どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
当ブログでは常日ごろから年金情報なら「ねんきんネット」がおすすめと語ってきました。
そこで今回は、まだ「ねんきんネット」を知らない人にどんな情報を見れるのか、ご紹介していきます。
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今回のテーマは『【9割の人が知らない】資産7000万円を達成する人が少ない5つの理由』です。おかげさまで金融資産が6800万円を突破し、7000万円達成がいよいよ近づいてきました。アクシデントが起こらない限り、3ヶ月以内に達成できると思います。一方で、日本の世帯の大半は7000万円以上の金融資産を構築できない現実があります。この資産形成の差異はどこから生じてきたものなのでしょうか?そこで今回は、日本の世帯の大半がなぜ資産7000万円を達成できないのか、その理由を考えていきます。
また、『【9割の人が知らない】5000万円を貯めた人が陥る資産形成の罠7選』も公開しています。資産が増えることは良いことばかりではありません。時に悪い方向に進んでしまう恐れがあることに気づきました。多くの人にあまり知られていない、資産形成で陥る罠についてご紹介しています。直近で非常に多くの高評価を得た動画となっておりますので、併せてご覧ください。
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1.年金記録を確認する
まず1つめは「年金記録の確認」です。
過去の年金記録が一発で確認できます。
納付漏れがあるかもしれない人は、ねんきんネットに登録すればすぐに確認できます。
月別の年金記録は「国民年金」か「厚生年金」か分かりますし、年代別に見ることもできます。
ちなみに私の場合は漏れがないため、このメニューの利用歴はほぼありません。
2.将来の年金額を試算する
2つめは「将来の年金額の試算」です。
私の一押し。
「かんたん試算」なら、現在の加入条件で60歳まで継続したら年金をいくらもらえるかをざっくりと知ることが可能です。
そして「詳細な条件で試算」を利用すれば、細かい条件で試算できます。
私はこの「詳細な条件で試算」のヘビーユーザーです(笑)。
例えば55歳まで今の仕事を続け、それ以降はバイトの場合の年金がいくらになるか、試算を出せます。
また、繰り上げ受給・繰り下げ受給の場合の金額も試算できます。
とにかくいろいろなパターンを想定して将来の年金を試算できるので、老後資金の計算にはマストツールと言っても過言ではありません。
3.通知書を確認する
3つめは「通知書の確認」です。
こちらはいろいろな通知書が閲覧できるメニューです。
「ねんきん定期便」も紙ではなく電子版で閲覧できます。
まあ私の場合は特に「ねんきん定期便」を細かくチェックするわけではないので、このメニューも利用しません。
4.届書を作成する
4つめは「届書の作成」です。
こちらは基本的にはサラリーマンのような厚生年金加入者はあまり関係ないと思いますが、国民年金加入者はこちらから届書を作成できます。
ただし、ネット上で作成はできるものの電子申請ができるわけではありません。
印刷して送付する必要があります。
いい加減この手の申請もオンラインできるようにしてくれればいいのに、日本は遅れてますね。
手書きする必要がないだけマシかもしれません。
まとめ
以上『年金情報を知りたきゃ必須!「ねんきんネット」おすすめ機能4選』でした。
いかがでしたか?
とにもかくにも年金のことなら「ねんきんネット」です。
いろいろな便利機能がありますので、ぜひともご活用ください。
まずは登録からです。
以下関連記事です。
年金博士は老後を公的年金のみで暮らしていくのは不可能と断言しています。
資産5000万円以上で備えが万全でも老後不安は尽きません。
老人ホームにかかった費用など老後に関するTwitterでの興味深いつぶやきを集めてみました。
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資産形成をしたい個人とお金を借りたい企業を結ぶ「貸付ファンド」のオンラインマーケットです。
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ファンドの予定利回りは約1.0%〜3.0%で、株式や投資信託のような値動きはなく、堅実な資産形成を期待できます。

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