【投資ほぼゼロ・47歳で達成】資産5000万円で人生が変わる!自由を手に入れるための7つの真実

【投資ほぼゼロ・47歳で達成】資産5000万円で人生が変わる!自由を手に入れるための7つの真実

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

私は投資をほとんどやらずに、47歳で金融資産5000万円を達成しました。

達成時の運用資産はたったの143万円で、株や不動産の知識もほぼゼロ、金融リテラシーが高いわけでもない、ごく普通のサラリーマンです。

それでも貯蓄を中心に地道に積み上げることで、準富裕層と呼ばれる資産水準に届きました。

5000万円と聞くと、自分には関係ないと感じる人もいるかもしれません。

しかし、この金額は特別な才能や高い金融知識がなくても、着実な行動を続けることで手が届く水準です。

そこで今回は、今月52歳の誕生日を迎えたこともあり、節目での振り返りも含め、資産5000万円がもたらす人生の変化と、私が実際に経験してきたことをご紹介します。

なかなか資産形成が長続きしない人や、大きな資産を築くことを諦めかけている人はぜひ参考にしてください。

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今回のテーマは『富裕層には到達できない金融資産7000万円の壁【億り人/FIRE】』です。 今年2026年2月、51歳で金融資産7000万円に到達しました。ただ、そこから1億円に向かうにつれて、モチベーションが下がり、足取りが重くなっているのを感じています。準富裕層から富裕層に向かう間には、数字だけでは説明できない壁があるようです。そこで今回は、7000万円から1億円に到達できない7つの理由をご紹介します。
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投資せずに5000万円は本当に届くのか

まず多くの人が感じる疑問として、「投資せずに5000万円は本当に届くのか?」という疑問があるでしょう。

私は実際に貯蓄で5000万円に届きました。

私が貯蓄を始めたのは、社会人になった新卒の頃からです。

お年玉も使わず貯金してきたくらいですから、もともとお金を使うことへの抵抗感が強く、貯めて手元に置くことで安心感を覚えていたのだと思います。

社会人1年目から年間100万円を貯めることを目標に、給与が入ったら先に貯金分を別口座に移す先取り貯金を続けてきました。

元来物欲があまりない人間だったこともあり、貯蓄は順調でしたが、地方在住ということもあり、自動車を購入したり、ゴルフやパチスロで散財したりして、時に大きく貯蓄額を減らすこともありました。

