2022年はついにセミリタイアを実行する年になるか?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

2021年中に貯金が5,000万円を突破する可能性が高くなりました。

となれば、2022年はセミリタイアを実行する年になりそうです。

ただ、セミリタイアするにもいろいろと課題はありまして。。

今日はそんなざっくばらんな話です。

貯金は順調に推移

まず貯金のほうは順調に推移しております。

すでに4,800万円を超え、4,900万円が目前に来ました。

アクシデントが発生しない限り、来月の給与が振り込まれた時点で4,900万円を突破します。

ここ最近は3か月で100万円貯まるペースで進捗しています。

よって、2021年11月に貯金が5,000万円を突破し、悲願だった準富裕層入りを果たす予定です。

一戸建てを相続できる可能性が出たのが大きかった

今後の人生で最大の買い物となるであろうものは家です。

「終の棲家をどこに買うか?」

これが私の長年の課題でした。

ところが先日のエントリーで書いたとおり、伯母の家を相続できる可能性が浮上しました。

これが非常に大きく、今後に希望を持つことができました。

老後資金にも余裕ができそうです。

セミリタイア後の目標がない

貯金が順調に推移し、老後資金が潤うのは良いのですが、問題なのはセミリタイアの目的がないことです。

ただ現在の仕事を離れたいという想いしかありません。

つまり、セミリタイアをして何をしたいかという肝心な部分が何もないのです。

こうなると、ただただ時間を持て余すだけ。

何のために会社を辞めるのか、意味が分かりません。

また、会社を辞めるとしても収入を失うわけにはいきませんから、結局働く必要があります。

私はリスク許容度が極めて低いため、セミリタイア後の収入を投資で賄おうとは考えていません。

世間とは異なるセミリタイアを模索中

ということで、現在考えているのは、現在の業務より精神的負担の小さい職種への転職です。

転職はすでに47歳という年齢もあり、そう簡単な話ではありません。

試しに転職サイトで何社か応募してみましたが、すべて書類審査で落ちました。

これからちゃんと転職するために戦略を練って動かないと、会社を辞めたいタイミングで転職もできないと思います。

それに本当に精神的負担が小さくなるかどうかなど働き始めないと分かりません。

甘くはないはずですから、慎重に動かなければいけません。

ただ一つだけ言えるのは、年収にこだわる必要は無いことです。

とりあえず生活ができるレベルの収入を得られればよいので、気は楽です。

私自身、元来働くこと自体が嫌いというわけでもないタイプですので。

現状土日も普通に仕事をしてしまうことが多いので、それがなくなるだけでも十分セミリタイアと言っていい効果が個人的にはあります。

でも休みは多い方がやっぱりいいと実感

それでも休みは多いほうがいいのは間違いありません。

昨日までの4連休では、仕事のことを忘れてのんびりできました。

4日中3日は昼寝をして、4日中2日は全く仕事をしませんでした。

改めて仕事を忘れてのんびりできるのは良いことであると痛感しました。

週3日くらいは休みたいという感情が芽生えてくると、正社員という選択肢は消える可能性が高くなります。

悩ましいところです。

今後の目標は見つけなければいけない必須の課題

それにしても、これから残りの人生を生きていく上で、何を目標とするかはちゃんと見つけないといけない課題です。

本当に何も無いのが現状です。

外に出る趣味は無いですし、ディズニーが好きと言ってもさすがに60歳過ぎてディズニーに行き続けることもないでしょう。

さらに年金受給時には地方へ行くでしょうから、ディズニー以外の趣味を持っていないと何のために生きているかが分からない状態になりそうです。

ボランティアに参加して、人と接する機会は設けようかなとは思い始めています。

ただ毎日ボランティアとはいかないわけで、何か別のことも模索しないといけません。

時代の流れからするとYoutubeでしょうか。

正直全く分からないというのが現時点での回答です。

まとめ

以上『2022年はついにセミリタイアを実行する年になるか?』でした。

まだ迷走している感はありますが、自分の人生ですし、残りの人生は半分もないでしょうから、楽しまなければ損します。

その意味では、現在の仕事を継続することがプラスになるとは思っていないので、2022年は大きな転機にしたいと思っています。

あとは自分の行動力次第。

後悔しないよう自分の頭でしっかり考え、行動に移したいと思います。