あなたは自分の親に特殊詐欺が近づいているのを気づいてますか?

あなたは自分の親に特殊詐欺が近づいているのを気づいてますか?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

特殊詐欺・ネット詐欺の記事です。

「なぜ騙されるんだろう?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

おそらく大半の人が思うはずですが、視点を変えると非常に怖いことに気づきます。

今日はそんな話です。

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ド田舎な地元で特殊詐欺の受け子が逮捕されていた

年末年始に実家に帰っていたのですが、父親からビックリする話を聞きました。

私の実家の最寄り駅付近で特殊詐欺の受け子1人が逮捕されたというのです。

どうやら受け子は3人いたらしいのですが、1人だけ逮捕でき、2人は逃げられたとのこと。

地方のド田舎でも特殊詐欺が行われるのかと思い、衝撃を受けました。

どのくらいド田舎かというと、私が東京へ帰ってくる新幹線に乗るため、まず最寄り駅から在来線に乗るのですが、その際電車に乗る人が私以外2人しかいなかったというレベルです。

普段首都圏で電車に乗っている人にとって、駅から電車に乗る人が3人しかいないなど想像できないでしょう。

大きな声では言えませんが、まだ自動改札ではありません(苦笑)。

そんなド田舎でまさかの大捕り物が展開されていたのでした。

親のスマホにも怪しいメッセージ・メールが届いている

そして親と話していると気になることを言ってました。

「スマホに変なのがいっぱい届く」

「荷物なんて送った記憶もない」

聞いた時に「ハッ!」と気づきました。

私が「なんじゃこりゃ?」と思いつつ無視しているようなメールやメッセージは自分の親にも届いているのです。

このご時世ですから親世代の高齢者も今やスマホを持つ時代です。

私の親はらくらくスマートフォンですが、スマホであることに変わりありません。

変なメールやメッセージはもはやスルーするようになっていますが、慣れていない人からすると無視できない可能性はあります。

そして実際に引っかかってしまい、たびたび特殊詐欺がニュースに取り上げられるのも不思議ではないのかなと思いました。

資産は予想もしない形で逃げていく

自分の力でどうにや資産を築き上げたとしても、時に予想もしない形でお金は逃げていきます。

自分が特殊詐欺に遭わなかったとしても、親が特殊詐欺に遭ったらどうでしょうか。

金額にもよりますが、親を補助してあげないといけないかもしれません。

毎月のように実家に仕送りしている人もいるでしょう。

にもかかわらずプラスアルファの資金援助をしなければならないとなれば、計算が狂います。

よって自分の資産を守っていれば十分とは言い切れません。

親・兄弟姉妹といった親族がハプニングに見舞われないことも祈らければならないのです。

インターネット詐欺にあわないための10か条

今回の記事にはインターネット詐欺にあわないための10か条が紹介されていましたので引用しておきます。

●ショートメールやEメールのリンクは安易に開かない
●迷惑メールやスパムメールへのブロック機能を強化
●インターネットを介したやりとりで個人情報、ID、パスワード等を教えない
●プリペイド式電子マネーの購入を指示されたら詐欺を疑う
●送金を急がされたら詐欺を疑う
●プリペイド式電子マネーのID番号などを相手に知らせない
●SNSやショッピングサイト、インターネットバンクのマイアカウントへのログイン画面はブックマークに登録しておく
●パソコンやスマートフォンにセキュリティソフトを最新の状態でインストールしておく
●親のクレジットカード履歴をみられるようにする
●あやしいと思ったら警察や警察相談専用窓口(#9110)などにすぐ相談する

非常に基本的と思えることが並んでいますが、自分の親がちゃんとやれるかとなると不安が残ります。

手口はどんどん巧妙になっていきます。

さらに詐欺はネットばかりではありません。

思い起こせば亡くなった母方の祖父母の家には、娘である私の母には身に覚えのない新聞が購読されていたようです。

衰えた老夫婦を狙って新聞を購読させたりするのです。

老人は狙われやすいので、実家の親をいかに守るかはお金の面からも重要であることを頭に入れておくべきです。

まとめ

以上『あなたは自分の親に特殊詐欺が近づいているのを気づいてますか?』でした。

いかがでしたか?

私は今年帰省できていろいろな意味で良かったと思っています。

親の資産の状況は把握できませんでしたが、健康状態は把握できました。

自分が相続するであろう資産の額の想定もできました。

自分の親とは時々コミュニケーションを取らなければいけないと改めて感じました。

以下関連記事です。

まさか私が相続する予定の資産がウン千万円規模だとは思いもしませんでした。

タレントの松本明子は空き家になった実家を25年間手放せず維持費に1,600万円払ったそうです。

親の介護には相当なお金がかかります。親以前に自分が破綻しかねません。

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