そんな私の資産形成が本格的に加速したのは40歳を過ぎてからです。

きっかけは、たまたま暇で始めた部屋の不用品処分で、いかに無意味な買い物を繰り返してきたかに気づいてしまったのです。

ゴミは元々自分のお金であることに気づき、それ以来、衝動買いや無駄遣いが激減しました。

さらに新聞・雑誌の定期購読をやめ、固定電話やスカパー!を解約し、スマホを格安スマホに乗り換え、不要な保険も解約しました。

これらの固定費の削減により年間の貯蓄額は大きく増加し、1年で300万円を軽く上回る金額を貯められるようになりました。

そして2019年、もうすぐ45歳になる頃、貯蓄が4000万円を超え、2021年の47歳のとき、ついに貯蓄が5000万円を超えたのでした。

この私の実例から、投資をしなくても5000万円には届くと言えます。

ただし条件が一つあり、早く貯蓄に取り組み始め、そして地道に続けることです。

資産形成は着手が早ければ早いほど有利であることは間違いありません。

5000万円が私に与えた自由と心の余裕

5000万円を達成した瞬間、率直に言うと、達成感よりも安堵感の方が大きかったです。

元々5000万円でセミリタイアしようと考えていましたので、ついにその目標に届いたという気持ちでした。

しかし現実はそう簡単ではありませんでした。

貯蓄を取り崩していく生活を具体的にイメージしたとき、物価上昇を考慮すると5000万円では厳しいかもしれないという不安が生まれました。

また、自分にとって都合の良い仕事が見つからなかった場合の生活費をどう賄うか。

運用収入も副収入も何もない状態でのセミリタイアは現実的ではないと判断し、仕事を続けることにしました。

ただ、5000万円を目指す過程で、仕事へのモチベーションは完全に低下していました。

セミリタイアできると思っていた矢先に、自らゴールポストをずらしてしまったわけですから、無理もありません。

現在も8000万円というFIREの目標を達成するまでは耐えなければならないという目標意識だけで仕事を続けています。

それでも5000万円という資産は、確実に精神的な余裕をもたらしてくれています。

一時話題となった「老後2000万円問題」は、近年の物価上昇を考慮すると実際には4000万円必要だという論調もあります。

その水準を既にクリアしているという事実は、将来への漠然とした不安を大きく軽減してくれています。

お金の心配が減ることで、人生の他の部分に目を向ける余裕が生まれてきました。

それだけでも5000万円を達成した意味は十分にあったと感じています。

5000万円あればFIREできるのか

大きな資産を築いた人に対して疑問を抱くことがあるとすれば、その一つは「FIREできるのか?」ではないでしょうか。

私のその問いに対する答えは「人による」というのが正直なところです。

私が考える「5000万円FIRE」の条件は3つあります。

支出が少ないこと、資産収入以外の安定収入があること、そしてすでに持ち家があることです。

この3つが揃って初めて、5000万円でのFIREが現実的になると思っています。

私がフルFIREではなくサイドFIREを志向している理由も、まさにここにあります。

資産収入以外の安定収入をどう確保するかという問題に加え、孤独対策や生きがい・やりがいの確保という観点からも、何かしら働き続けた方がよいだろうと考えているからです。

完全に仕事をやめてしまうことへの不安は、お金だけの問題ではないのです。

それでも、5000万円という資産が持つ意味は非常に大きいと感じています。

5000万円もの資産があれば、「この先、定年まで働き続けなくてもよいかもしれない」と考えるのは自然なことではないでしょうか。

FIREが即座に実現できなくても、選択肢として視野に入ること自体が、それまでの人生とは全く異なる感覚をもたらしてくれます。

「働かなければならない」から「働くことを選んでいる」へ、その意識の変化こそが5000万円がもたらす最大の変化かもしれません。

5000万円達成後に生じた資産形成の変化

5000万円を達成してから、私の資産形成は大きく変化しました。

それまでほぼ貯蓄一本だった私が、初めて本格的に投資に向き合い始めたのです。

一般的に投資メインで5000万円を積み上げた人は、達成後に守りに入り、現金比率を高める傾向があると言われています。

しかし私の場合はその逆でした。元々投資には興味があったものの、恐怖心から踏み切れずにいました。

5000万円という後ろ盾ができたことで、「多少失敗しても大丈夫」という気持ちが生まれ、ようやく投資を始める決断ができたのです。

きっかけはつみたてNISAの存在を知ったことでした。

難しい知識がなくても積み立てるだけでよいと知り、貯蓄が得意だった私にもできそうだと思いました。

とはいえ不安や迷いはもちろんありましたので、最初は1ファンドあたりたったの300円、3ファンド合計900円というところからスタートしました。

金融リテラシーが低く、投資に対して恐怖心を抱いていた私らしい第一歩だと思います。

そこから徐々に積立額を増やしていき、新NISAでは毎月10万円の積立に加え、成長投資枠も活用して年間360万円を投資するまでになりました。

さらに随時追加投資も行い、5年間で運用資産は2600万円まで増加しました。

投資を始めて5年が経った今、以前と比べて資産の増えるスピードが明らかに速くなってきたことを実感しています。

もう一つの変化が副収入の確保です。

FIRE後の収入源をあらかじめ用意しておきたいという想いから、このYouTubeチャンネルを始めました。

給与以外の収入を自分の力で生み出せているという事実は、FIREに向けた一つの手応えとして感じています。

ただ現状はまだ子供の小遣い程度の金額ですので、今後さらに収入を増やしていきたいと考えています。

リテラシーが低い私が続けられた投資法

金融リテラシーが低い私が投資を続けられた理由は、シンプルに言えば「自分のリテラシーの低さを素直に受け入れた」からだと思っています。

投資を始めてから積立額を増やす際の基準はシンプルで、株価の上下に心が乱されなければ少しずつ金額を増やしていくだけです。

比較的順調に増やしていけたと思っています。

しかし大きな試練が訪れました。

投資を開始して約1年後の2020年、コロナショックです。

この暴落で多少の含み益がすべて吹き飛び、資産が一気にマイナスに転じました。

さすがに多少の動揺はしたものの、私は積立投資を継続することにしました。

つみたてNISAの制度設計から、15年から20年の長期投資を想定していましたので、ここで辞めたら何の意味もないと考えたからです。

その後もたびたび大きな下落が起きましたが、投資をやめようとか売却しようと考えたことは一度もありません。

投資商品の選び方も徹底してシンプルにしました。

主に米国株に期待を寄せていたこともあり、オルカン、S&P500、VTIといった超メジャーなインデックスファンド以外には一切手を出さず、あとは市場に任せてほったらかしです。

