FIRE民の参考に。富裕層から脱落する人と維持する人の違いとは?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今日はネットで見かけたこちらの記事から。
FIREを目指している人は、お金を貯める・増やす方への意識は強いと思います。
一方で、資産収入に多くを頼るFIRE生活は、資産を守ることが重要となっていきます。
そこで今回は、『元国税専門官がこっそり教える あなたの隣の億万長者』の著者であるライターの小林義崇氏が「現代ビジネスオンライン」に寄せた記事をご紹介します。
会う人によって服装を使い分ける実業家
著者は、国税局での経験から「相続まで資産を維持する堅実派」と「短期間で築く積極派」では考え方が異なると指摘します。
その一例として、多額の不動産を所有する実業家・Jさんの戦略を紹介しています。
Jさんは本来、質素な生活を好む人物ですが、ビジネスの場では高級車や高級スーツで身を固めます。
それは彼のターゲットが「見た目を重視する派手な人々」だからです。
Jさんはあえて顧客の価値観に合わせ、相手の「見栄」を満たすことで商機を掴んでいます。
このように、真の富裕層は自身の嗜好とは別に、「ビジネスの目的を達成するために、戦略的に自分を演出する」という冷静な視点を持っています。
単に外見を真似るのではなく、その行動の裏にある「目的意識」や「相手に合わせた柔軟性」を参考にすることが重要です。
あなたはどの「リッチタイプ」?
電通グループのファッション・ラグジュアリー専門エージェンシー、株式会社ザ・ゴールが2016年に発表した意識・消費行動調査は、世帯年収が2000万円以上かつ金融資産5000万円以上(保険、有価証券、土地などを除いた資産)の人々をリッチ層と位置づけ、次のようにカテゴライズしています。
1 守リッチ:資産を守りたい堅実・慎重派
2 ワイルドリッチ:お金も、自信もある、生涯チャレンジャー
3 見栄っ張リッチ:自分を自分以上に見せてくれるブランド大好き
4 アクティブリッチ:モノよりコトを大切にするインテリジェンス
5 パワーリッチ:すべてに貪欲。財・色兼備の購買モンスター
6 隠れリッチ:日々是穏やかこそ贅沢
この分類は、特徴を押さえていて非常に興味深いです。
ちなみに、あなたはどの分類に当てはまりますか?
私は完全に「1 守リッチ:資産を守りたい堅実・慎重派」です。
パパ活で荒稼ぎした女性にお金は残らない
著者は、男性から多額の金銭をもらう、いわゆる「パパ活」で荒稼ぎをした女性の税務調査に関わったことがあるそうです。
この女性は「パパ活」で数千万円もの高収入を得ながら、ホストクラブやブランド品への支出で大半を使い果たし、巨額の税金を滞納することになったのでした。
彼女のように、遊びにお金を使いまくったり、外見を飾るための消費に走る「見栄っ張リッチ」な生活は、どれほど稼いでいても長続きしません。
一方、真に資産を築けるのは、収入の多寡にかかわらず支出を厳格に管理できる「守リッチ」なタイプです。
華やかな生活に惑わされることなく、まずは支出をコントロールする習慣を身につけることこそが、地道に資産を形成するための基本と言えます。
そういう私はどうなのか?
そもそも質素な生活で資産を少しずつ積み重ね、FIREを目指せるくらいの資産になる人は、突如として「見栄っ張リッチ」に変貌する可能性は低いと思います。
「ワイルドリッチ」や「パワーリッチ」に変貌する可能性も低いでしょう。
しかし、4の「アクティブリッチ:モノよりコトを大切にするインテリジェンス」はどうでしょう。
FIRE生活において自由を謳歌し、旅行などの娯楽に生きる可能性はゼロではありません。
年齢が高くなればなるほど、残りの人生も考慮し、思い出作りにお金を使おうともするでしょう。
私は、まさにそれです。
残りの時間は、これまでの人生でやってこなかった旅行を楽しみたいです。
贅沢旅行である必要はありませんが、行ったことのない土地が多いため、いろいろと足を運んでみたいですし、乗ったことのない電車に乗ってみたいです。
となると、対策としては、日常生活は極力質素に、そして旅行にはしっかりお金を使うというメリハリが重要と考えます。
そして、旅行を楽しむ生活を支えるためには一定以上の資産が必要です。
金額的には8000万円の達成が目標となりますので、あと数年の辛抱です。
まとめ
以上『FIRE民の参考に。富裕層から脱落する人と維持する人の違いとは?』でした。
いかがでしか?
富裕層のあり方は千差万別ですが、共通して言えるのは「資産を維持する人は、お金の使い所を戦略的に決めている」ということです。
ビジネスのために装うJさんや、支出を徹底管理する「守リッチ」な姿勢は、FIREを目指す私たちにとって大きなヒントになります。
大切なのは、見栄のための浪費を避け、自分の人生を豊かにする「コト」に賢く支出するメリハリです。
まずは自分の支出の癖を見直し、理想の生活に向けた「守り」の基盤を固めることから始めてみましょう。
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