収入を増やしたければ副業を試すべき。おすすめの副業は?

収入を増やしたければ副業を試すべき。おすすめの副業は?

今のご時世、なかなか給料も上がらず、どんなに働いても全然生活が楽になりません。

まして将来は年金がどうなるかもわかりませんから、老後の不安を抱えている人も多いことでしょう。

さらに今年の10月には消費税増税も控えており、家計の見通しは明るくありません。

そんな中、私たちはどうやって収入を増やし、自分の生活を自分の手で守っていけばよいのでしょうか?

そこで考えたいのが副業です。

少し前から副業のニュースが話題になり、実際に副業を解禁した企業も出始めました。

そんなニュースを横目に、結局行動を起こすことができず、ただただボーッと過ごしてしまっている人が多いのではないかと思います。

良い結果を得るには、まずは行動を起こさなければいけません。

そこで今回は、どのような副業がおすすめなのか、どのように副業に取り組めばよいのか考えてみたいと思います。
 

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1.もっとお金をふやしたい! 手取りを増やす「副業」の始め方とは

1つめの注目記事は『もっとお金をふやしたい! 手取りを増やす「副業」の始め方とは』です。

一言で副業といっても、そう簡単に始められるものではありません。

何と言っても、本業の仕事があります。

本業があっての副業です。

9時17時で本業を終え、それから副業にとりかかることになります。

はたまた土日は休みではなく仕事の時間と変わります。

本業と副業の二重生活を強いられることになりますから、決して楽な生活ではないことを覚悟しなければいけません。

この記事では、どのように副業を始めればよいか、その指針をいくつか紹介してくれています。

・自分の「何」がお金になるか考えてみよう
・マーケットのリサーチを怠らないこと
・リサーチしたうえで自分が生き抜く道を考える
・最初はミニマムレベルから始めよう

失敗を恐れる必要はありません。

なぜなら副業だからです。

本業を辞めて、起業するのとはわけが違います。

もちろん対価としてお金を受け取る以上、サービスを提供する側としてはプロフェッショナルとしての責任があります。

ただ、逃げ道を確保しながらのサービス提供であるのも事実です。

失敗したら、何がいけなかったのかを学び、次に活かしていけばよいのです。

思い切ってチャレンジするにはちょうどいい機会であるとも考えられます。

その意味では、最後に挙げられている「ミニマムレベルから始める」というのが重要なポイントです。
 
 

2.2019年は副業でお小遣い!簡単なものから難易度高めまで5選

2つめの注目記事は、『2019年は副業でお小遣い!簡単なものから難易度高めまで5選』です。

副業の始め方が分かったところで、実際におすすめの副業が何か、どんな副業があるのかを知る必要があります。

こちらの記事で紹介されている副業は以下の5つです。

1 ポイントで稼ぐ
2 自分の趣味で稼ぐ
3 クラウドソーシングで稼ぐ
4 YouTubeやアフィリエイトで稼ぐ
5 株式やFXなど投資で稼ぐ

ポイントサイトで稼ぐのは、個人的には「時間がかかり、そこまで稼げない」というイメージです。

趣味で稼ぐことは、多くの人にとって理想かもしれません。

僕のような一部の人間にとっては、趣味を仕事にすると楽しめなくなるという感覚もあるでしょう。

この記事では、自分で好きなものを作って売るという方法が紹介されています。

悪い方法ではありませんが、こちらも大きく稼ぐには労力がかかりすぎるように思います。

クラウドソーシングは、まさに副業です。

本業以外に仕事をするわけですから、体力勝負でもあります。

自分の現時点で持っているスキルを活かすには最も適した方法かもしれませんし、はまれば一定の収入は得られるでしょう。

アフィリエイトは、僕は個人的にはおすすめですが、一定の収入を得ることができるようになるまで時間がかかります。

場合によっては、労力をかけても何の見返りも得られない可能性があります。

本気で取り組まないと、稼ぐことは難しいですが、ハマれば大きく稼ぐこともできます。

株やFXは、すぐにでも始めることができますが、大きく儲けようというならば、ある一定の資金が手元にあるかどうかが重要です。

貯金を元手に地道に取引を繰り返していけば、いずれ大きな花を咲かせることができるかもしれません。

ただし、2019年のマーケットは非常に読みづらいですし、どうも暗雲が立ち込めていそうでなりません。

以上が比較的簡単に始めることのできる代表的な副業です。
  
 

3.4カ月で10万円貯まる!?専業主婦のプチ稼ぎテク5選

3つめの注目記事は、『4カ月で10万円貯まる!?専業主婦のプチ稼ぎテク5選』です。

先の記事と同様、簡単に始めることのできる副業を紹介してくれています。

4ヶ月で10万円ですから、1ヶ月で2万5千円。

大きな金額ではありませんが、ないよりはマシ。

そもそも多くの人は行動すら起こしておらず、何の収入も発生していないわけですから。

というわけで、この記事で紹介されている副業は以下の5つです。

1.フリマアプリを利用する
2.ポイ活で貯めたポイントを現金化
3.商品モニターで謝礼をゲット
4.在宅ワークで得意分野を仕事に
5.FX取引に挑戦

なにか先ほどの記事と似ていますね。

先ほどの記事になかったものとしては、商品モニターでしょうか。

あとはフリマアプリですが、こちらはメルカリなどでの不用品の販売です。

いらなくなったものをただ捨てるよりは、売ればお金になるということです。

これを売るために商品を仕入れるような動きを取ると、より大きく利益を上げることができるようになります。

ポイ活、在宅ワーク、FXは先ほどの記事とかぶります。

やはり副業としては定番という位置づけなのでしょう。

ただFXを挙げるあたりがチャレンジャーですね。

投資はしっかりと勉強して、余裕資金で、自己責任で行いましょう。
 
 

4.女性が副業で毎月10万円をコンスタントに稼ぐには?

