【検証】資産が3000万円あったら何年暮らせるか計算してみた

2024年2月11日

【検証】資産が3000万円あったら何年暮らせるか計算してみた

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日は「お金がたくさんあったらどうなるだろう」シリーズ第1弾(何それ?)。

今回は「資産が3000万円あったら何年暮らせるか?」です。

各人がいろいろとシミュレーションを立てていることと思いますが、セミリタイアを目指す40代男性目線で調査していきたいと思います。

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3000万円は支出次第で何年暮らせるか変わる

3000万円という金額は、個人的には決して多い金額とは思えません。

よって、3000万円貯まったからといって会社を辞めてリタイア生活に入ろうとは思いません。

ただ気になる人はいると思いますので、もし完全リタイアして収入も無くなると仮定して計算してみましょう。

まずは支出がいくらかによってどうなるかを見ていきます。

1.支出が月15万円の場合

まずは支出が月15万円の場合です。

つまり年間支出180万円です。

計算しやすいので、分かりやすいですね。

3000万円÷15万円=200ヶ月です。

200ヶ月は16年8ヶ月となります。

改めて計算してみると、意外と長く暮らせるものです。

ただし月15万円で暮らせればの話です。

私は暮らせるのですが(苦笑)。

2.支出が月20万円の場合

そこで次に支出が月20万円の場合で計算してみます。

つまり年間支出は240万円に増加します。

240万円でも十分少ないんですけどね。

では年間支出240万円なら何年資産は持つのでしょうか?

3000万円÷20万円=150ヶ月です。

よって12年6ヶ月となりました。

月15万円の支出と比較して4年短くなりました。

それでも10年以上は何とかなる計算です。

3.支出が月30万円の場合

では月の支出が30万円だったらどうでしょう。

月30万円だと単身世帯ではなく、支出を低く抑えられる二人世帯あたりも入ってくるでしょうか。

私からすると月30万円の支出など考えられないような大出費ですが、記事を読んでくださる方はいろいろな方がいると思いますので一応計算しておきます。

3000万円÷30万円=100ヶ月です。

よって8年4ヶ月となりました。

ついに10年を切りました。

3000万円あっても、お金を使い過ぎればあっという間に無くなるわけです。

3000万円は物価上昇次第で何年暮らせるか変わる

さて、ここまでは単純に支出が毎月いくらかで何年暮らせるかを見てきました。

しかし現実にはこんな単純に話が進むわけがありません。

資産の増減は他の様々な要素にも影響を受けます。

例えば「物価」です。

直近では毎年のように「何かが値上がりした」というニュースを目にします。

つまり未来の支出が年々増加する可能性を示唆しています。

よって資産の計算をするためには物価上昇も加味しておく必要があります。

1.支出が月20万円で物価上昇率2%の場合

では先ほどの月20万円の支出のパターンで物価が上昇した場合を考えてみましょう。

15万円以下で生活できる人は、もはや計算の必要もなく、ちゃんとやっていける人たちなので大丈夫です。

物価上昇率は政府目標の2%で計算します。

単純に支出が毎年2%増えていくとします。

一体何年暮らせるかというと、次のテーブルのようになりました。

支出額残金
1年後¥2,400,000¥27,600,000
2年後¥2,448,000¥25,152,000
3年後¥2,496,960¥22,655,040
4年後¥2,546,899¥20,108,141
5年後¥2,597,837¥17,510,304
6年後¥2,649,794¥14,860,510
7年後¥2,702,790¥12,157,720
8年後¥2,756,846¥9,400,874
9年後¥2,811,983¥6,588,892
10年後¥2,868,222¥3,720,670
11年後¥2,925,587¥795,083
12年後¥2,984,098¥-2,189,015

厳密には11年4ヶ月目に赤字に転落します。

物価上昇を無視した場合は12年6ヶ月でしたから、1年以上資産寿命が短くなりました。

2.支出が月30万円で物価上昇率2%の場合

続いて月の支出が30万円の場合はどうでしょうか。

物価上昇率は同様2%で計算してみましょう。

支出額残金
1年後¥3,600,000¥26,400,000
2年後¥3,672,000¥22,728,000
3年後¥3,745,440¥18,982,560
4年後¥3,820,349¥15,162,211
5年後¥3,896,756¥11,265,455
6年後¥3,974,691¥7,290,765
7年後¥4,054,185¥3,236,580
8年後¥4,135,268¥-898,689

