元三菱サラリーマン穂高唯希の2023年の振り返りと2024年の抱負

元・三菱サラリーマン、2023年の振り返りと2024年の抱負

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

当ブログでは個人ブログを初めて取り扱います。

とは言いつつも、その個人とは元・三菱サラリーマンこと穂高唯希氏。

FIRE情報を追いかける当ブログとしては穂高唯希氏の動向も追いかけたいと思います。

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元・三菱サラリーマン穂高唯希氏の2023年振り返り

穂高唯希氏の2023年と言えば、何といっても2冊目の本の出版でしょうか。

ちなみに私は購入してません(苦笑)。

2冊目は資産形成の手法というより、思考のほうにスポットを当てた本のようです。

それにしても元・三菱サラリーマンこと穂高唯希氏にとっては本を出したことよりも、本を出すという「やるべきこと」があったと語っていたことがポイントです。

当ブログでは「目的のないFIRE」に対して否定的なスタンスです。

穂高唯希氏はFIREしてやりたいことが多々あったようで、出版もその一つです。

そのほかのことが記事内に書かれていました。

自家菜園なんかはまさにそうでしょう。

のんびりと野菜を育てたりとかは、まさに悠々自適。

うらやましく思う人も多いかもしれません。

元・三菱サラリーマン穂高唯希氏の投資資産はどうなった?

しかし、それ以上に多くの人が気になるのはFIRE後の資産でしょうか。

はたして増えたのか、減ったのか?

その答えは「1.3億円」。

2019年にFIRE生活に入った際には7000万円でしたから、実に1.9倍。

2倍近くに資産が増加しておりました。

アンチの人にとっては悔しい結果でしょう(笑)。

他人の不幸ほど楽しいものはありませんが、残念ながら穂高氏は落ちていませんでした。

そもそも穂高唯希氏はフルFIREではなくサイドFIREですから、収入が全くないわけではありません。

収入がそこそこあれば、相変わらずの低支出でしょうから、資産が減ることはないのでしょう。

しかも結婚もしたようですから、

元・三菱サラリーマン穂高唯希氏の2024年の抱負と投資方針

穂高唯希氏の2024年はどのような方針かといえば、「意気軒高に攻めていきたい」とのこと。

友人曰く「攻めの穂高」なのだそうです。

ただ、人生とは何が起こるか分からないもの。

よって大枠の方向性だけ夢想しておくそうです。

大枠の方向性とは以下の通り。

・家族をフルサポートし、
・家族構成の変化に備え万全を期し、
・万難を排して人々との良縁を大事にし、
・他者へ貢献する活動を続け、
・自分を満たす活動も大いに続ける

そして肝心の投資のほうはというと、新NISAの方針は何も決まっていないようです。

数字は追わず、臨機応援にやるといった感じのようです。

ある程度、余裕があるのでしょうね。

そして、いざとなれば働ければいいという想いもあるのでしょう。

2024年も穂高唯希氏は楽しみながら暮らしていくことになりそうです。

まとめ

以上『元三菱サラリーマン穂高唯希の2023年の振り返りと2024年の抱負』でした。

いかがでしたか?

穂高唯希氏はFIRE生活を満喫しているようです。

うらやましく思う人は、ただひたすら資産形成に励みましょう。

あとはFIRE後の生活を具体的にイメージすることです。

FIRE達成後にやることを決めていないと、単に時間を持て余すだけの暮らしになり、非常にもったいないです。

資産形成も大事ですが、FIREしてから何をするのかを綿密に準備しておきましょう。

以下関連記事です。

FIREしたい人々へ向けて、実際に40代で引退した方からのアドバイスです。

元三菱サラリーマンはFIRE後も順調に資金を増やしていました。サイドFIRE志向だったのが大きいようです。

ペリカンさんが年間配当約500万円も稼ぎ、働き盛りの40代後半でFIREした理由を教えてくれました。

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