オルカンやS&P500なら、個別株と比較すれば十分に分散ができていると考え、それ以上に投資対象を広げようとは思いませんでした。

また、オルカンとS&P500をあえて両方買ったのは、単にABテストで両ファンドを比較したかっただけです。

それ以外の商品は気になっても見ない、他の人の運用成績と比較しない、投資が趣味という人たちとはあまり関わらない、SNSも見ない。

これらを意識して投資を続けてきました。

他者との比較はロクなことがなく、焦りを招き、自分の資産形成のペースを乱される原因となりかねません。

リテラシーが低いからこそ、余計なことに手を出さず、焦らず、他人と比べず、ただ続けることが私にできる唯一の投資法だったのだと思っています。

“使わない力"が本当の自由を生み出す

一方で、5000万円を達成しても、日常生活はほぼ変わりませんでした。

質素な生活は今も続いています。

変わった点といえば、健康を意識してサプリを買うようになるなど健康面の支出が少し増えたことと、50歳を過ぎて残りの人生を意識するようになり、思い出作りのための旅行などの支出が少し増えたくらいです。

旅行はもっと回数を増やしてもよいはずですし、資産的にも十分可能です。

しかし資産形成のゴールがまだ先にあることを意識するあまり、どうしても控えようとしてしまいます。

「自由を手に入れた」と言いながら、本格的にお金を使っていこうという気持ちにはなれないのが正直なところです。

その理由は二つあります。

一つは、40歳を過ぎてからの支出削減で貯蓄額が一気に増えた経験から、生活水準を上げることへの怖さがすでに染みついているからです。

もう一つは、老後破綻に陥る事例を見ると、支出が増えているケースが一定数見られることへの警戒感です。

長い老後を考えると、今の段階で支出を大きく増やすことにはどうしても慎重になってしまいます。

資産5000万円があっても、使えない体になっているというのは、傍から見れば滑稽に映るかもしれません。

しかし、使わない力を身につけたからこそ5000万円に届いたとも言えます。

生活水準を上げないことが、資産を守り、本当の自由を生み出す力になっているのだと感じています。

5000万円で気づいたお金以外の価値

5000万円を達成してから、お金以外のことに目を向ける機会が増えました。

まず変わったのは人間関係の整理です。会社の飲み会など、気乗りしない付き合いは断るようになりました。

その時間を自分のために使おうと、自然に思えるようになったからです。

今では、YouTubeチャンネルの運営に時間のほとんどを使っています。

健康への意識も大きく変わりました。

昨年、手術を経験したことが、その意識を決定的に変える出来事となりました。

50歳を過ぎ、健康寿命までの時間があと20年ほどだと気づいたとき、その時間は決して長くないと感じました。

お金があっても、健康でなければ使う機会すら失われてしまいます。

そして、最も後悔しているのが家族との時間についてです。母が自立歩行の困難になってきており、外出を好まなくなっていました。

「最後の家族旅行」を計画していたのですが、それが幻となりそうです。

資産形成を優先するあまり、家族旅行を後回しにし続けたことが仇となった格好です。

行けるときに行っておくべきでした。

お金は非常に大切なものです。

しかし、時間は有限であり、健康も家族との機会も、気づいたときには失われていることがあります。

資産5000万円を達成して気づいたのは、お金で買えないものこそが、人生において本当に大切だということでした。

まとめ

以上『【投資ほぼゼロ・47歳で達成】資産5000万円で人生が変わる!自由を手に入れるための7つの真実』でした。

いかがでしたか?

5000万円の達成に、投資は必須ではありません。

我ながら、かなり地味な道のりだったと思いますが、この地味さこそが、再現性の高さだとも感じています。

特別な才能も高い金融リテラシーも必要ありません。

ただ、早く始めて、生活水準を上げず、地道に続ける。

それだけで5000万円という資産は、あなたの人生に変化と新しい選択肢をもたらしてくれます。

投資の神様ウォーレン・バフェットは、短期間で急いで金持ちになろうとするのではなく、長い時間をかけて豊かになり、その豊かさを長く守り続けることを信条としていました。

これこそが、私の考える真の資産形成の姿だと考えています。

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