました。 特に主要銘柄であるS&P500については最新動向をまとめたニュースもご紹介しています。
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2025年1月は29万円プラス

まずは2025年1月の結果ですが、2024年12月終了時点と資産と比較してプラス29万円となりました。

まず支出が2万円近く増加しました。

ふるさと納税のクレジットカード引き落としが乗っかったことが大きな理由です。

一方で12月にあった定期代の引き落としがなくなったのですが、それでも支出増となりました。

あと、給料は12月には年末調整が含まれますから、1月の給料は12月と比較すると少なくなります。

このあたりが変動の要素でしょうか。

ちなみに資産の内訳は次のようになりました。

2025年1月の資産内訳
資産種別資産比率前月比
現金・預貯金77.5%-0.4%
投資信託・ETF14.7%+0.4%
債券7.8%±0%

2025年は投資の方針としては、つみたて投資枠はS&P500とオルカン5万円ずつ、成長投資枠はS&P500に20万円で行く予定でした。

そのため1月の追加投資は30万円で、結果として投資信託・ETFの比率が12月より上昇しました。

結果として投資資産がいくらになったのか、推移は以下のとおりです。

2024年12月末2025年1月末増減
VTI・VYM(SBI証券)3,531,661円3,576,488円+44,827円
NISA・特定口座(楽天証券)5,615,525円5,890,526円+275,001円
合計9,147,186円9,467,014円+319,828円

SBI証券のETFは追加投資が全くなかったのですが、資産が4.4万円増加しました。

一方の楽天証券の新NISAは30万円の追加投資にも関わらず27.5万円増加ということは、2.5万円ほど飲み込まれました。

このような動きになった背景として市場の動きをおさらいしておきましょう

2025年1月の米国市場・為替の動向

まずは私の主要銘柄、S&P500の過去3ヶ月チャートです。

S&P500指数2025年1月

2025年に入って、いきなり資産が減り始め、「あらあら」と思っていたことを思い出しました。

その後は徐々に上昇し、気づけば一時は最高値を更新し、2024年の勢いをそのまま持続するのかとさえ思いました。

しかし、1/27に中国のAIであるDeepseekの報道から一気に流れが変わりました。

エヌビディアは1日で17%も株価が下落したそうです。

それでも再び上昇していくあたりが米国株の強さでしょうか。

今後もDeepseekを巡る動きから目が離せません。

一方、為替も動きがありました。

ドル円の過去3ヶ月チャートがこちら。

円ドル2025年1月

2024年12月とは一転して円高ドル安が進みました。

きれいな右肩下がりになっています。

一時は1ドル153円台に突入。

元々アメリカのトランプ大統領が円高ドル安を望むようなコメントもしていましたので、これから4年間は米国株投資家には厳しい期間となるのでしょうか。

また、日銀が利上げを発表したことも影響した可能性があります。

早くも次の利上げはいつか、といった話題も出ていますので、利上げは今後も続くことになりそうです。

こうなると、やはり今後も円高ドル安の流れなのかと思ってしまいます。

米国株の株価は上昇していますが、ドル安で打ち消されるような展開になりそうですが、さらにその先でのドル高への転換を期待して、積立投資を続けるのみです。

2025年1月終了時点での資産額は6434万円

この株価・為替の動きを経て、1月を終えての総資産は6434万円となりました。

2024年12月時点の資産は6405万円でしたので、1ヶ月で29万円プラスという冒頭の数字と一致します。

正直なところ、投資が期待するほどではなかったのは少しガッカリしました。

2024年1月は57万円のプラスでしたから、半分しか増えていないです。

投資をしていなかったのと変わらないような数字です。

2025年はドル安の影響で、こういう煮え切らない月が増えそうです。

2025年の資産形成の方針に変化が

2025年は当初、新NISAのつみたて投資枠で毎月10万円、成長投資枠で毎月20万円、合計30万円を毎月の積立投資を実施していく予定でした。

しかし、もっと早く資産を増やしたい、余剰資金が若干ある、相続による資産増の可能性といった要素を踏まえ、もう少し投資を増やしてもよいかもしれないと思いました。

そこで、昨年途中で停止したVTIへの積立投資を再開することにしました。

最初は1口で行こうと思いますが、心の余裕が出たら2口に増やすかもしれません。

とりあえず2月の追加投資については投資しなかった1月分と合わせ2口追加投資しました。

ドル安が続くようなら心が折れるかもしれませんが、1口ずつくらいは積み立て続けられるようがんばります。

そして、投資資産を2000万円まで増やしたいと考えています。

2025年1月の『DIE WITH ZERO』的活動

では、最後に余談の今月の『DIE WITH ZERO』的活動のご報告です。

10月から12月にかけて何もせず過ごしてしまいました。

そして、1月も年末年始に実家に帰省した以外は何もせず。。

寒さに弱く、外に出たくないという気持ちが勝ってしまいました。

あとは、事前に計画を練っておかないと、アドリブでは行動できない自分も改めて理解できました。

2月は祝日2回で3連休もあります。

寒くても大丈夫なような場所を探してみたいと思います。

ただ、目的地が屋内であっても、まず外に出れるかという問題が立ちふさがる点は変わりありません。

まとめ

以上『【資産7000万円への道】2025年1月はDeepseekが立ちはだかる?』でした。

いかがでしたか?

2025年最初の月は、思いのほか資産が増えない結果となりました。

投資をしていればこういう月もあります。

昨年は急激なドル安でマイナスをくらったくらいですから、プラスになっただけマシとも考えられます。

最近、早く資産を増やしたいという気持ちが強くなりすぎて少々焦っている節もありますので、落ち着いて過ごしていきたいと思います。

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