投資を成功に導く「お金を賢く育てる7つのステップ」

投資を成功に導く「お金を賢く育てる7つのステップ」

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

ビジネス・インサイダーに掲載された記事です。

珍しく日本人の書いた記事。

しかもFPさんの記事なのであまり期待していなかったのですが、最後に共感できる箇所があったので取り上げることにしました。

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「100円投資」に意味はあるのか?

そもそも「100円投資」なんて利益を出すという観点では無意味かもしれません。

投資初心者の経験を積む場としてはかなり有意義です。

たった100円ですが、何カ月、何年、何十年と続けるとそこそこの金額になります。

また、経験を積んで慣れてきたら金額を増やしていけばいいので、どんどん大きな金額に成長していく可能性があります。

私の場合、つみたてNISAの最初の金額は3000円でした。

いきなり33,333円は投資できなかったです。

それが、いつしか毎月33,333円投資しても何とも思わなくなりました。

ですから投資を始めてみたいけど怖いと思っているタイプの人であれば少額投資は試してみる価値はあります。

投資を成功に導く「お金を賢く育てる7つのステップ」

では今回の記事でFPさんが語っている「お金を賢く育てる7つのステップ」をご紹介します。

お金を賢く育てる7つのステップ

1.始めるなら投資信託で

2.NISAかポイントがおすすめ

3.いつ始めるか? 今しかない!

4.慣れてきたら、元本を増やそう

5.元本を増やすには「節約」も大事

6.投資方法は淡々とシンプルに

7.「儲ける」ではなく「育てる」

個人的にはFPさんの投資に関する記事は参考にしません。

FPさんはお金回りの知識はあるかもしれませんが、投資で成功した人ではないので。

ただ、今回の7つのステップに関しては同意できたので取り上げました。

投資を始めるなら、つみたてNISAで投資信託を買うところから。

非課税制度を利用し、少額から始めてみましょう。

個別の企業の株を探すのは手間がかかりますから、投資信託のほうが初心者にはラク。

そして、投資は早く始めれば始めるほどよいです。

安いときに買おうと思っていると、タイミングがいつになっても訪れません。

市場の成長に乗っかるのが長期投資の考え方なので、早く始めたほうがいいです。

さらに慣れてきたら投資する金額を増やしていきましょう。

やはりなんだかんだ言って投資の金額は多い方が絶対に有利です。

100円、1,000円では残念ながら大きな利益には育っていきません。

少額から始めて、投資に慣れたら、自分のメンタルが耐えられる程度の金額へ徐々に増やしてくべきです。

まずはつみたてNISAの上限33,333円を目指すとよいでしょう。

投資はいろいろ調べたり面倒に感じている人がいるかもしれません。

しかし、証券会社のwebサイトで設定さえしてしまえば、あとは何もやることはないと言っても過言ではありません。

例えば全世界株式の商品を1本だけ買うようにするとか、少数に留めれば管理もせず、ほったらかしにしておけます。

投資は「儲ける」ではなく「育てる」

そして今回の記事で「確かに」と思えたのが7番目、「儲ける」ではなく「育てる」です。

ネット上で見かける記事にて投資で大損した内容を見ていると、多くの記事で感じることは「儲けようとしすぎ」でした。

例えば退職金で投資デビューの記事。

せっかく手にした大金を増やしたいと考え、いきなり退職金の大半を突っ込むパターンです。

そして資産を減らしまい、青ざめるのがオチ。

あと、金融機関の営業マンの言いなりになるパターン。

なまじお金が手元にあるために、ラクして儲けようと思い、言われるがままに手を出してしまうのでしょう。

投資は短期間で大金を手にできるようなギャンブルではありません。

投資の資産は子どもと同じように10年、20年かけて「育てる」ものです。

良いときもあれば悪いときもあります。

山あり谷あり。

それでも長い目で見れば成長することを信じ、大きな市場全体に投資できるような投資信託の商品を選んで、毎月コツコツと積み立てていくのです。

また、「儲けよう」という気持ちが強ければ、変な投資詐欺に引っかかることもあります。

「自分は騙されない」と思っているでしょうが、常に投資詐欺事件が起こっているということは、それだけ騙されている人がいることを忘れてはいけません。

投資のゴールは、特に積立投資を選択した時点で、最低でも15年から20年先に置き、地道に「育てる」ものだと理解しておきましょう。

まとめ

以上『投資を成功に導く「お金を賢く育てる7つのステップ」』でした。

いかがでしたか?

投資に対して短期で結果を求める人が多すぎるように感じていました。

ぜひとも資産は「育てる」ものと思っておいていただきたいです。

以下関連記事です。

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