「独身おじさん友達いない」の何が悪い?友達のいないメリット4選
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今日はネットで見かけたこちらの記事から。
タイトルを見た瞬間に疑問しか湧いてきませんでした。
友達のいないことはメリットが多数あるからです。
「独身おじさん友達いない」の何が悪いの?
記事のタイトルにあったのはこちら。
「会社以外ではいつも一人ぼっち」の中年男性はどうすればいいのか
かくいう私も会社以外は「ぼっち」です。
まさに記事の言うとおりの中年男性としてピッタリ当てはまります。
私の場合は一人でいることが苦痛どころか快適でしかありません。
だから友だちを作ろうという発想には至りませんでした。
記事では「友達を作りたい」人向けにいろいろと指南しています。
友だちを作りたいけれどなかなか作れないという人は以下の一節に当てはまらないでしょうか?
「だいたいおっさんが、友達ほしさに誰かに話しかけたりするのだって面倒。まして『連絡先教えて』なんて、異性に聞くより恥ずかしくないですか? 要は面倒くささと恥ずかしさが、友達ほしい願望を上回っているということ。そのくせ、さみしいのです(笑)」
最後の「そのくせ、さみしい」が悲しく感じます。
要は孤独に耐えられるかどうかなのでしょう。
友だちのいないメリット
長年友だちのいない私からすれば、友だちのいないことには多くのメリットが存在しています。
私が感じているメリットは以下の4つです。
1.余計な人付き合いをしなくていい
2.余計な時間を取られない
3.余計な支出が発生しない
4.余計なストレスが生じない
まず、余計な人付き合いをしなくて済みます。
中途半端に交友関係があると何かしら付き合いの声がかかったりします。
本来なら行きたくはないけれど、仕方なく出向くことだってあるはずです。
それは時間の無駄でしかありません。
さらにそこから余計な支出まで発生します。
中途半端な人付き合いはストレスも生じます。
その点、一人なら上記4点すべて発生しません。
例えば私の数少ないお金のかかる趣味である一人ディズニーもそうです。
以前は会社の後輩に連れられて行ってましたが、正直なところ興味のないキャラクターと写真を一緒に撮ったり、さほど食べたくもないワッフルを一緒に食べたりするわけです。
アトラクション派の私としてはゴリゴリに絶叫系アトラクションに乗りまくりたいわけです。
まあ、本来のディズニーランドの楽しみ方ではないような気がするのは事実ですが。
その点、一人ディズニーなら自分の乗りたいアトラクションに自由に乗れますし、なんなら一日でビッグサンダーマウンテンに4回乗ったりしていました。
ビッグサンダーマウンテンやスプラッシュマウンテンはコロナ以前には「シングルライダー」という一人の客が優先的に乗車できるシステムがありました。
そのため一人でパークへ行くのはアトラクション派にとってはメリットが大きかったのです。
自由にご飯も食べれますし、気が向いたらちょっとしたスイーツも食べたりしますし、疲れたら帰宅していました。
まさに自由です。
普段の生活でも余計なLINEなど気にすることなく悠々自適に生活できます。
FIREを目指すなら孤独は圧倒的に有利
またFIREを目指すなら独身が圧倒的に有利だと思います。
結婚して、子どももいるとなればハードルはグンと上がります。
独身で友だちもいなければ支出が普通の人より明らかに少なく済みますから、FIREまでの道のりは遠くないはずです。
あとはFIREする明確な目的と孤独を満喫する趣味があれば十分でしょう。
私はブログを書くこと自体が趣味というかライフワークのようなものになってきました。
またお笑い番組を見たり、スポーツを見たり、最近ではオンライン麻雀をやったりと、お金をかけずに済む趣味というか時間の潰し方を複数パターン持っており、さらに選択肢を増やそうと考えています。
FIREしたければ友だちを探すより投資の勉強をしたほうがよいでしょう。
そもそもこれからの時代、中年男性にとっては友だちがどうこうなどと言っている余裕もなくなるかもしれません。
まとめ
以上『「独身おじさん友達いない」の何が悪い?友達のいないメリット4選』でした。
いかがでしたか?
友だちのいる人生の方が楽しいと思う人も多いとは思います。
しかし常時友だちと一緒にいられるわけでもありません。
孤独を楽しめるようになったほうが長い人生は楽しめるのではないかと個人的には思っています。
無理して友だちなど作ろうを思わなくてよいはずです。
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