資産1億円55歳男性が地方移住FIREから4年後に辿り着いた意外な結論

資産1億円55歳男性が地方移住FIREから4年後に辿り着いた意外な結論

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

多額の資産を築き、FIREして、その後は悠々自適に暮らす。

そんな生活に憧れを抱く方は多いと思います。

今回は資産1億円を築いて55歳で退職し、地方に移住した男性の記事をご紹介します。

理想の暮らしを手に入れた後、実際にはどんな気持ちの変化があったのか、そこから見えてくるものについて触れていきます。

FIREを目指している方は、自分のFIRE後も想像しながら読み進めてみてください。

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今回のテーマは『連日の円高・株価下落で資産130万円減。でも新NISA長期投資派は逃げるな』です。 9月に入り、連日の円高や株価の下落で、保有している資産額が減少し、気持ちが沈んだりイライラしてしまっている人が増えているかもしれません。長期投資が正しい選択だと頭では理解していても、自分の資産が減少していく現実を目の前にすると、このまま投資を続けてよいのか迷いが生まれます。こうした局面で心が折れてしまう人と、数年後に資産を大きく伸ばす人との間には、相場の受け止め方に大きな違いがあると感じています。 そこで今回は、私の資産額を公開しつつ、お互いに傷を舐めあい、そしてこれからどうすべきかを励ましあおうという企画です。
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資産1億円を築き、地方移住を決断したが・・・

男性は大手メーカーに勤めながら20年以上にわたって資産形成を重ね、55歳を迎える頃には金融資産が1億円ほどに達していました。

住宅ローンも払い終え、子どもたちもすでに独立していたそうです。

長年の通勤や職場での人間関係に疲れを感じていたところにFIREという生き方を知り、自分もそうした暮らしを送りたいと考えるようになったといいます。

奥さんも賛成し、都内のマンションを手放して気候の穏やかな地方都市へ移り住みました。移住直後は散歩や読書、旅行を楽しみながら、毎日が休みのような時間を過ごしていたようです。

ただ、2年ほど経った頃から異変に気付きます。

平日の昼間に会話をする相手がいない寂しさや、仕事をしていた頃に感じていた達成感や緊張感が薄れていくことに気づき始め、夫婦であと20年この暮らしを続けていくのか話し合うようになりました。

4年後に出した結論…「自由だけでは満たされなかった」

久しぶりに東京へ出向いたこの男性は、元同僚たちが仕事に打ち込む様子を目にして、自分でも驚くような感情がわいてきたそうです。

帰宅後に妻へその気持ちを伝えると、奥さんも図書館でのボランティア活動を通じて似たような感覚を抱いていたことがわかりました。

退職から4年が経ち、この男性は週に3日ほど非常勤のアドバイザーとして働く道を選びます。

収入を目的としたものではなく、誰かと関わりながら自分の役割を感じられる時間を求めての選択だったといいます。

現在は仕事と地方での暮らしを両立させながら、自由な時間そのものよりも人と関わり合い、役割を持つことが自分にとって必要だったと感じているようです。

最後に書かれていた、この男性が4年かけてたどり着いた結論がとても印象的でした。

「人生から仕事をなくしたかったわけじゃない。人生の主導権を取り戻したかったんです」

この記事から得られる気づき・学び

今回の記事から伝わってくるのは、経済的な余裕があっても心の満足感まで得られるとは限らないという点です。

この男性の場合、資産や時間には恵まれていたものの、日々の中で誰かと関わる機会や、自分の存在が役立っているという感覚が失われてしまったことで、暮らしの質が変わっていったように見えます。

仕事にはお金を得る以外の役割もあり、人と接する時間や達成感を得る場としての意味も大きいのだと感じさせられます。

早期退職やFIREを考える際には、資産の準備だけでなく、退職後にどんな時間の過ごし方をするのか、誰とどんな関わりを持つのかという点も合わせて考えておく必要があるように思います。

そういう私はどうなのか?

今回の記事は、早期リタイアを希望している私も考えるところがありました。

早期リタイアの問題点の一つに「孤独」が挙げられることがあります。

そして、もう一つに「生きがい・やりがい」も挙げられることがあります。

この二つはきっとつながっているのだろうと今回の記事を通じて思いました。

そう考えると、自分が早期リタイアを実現しようとしている中で考えるべきことは、「辞めてから何を生きがいとしていくのか?」なのだと確信しました。

おそらく世の中の大半のFIRE志向者にとって、FIREとは「会社を辞めること」で止まっており、「人生の主導権を取り戻すこと」だとは思っていないはずです。

「会社を辞めたら、のんびりして、旅行して、楽しく過ごす」程度の考えでは、数か月も経てば会社に戻りたくなるのでしょう。

FIREは起業や独立みたいなもので、どのようなビジョンを掲げ、暮らしていくのかを決めなければならないと認識しました。

まとめ

以上『資産1億円55歳男性が地方移住FIREから4年後に辿り着いた意外な結論』でした。

いかがでしたか?

資産1億円を築き、理想としていた地方移住を叶えたこの男性の話は、自由な時間や経済的な余裕だけでは日々の満足感を保てない場合があることを教えてくれます。

仕事を通じて得られる人との関わりや役割の感覚は、想像していた以上に大きな意味を持っているのかもしれません。

これから働き方や暮らし方を考える上で、お金や時間の使い方とあわせて、人とどう関わっていくかという視点も持っておきたいところです。

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