年金19万円でも足りない?70歳・貯蓄350万円のリアルな家計

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今日はネットで見かけたこちらの記事から。
ふとした瞬間に、老後のお金のことが気になってしまうことがよくあります。
気にしすぎても仕方がないですし、私の場合は多少のお金は貯まっているのですから、もう少し余裕を持ってよいはずです。
そこで今回は、あまり余裕のない方の老後の暮らしを見ることで、自分の将来と比較してみようと思います。
いくらお金が貯まろうとも、老後資金の不安が消えない人は最後までお付き合いください。
回答者のプロフィール
まずは回答者のプロフィールから。
回答者本人:70歳女性
同居家族構成:本人のみ
住居形態:賃貸
居住地:山口県
リタイア前の雇用形態:パート・アルバイト
リタイア前の年収:150万円
預貯金:50万円、リスク資産:300万円
これまでの年金加入期間:厚生年金437カ月
いきなり「賃貸」と書いてあるところに、自分のことではないのに不安を覚えます。
リタイア前の年収が150万円とか、預貯金等の合計が350万円しかないとか、読んでいるだけ不安を感じてしまいます。
ここまで読んだだけで、すでに「大丈夫なのか?」と心配になってきます。
現在受給している年金額(月額)
続いて、受給している年金額です。
老齢基礎年金(国民年金):8万8740円(繰り下げ受給)
老齢厚生年金(厚生年金):10万6096円(繰り下げ受給)
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
繰下げ受給を行い、19万円ほどをもらっているようです。
資産も決して多くない状況下で、どうやって繰り下げたのでしょうか?
それがリタイア前年収の150万円とつながるのでしょうか?
そのあたりの詳細な情報が記事内に見当たらないのが残念です。
とりあえず、年金は若干多めにはもらえているというのがポイントになります。
「もっと貯金を増やすべきだった」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足していない」と回答しているそうですが、それはそうだよね、という感想しかありません。
年金生活においては「衣服は買わない。旅行や外食はしない」と節約を意識しているそうです。
それでも年金だけでは「年の半分くらい足りない月がある」そうで、貯蓄から取り崩しているそうです。
その貯蓄も70歳で350万円しか残されていません。
現役時代に「もっと貯金を増やすべきだった」と後悔を口にしていますが、後の祭りです。
「家電が壊れてしまった時に、購入するお金が心配」と予期せぬ出費に不安を感じているとのことです。
そういう私はどうなのか?
まず、老後に賃貸暮らしは絶対にしたくない、と考えています。
持ち家であれば家賃という固定費がなくなる分、年金だけでもかなり生活は楽になるはずです。
今回の女性のように年金が19万円もあれば、本来は余裕が生まれてもおかしくない金額ですが、家賃の負担がそれを阻んでしまっているのでしょう。
賃貸か持ち家かという違いだけで、老後の安心感はここまで変わるのかと、改めて考えさせられました。
私が目指す方向とは真逆と言ってよい女性ですが、それでも70歳まで、苦しいながらも何とか暮らしていけています。
衣服を買わず、旅行や外食を我慢するなど、徹底した節約を続ければ、贅沢さえしなければ生活は成り立つという事実は、一つの安心材料でもあります。
しかし、私はそれでは満足できません。
ギリギリの生活をやりくりすることに神経をすり減らすよりも、多少の贅沢や急な出費にも動じない「心の余裕」が欲しいのです。
だからこそ、今後ももう少しお金を貯め続けようと思います。
今回の女性の話を読むにつれ、カツカツの生活は嫌だなと改めて思いました。
老後は、貯めた金額そのものよりも、日々の安心感こそが大事なのだと感じています。
まとめ
以上『年金19万円でも足りない?70歳・貯蓄350万円のリアルな家計』でした。
いかがでしたか?
今回の事例が突きつけるのは、「老後になってからでは取り返しがつかない」という厳しい現実です。
年金を繰り下げて多少上乗せしても、現役時代の蓄えが少なければ、節約を重ねても赤字が続き、家電の故障のような些細な出費にすら怯えることになります。
本人も「もっと貯金を増やすべきだった」と悔やんでいますが、70歳からの挽回は困難です。
老後の安心は運や年金額だけで決まるのではなく、現役時代にどれだけ備えられるかにかかっています。
今回は他人事ではなく、今の自分への警鐘として受け止めたい内容でした。
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