結果は7年10ヶ月目に資金が枯渇し、赤字転落となりました。

物価上昇を考慮しない場合は8年4ヶ月でしたので、7ヶ月程度早まったでしょうか。

どちらにせよ物価が上昇すれば、支出額が増えますから当然資産寿命が短くなることが分かりました。

自分で資産寿命を計算をするときには、物価上昇を織り込んでおかないと何年暮らせるかの計算が大きく狂いかねないので注意が必要です。

3000万円は投資の資産増加次第で何年暮らせるか変わる

しかし、ここで終わるわけではありません。

支出が物価上昇で増える可能性がある一方、資産を投資に回していれば資産が増える可能性もあります。

となれば、先ほどの物価上昇率を加味した場合より資産寿命を延命できます。

そこで今回は3000万円をフルインベストメントしたと仮定して、資産寿命がどこまで延びたかを見てみましょう。

1.支出が月20万円で物価上昇率2%で利回り3%の場合

まずは支出が月20万円で物価上昇率2%のパターンです。

もし仮に利回り3%で運用した場合、何年暮らせるでしょうか?

支出額残金
1年後¥2,400,000¥28,479,202
2年後¥2,448,000¥26,863,482
3年後¥2,496,960¥25,148,980
4年後¥2,546,899¥23,331,698
5年後¥2,597,837¥21,407,497
6年後¥2,649,794¥19,372,092
7年後¥2,702,790¥17,221,048
8年後¥2,756,846¥14,949,773
9年後¥2,811,983¥12,553,514
10年後¥2,868,222¥10,027,350
11年後¥2,925,587¥7,366,191
12年後¥2,984,098¥4,564,767
13年後¥3,043,780¥1,617,626
14年後¥3,104,656¥-1,480,875

結果としては13年7ヶ月目に赤字に転落しました。

投資しない場合は11年4ヶ月目でしたので、2年以上資産を延命できました。

ちなみに物価も利回りも考慮しない場合は12年6ヶ月でしたので、物価上昇率を上回る利回りであれば、投資の効果ありと言えます。

2.支出が月30万円で物価上昇率2%で利回り3%の場合

続いて支出が月30万円で物価上昇率2%のパターンです。

支出額残金
1年後¥3,600,000¥27,262,564
2年後¥3,672,000¥24,368,868
3年後¥3,745,440¥21,312,699
4年後¥3,820,349¥18,087,626
5年後¥3,896,756¥14,686,993
6年後¥3,974,691¥11,103,911
7年後¥4,054,185¥7,331,251
8年後¥4,135,268¥3,361,633
9年後¥4,217,974¥-812,577

結果は8年10ヶ月目に赤字に転落しました。

投資なしの場合は7年10ヶ月目に資金が枯渇しましたので、1年延命しました。

また物価も投資も考慮しなかった場合は8年4ヶ月でしたから、投資の効果は多少ありました。

ただし注意点は「フルインベストメントしている点」でしょう。

仮に3000万円が全財産だった場合、本当に全額投資に回せるだけの胆力を持った人がどれだけいるでしょうか。

少なくとも私は無理です。

どれだけの金額を投資に回すかのよって資産寿命は変わってくるので注意が必要です。

3000万円では完全リタイアは遠い

個人的な意見ですが、3000万円では完全リタイアするには程遠いと言わざるを得ないでしょう。

もちろん、今回の例で挙げた月15万円よりも支出が少ないのであれば、資産寿命はもっと延びます。

また、年齢が65歳に近ければ近いほどリタイアも近いと言えます。

なぜなら65歳から年金を受け取れるからです。

要は年金受給開始まで資産が持てばよいというのが第一。

第二は年金受給開始時にどれだけ資産を保有しているか。

そして第三は年金を毎月いくら受給できるかです。

トータルすると、3000万円ではセミリタイアまでが現実的ではないかと思います。

それもある程度の収入があり、3000万円をなるべく減らさないことが条件です。

個人的には引き続き働いて、まずは5000万円を目指したほうがよいと考えています。

まとめ

以上『【検証】資産が3000万円あったら何年暮らせるか計算してみた』でした。

いかがでしたか?

ブログで計算するには限りあるので、自分で計算してもらいたいものです。

いろいろな条件が人によってあると思います。

各条件を反映させ、自分なら何年暮らせるか計算してみてください。

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