「貯金をたくさんする人」ほど幸せになれる、納得の2つの理由

「貯金をたくさんする人」ほど幸せになれる、納得の2つの理由

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

世の中には貯金を馬鹿にして否定する人たちが一定数います。

だからこそ今回のタイトルのような記事を見かけると嬉しい気持ちになります。

記事はベストセラーとなった『サイコロジー・オブ・マネー』の漫画版でした。


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貯金すべき理由1 いざというときの備え

お金を使わずに貯金している女性。

それに対して周囲を見渡すと旅行へ行ったりブランド品を購入したりする人たち。

お金を貯めるだけになっている自分に対し疑心暗鬼になり、もっと充実したお金の使い方を模索しようとすると、現れたのはしゃべる豚の貯金箱。

なんとも漫画チックな展開です。

そんな豚の貯金箱が貯金の良さを女性にアピールします。

1つめは「いざというときの備え」です。

事故、病気、解雇。

人生では予想だにしないトラブルに巻き込まれることがよくあります。

そんなときお金があれば仕事を何日か休んでも大丈夫。

仮に解雇されたとしても、貯金が多ければ多少長い期間でも無収入で耐えられます。

その間にじっくりと転職活動もできます。

お金に余裕がなければできないことです。

人生長い目で見れば老後という最大の試練も控えています。

貯金があれば長い老後も乗り切れる可能性が高くなります。

貯金すべき理由2 人生の選択肢を増やす

もう1つは「人生の選択肢を増やす」ことです。

お金を理由に諦めたことがありませんか?

値段の高いレストランのメニューを避けて安いメニューを注文したり。

洋服もブランド品ではなくユニクロを選んだり。

旅行なら遠方ではなく近場で済ませたり。

なんか悲しいですよね。

でもお金があれば選択肢が増えますから、保有する金額なりの自由を手に入れられます。

究極は働かずに済むことでしょうか。

お金へのこだわりが小さくなれば、自分の好きなことを仕事にすることだって可能になります。

マンガの主役の女性はまだ若そうですが、年齢を重ね貯金の額がもっと増えればより多くの選択肢を手に入れ、人生をコントロールできるようになっていくでしょう。

ただし貯金だけで幸せは手に入れられない

貯金には大きな力があるのですが、残念ながら多くの人はお金を使うほうに心が向かうようです。

もし貯金に魅力を感じ、実際に貯められている人は幸運です。

いざというときに備えられ、人生の選択肢も増え、お金のない人と比較すれば自由度の高い人生を送れます。

ただし、貯金があるからといって幸せになれるかと言えばそういうわけにはいきません。

大金を手にしたからといって幸せが保証されるわけではないです。

典型的なのは宝くじやビジネスで一山当てて短期間で大金を手にしたパターンです。

自分の身の丈に合わない大金を手に入れたことで人生を台無しにしてしまった人もいます。

よってお金があることと幸せはイコールとはなりません。

あくまでお金は幸せになるための助けにとどまります。

貯めたお金をいかに上手に使うかが重要なのです。

投資は貯金できるようになってから余裕資金で

たまに「貯金なんて馬鹿らしい。投資をしたほうがよい」と貯金を否定的に見る意見もあります。

私は貯金は素晴らしいと思っています。

確かに資金の増加スピードは投資のほうがはるかに上を行きます。

しかしまともに貯金できない人が投資をしたところで、毎月一定額の投資をおこなえるか疑問です。

積立投資の場合、毎月毎月同じ金額を投資する。

収入が増えるにつれて投資額を増やすという作業を地道に数十年続けることになります。

短期投資であっても、まずは一定額を貯めなければいけません。

万が一の暴落に備えようと思えば、全資産を投資するなど愚の骨頂です。

まずは先取り貯金などで毎月決まった額の貯金の習慣を身に付けることが最優先です。

その上で余裕資金を徐々に投資に回していくようにするのが良いのではないでしょうか。

まとめ

以上『「貯金をたくさんする人」ほど幸せになれる、納得の2つの理由』でした。

いかがでしたか?

私は長らく"貯金派"として資産を積み重ね、ほぼ投資の力に頼らず5000万円を達成しました。

おかげさまで精神的なゆとりも生まれ、老後に対する備えも整いつつあります。

お金で苦労したくなければ、貯金するのが一番だと思います。

投資は貯金ができるようになってからでも十分です。


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Posted by いわい