4つめの注目記事は、『女性が副業で毎月10万円をコンスタントに稼ぐには?』です。

3つめの記事では4ヶ月で10万円を稼ぐ方法が紹介されていましたが、こちらの記事では毎月10万円を稼ぐ方法が紹介されています。

というか、新しい本の紹介記事でした(苦笑)

好きなことで稼ぐのは、実は結構難しいことだったりします。

自分の好きなことというのは、お金に直結しないことの方が多かったりします。

いや、直結するとは思っていないか、最初からあきらめているのかも。

「女性が」とタイトルに入っていますが、女性をターゲットにしたビジネスはどう構築すればよいかの指南本のように見えます。

考え方について書かれているようですから、1つめの記事とも重なる部分があるのではないでしょうか。
 
 

5.副業大国のアメリカ。何をしていて、どれくらい収入を得ているか13人に聞いてみた

5つめの注目記事は、『副業大国のアメリカ。何をしていて、どれくらい収入を得ているか13人に聞いてみた』です。

「副業大国」と書かれていますが、アメリカではどんな副業をしている人がいるのでしょうか?

13人の人に尋ねた回答が並んでいます。

さらに稼いでいる金額まで記載されています。

・ウェディング会社
 1万2000~1万4000ドル(約136万~158万円)

・子ども向けの本の作家
 1000~1500ドル(約11万~17万円)

・イーベイ(eBay)で商品を売る
 5400~7200ドル(約61万~81万円)

・犬の散歩代行
 2000ドル(約23万円)

・エッツィーで商品を売る
 1万5000~2万5000ドル(約170万~280万円)

・ギター・プレーヤーのための製品レビューを書く
 9000ドル(約100万円)

・ウェブサイトやアプリで商品を販売する、ヨガ・インストラクター
 3万ドル(約340万円)

・音楽関連のアーティスト・マネジメント、アーティストの広報(主にアフリカ)
 2万5000ドル(約280万円)

・ファッションと旅行に関するブログ「 V-Style」のクリエイター
 1万8000ドル(約200万円)

・フードデリバリー「グラブハブ(Grubhub)」の配達
 1万4000~1万5000ドル(約160万~170万円)

・ドッグシッター
 3000ドル(約34万円)

・ファッション・ビジネス
 200万ドル(約2億2600万円)

・UI・UXテスト
 9600~1万2000ドル(約110万~140万円)

なんか金額がデカいです。。

年収ですよね、きっと。

副業で2億2600万円ってどういうことですか?

本業も証券トレーダーだし、お金は十分あるのでは?とツッコミたくなりました。

それにしても、副業の種類には注目すべきところが多々あります。

いろいろな種類の副業があります。

犬の散歩代行なんてものまでお金になるのです。

我々が気づいていないだけで、お金になるアイデアはたくさんあるのでしょう。

僕だったら、朝起きるのが早いので、目覚まし代行とかすると収入が入ってくるかも。
 
 

6.副業が会社にバレる理由を税理士が解説

最後の記事は、『https://news.mynavi.jp/article/howtosidebusiness-5/』です。

副業を始めるなら、会社にバレないようにやらなければならない人もいるはずです。

ですから、いかにバレないようにするかも知っておきましょう。

とにかくに他の人には口が裂けても言わないことです。

親しい人であっても、秘密を守ってくれる保障などどこにもありません。

絶対に内緒にすべきです。

そして、大きく儲かりそうなら個人事業主として届け出するか、法人化するとよいでしょう。

副業をやっていくと、税務に関する知識も勉強しなければならないため、知識も増えるというメリットがあります。
 
 

まとめ

以上「収入を増やしたければ副業を試すべき。おすすめの副業は?」でした。

副業を紹介しましたが、本業でしっかり稼ぐことが一番よいという僕のスタンスに変わりはありません。

本業で稼げないのであれば、副業ではなく転職しましょう。

本業の収入を増やすことが、実は収入アップの最も簡単な方法です。

どうしてもダメなら副業も考えてみてください。

40代を過ぎている人であれば、将来のことを見据えて副業を検討するのがよいでしょう。

定年以降のことも準備する必要があるからです。

どちらにしろ、副業からも学びは多く、自分にとってプラスになることは間違いありません。

やるのであれば、ぜひとも成功してもらいたいです。

今回紹介した記事をしっかり読んで、綿密な準備をした上で副業にトライしてみてください。

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Posted by いわい