エポスプラチナカードのインビテーションが来てもいらない4つの理由
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
先日、エポスプラチナカードのインビテーションが届きました。
ここ数年、毎年インビテーションが来ています。
せっかくインビテーションが来ているのだから、プラチナカードを申し込めばいいのに、と思われる人もいるかもしれません。
でも、申し込まない理由があるんです。
プラチナカードはいらないです。
今日はそんなお話にお付き合いください。
元々はエポスプラチナカードを作ろうと思っていた
そもそも、エポスカードをメインカードに据えた理由は、実はプラチナカードを持ちたいと持ったからでした。
なぜプラチナカードを持ちたかったかというと、単にステータスとして持っていることで自己満足したかっただけでした。
「俺、プラチナカードをもってるんだぜい。エポスカードだけど」みたいな感じで。
エポスカードに切り替えてから最初の頃は、本気でプラチナカードを持ちたいと思っていたのです。
そして、公共料金の支払いをすべてエポスカードに集約し、普段の買い物もエポスカードに。
おかげで、あっという間にゴールドカードのインビテーションが届きました。
ところがです。
新たにゴールドカードが届いた段階で、クレジットカードの番号が変わることになりました。
よって、公共料金などの支払いのクレジットカードをすべて変更する手続きをとる必要が生じました。
これが面倒くさい。
面倒くさいですが、やらないわけにはいかない。
なぜなら、その先にプラチナカードが待っているから。
さっさと変更の手続きを済ませて、今度はエポスゴールドカードで支払いをしていくことに。
すると、ついにエポスプラチナカードのインビテーションが届いたのです。
エポスプラチナカードのメリットその1 エポスポイントが貯まりやすい
1つめは、1年間のクレジットカードの利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる仕組みになっていることです。
これはゴールドカードにもある仕組みなのですが、もらえるポイントが違います。
ゴールドカードの場合、1年間で100万円利用すると、1万ポイントをもらうことができるのですが、これがプラチナカードになると2万ポイントもらえます。
1年間で200万円利用すると、ゴールドカードの場合は100万円と変わらず1万ポイントしかもらえませんが、プラチナカードの場合は3万ポイントもらえます。
プラチナカードは段階的にもらえるポイントが増えていき、最大1,500万円以上利用することで10万ポイントをもらうことができるようになっています。
さらに、誕生月はポイントが2倍になります。
使えば使うほどポイントも貯まっていく仕組みとなっています。
エポスプラチナカードのメリットその2 旅行に便利な特典がたくさんある
世界400以上の都市で900以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティパス」というものがあります。
通常なら年会費で399USドルかかるのですが、エポスプラチナカードを持っていれば無料で登録できます。
国内の主要な空港はほぼ網羅しているのに加え、同伴者1名までなら無料で利用できます。
また、エポスプラチナカードは、ゴールドよりも手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯です。
例えば、傷害死亡・後遺傷害であれば、ゴールドカードの場合は最高1,000万円の補償のところ、プラチナカードは最高1億円になります。
海外旅行だけではありません。
国内旅行でも手厚い補償となっており、海外旅行と同様、傷害死亡・後遺傷害であれば最高1億円となります。
さらに、Visaプラチナカード会員優待を受けることができます。
例えば、旅行が優待価格で行けるようになったり、ゴルフが優待価格でできたり、空港手配のサービスがあります。
以上が大きなメリット2つ。
他にもメリットとして、全国約90店舗の"ハイクラス"なレストランを二人以上で利用すると、本人分のコース料理が無料になるサービスがあったり、コンシェルジュサービスが用意されていたりと、まさにプラチナなサービスを受けることができるようになっています。
エポスプラチナカードはいらない理由その1 カード払いの変更が面倒くさい
メリットがあるにもかかわらず、なぜエポスプラチナカードに申し込まないのか?
まず1つめは、カード払いの手続きを全部やり直さないといけないことが面倒だということです。
これは通常のエポスカードからエポスゴールドカードへ切り替えたときに経験済みなので、その面倒くささはよく分かっています。
またあの手続きをやらなければいけないのかと思うと、カードを切り替えようという気持ちにはならず。
相当な何か理由がなければカードを切り替えることはないでしょう。
エポスプラチナカードはいらない理由その2 年会費が2万円かかる
エポスプラチナカードは、通常申し込みなら年会費は3万円かかります。
しかし、インビテーションを受けて申し込むと2万円で済みます。
ですから、インビテーションはお得なんです。
ただ、ゴールドカードのときには0円だった年会費が、プラチナカードになると2万円かかるということになります。
この2万円もカードを年間100万円使えば2万ポイントもらえるから、チャラにはなります。
ただ、ゴールドカードのときは年会費0円で、100万円使えば1万ポイントもらえますから、プラス1万ポイントになります。
このプラスがなくなってしまう。
エポスプラチナカードはいらない理由その3 海外旅行に行かない
エポスカードの特典を先ほど紹介しましたが、旅行好きならメリットは大きいでしょう。
しかし、僕の場合は自称引きこもりというほど外出が少ないです。
ですから、飛行機に乗って海外旅行に行くことなどありません。
よって、プラチナカードを持ってもメリットが全然ないんです。
エポスプラチナカードはいらない理由その4 もはやお金を使わない
最後は、物欲がなくなってきたことにより、そもそもお金を使わなくなりました。
おそらく、もう2度と100万円以上使うことはないでしょう。
そんな人がプラチナカードを持っている意味はありません。
また、100万円以上使わないと2万ポイントが手に入りませんから、年会費2万円を負担しなければならなくなってしまいます。
この状況ではプラチナカードに切り替えるわけもありません。
まとめ
以上『エポスプラチナカードのインビテーションが来てもいらない4つの理由』でした。
いかがでしたでしょうか?
間違えてほしくないのは、プラチナカード自体が悪いわけではないんです。
僕がプラチナカードを持つだけの人間ではなかったというだけの話です。
僕にとってエポスカードはゴールドカードで十分。
エポスゴールドカードは最強です。
東京を離れて実家に帰るとかしない限り、これからもエポスゴールドカードを使い続けることでしょう。