1月のディズニーシーの混雑状況は?イベントと服装とスケジュール
唐突ですが、2019年は1月からディズニーへ行ってきます。
1月に行くのはディズニーシー。
昨年はディズニーランドに行きましたので、2年連続で1月にディズニーに行きます。
しかし、1月にディズニーシーへ行くのは初めてのこと。
ディズニーといえば混雑するのが常ですが、1月のディズニーシーは混雑するのでしょうか?
また2019年の1月にはどんなイベントをやっているでしょうか?
さらに寒い中ディズニーシーへ行くことになりますから、服装の注意点。
そして僕個人がどのようなスケジュールでパーク内を回ろうとしているのかをご紹介します。
1月のディズニーシーは混雑しない
ディズニーといえば、あまり行かない人からするといつも混雑しているイメージを抱いているかもしれません。
しかし、ディズニーといえども常に混雑しているわけではありません。
ちなみに2018年1月の混雑はこんな感じでした。
僕御用達「ディズニーランドディズニーシー混雑カレンダー」様より画像を拝借いたしました。
数字が大きいほど混雑していることを表しています。
数字と色の詳細はこちら。
1月の数字だけを見ても比較対象がないため混雑状況がよくわからないと思います。
そこで1年で最も混雑する3月と比較してみましょう。
どうですか?
1月と比べると数字の大きい赤や茶色が増えていることに気づきましたか?
2019年1月ディズニーシーのイベント
ディズニーシーでは2019年1月11日からスペシャルイベントとして「ピクサー・プレイタイム」が始まります。
期間は3月25日まで。
ピクサーの仲間たちとピクサー映画の世界を楽しむイベントです。
ピクサー・プレイタイムは、おなじみのディズニー/ピクサー映画のキャラクターたちが、パークのあちこちでボードゲームをイメージしたさまざまなプログラムを繰り広げます。
力を合わせてゲームにチャレンジしたり、ショーを楽しんだり、いろいろな楽しみ方ができます。そこには、きっとたくさんの「笑顔」が生まれることでしょう。(引用元:ディズニーシー公式サイト)
パーク内がピクサーのデコレーションに染まります。
フォトロケーションやゲームスポットなども用意されるようですので、今から行くのが楽しみです。
2019年1月ディズニーシー最大の目玉はタワー・オブ・テラー"アンリミテッド"
アトラクション派の僕にとって、ピクサー・プレイタイムもいいですが、あえて寒い中ディズニーシーへ行く最大の目的は、この季節限定のタワー・オブ・テラー特別バージョンです。
2018年までは「Level13″シャドウ・オブ・シリキ"」と題した特別バージョンでしたが、2019年からは「アンリミテッド」と題した特別バージョンに生まれ変わります。
「アンリミテッド(無制限)」ですから、はたしてどんな動きになるのか。
1月にディズニーシーへ行くときの服装
1月のディズニーシーへ遊びに行くときに気をつけなければいけないことは、何といっても服装です。
1月のディズニーシーは最高気温でも10度を下回ります。
最低気温が0度になることもあり、とにかく寒くなります。
よって、寒さ対策は必須です。
せっかく遊びに行ったのに、次の日から風邪でダウンなどという事態は避けなければなりません。
そのため徹底した重装備をしていくべきです。
今回考えている服装は以下のとおりです。
・ヒートテック(上・下)
・シャツ
・フード付きパーカー
・コート
・デニム
・靴下
・スニーカー
・手袋
・マフラー
・ニットキャップ
・マスク
とにかく今自分の持っている服で防寒に役立つものを総動員させる予定です。
ポイントは朝のパーク開園前の待ち時間です。
僕はディズニーシーのトイストーリー・マニアのファストパスをいち早く取るために、開園1時間半前にパークに到着して並んで開園を待つことにしています。
そのため、1時間半の待ち時間を凌ぐ必要があります。
気をつけないといけないのは、朝が一番冷え込みますし、動かずじっとして開園まで待ち続けますから、とにかく寒さをしのぐことができる服装をすることです。
まずはヒートテックを上下装着して、下着から絶対的に防寒します。
セーターではなくフード付きパーカーをチョイスしたのは、特に外での待ち時間にはフードをかぶれば多少は寒さを回避できるのではないかと考えたから。
さらにニットキャップとも合わせて、頭をダブルで寒さから守ります。
ニットキャップのいいところは、耳まで隠すことができること。
ニットキャップをかぶることで、イヤーマフラーをつける必要がなくなります。
マスクは顔の下半分を隠すことができますから、顔で外気に触れるのは目の周辺のみという何とも怪しい外見になります。
さらに、背中に貼るカイロと手には貼らないカイロと2つのカイロを持参予定。
これで準備は万全です。
もう一つの寒さ対策は、パーク内を回っているときに屋内に避難することです。
ディズニーシーであれば、マーメイドラグーンにあるトリトンズ・キングダムに行けば、屋内に回避することができます。
各地に点在するショップの中でもいいですが、座って休むことができませんし、地下にありますから完全に外気を避けることもできるため、寒さから避難するにはトリトンズ・キングダムが一番よいでしょう。
これで風邪を引かずに冬のディズニーシーを楽しむことができるはずです。
2019年1月ディズニーシーの訪問スケジュール
2019年1月にディズニーシーへ行った際には、どんな順番でパークを回るのか?
僕の場合はすべて事前に決めています。
休止施設はアクアトピアとエレクトリック・レールウェイ。
僕が立てた現時点でのスケジュールは以下のとおりです。
8:05 入園
↓
※8:15 トイストーリー・マニア FP取得(13:40-14:40)
↓
8:15-8:45 タワー・オブ・テラー スタンバイ1回目
8:50-9:45 ニモ&フレンズシーライダー スタンバイ
↓
※10:15 センター・オブ・ジ・アース FP取得(13:20-14:20)
↓
■10:20-10:40 ニューヨーク・デリで朝食
↓
10:45-11:00 インディ・ジョーンズ SR1回目
11:05-11:25 レイジングスピリッツ SR1回目
↓
★11:30-12:00 ピクサー・プレイタイム・パルズ
↓
※12:15 タワー・オブ・テラー FP取得(17:15-18:15)
↓
12:20-12:50 フランダーのフライングフィッシュコースター
13:20-13:40 センター・オブ・ジ・アース FP使用1回目
13:50-14:10 トイストーリーマニア FP使用
↓
※14:15 海底2万マイル FP取得(14:50-15:50)
↓
14:20-14:35 インディ・ジョーンズ SR2回目
14:40-15:00 レイジングスピリッツ SR2回目
15:05-15:20 海底2万マイル FP使用
↓
■15:30-15:55 ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテでランチ
↓
★16:20-16:30 ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー
↓
16:40-16:55 インディ・ジョーンズ SR3回目
17:15-17:35 タワー・オブ・テラー FP使用2回目
↓
帰宅
FPはファストパス、SRはシングルライダーの略です。
だいぶ早くパークをあとにするスケジュールになっていますが、やはり寒さからくるものです。
暖かい時期ならもっと動きますし、トランジット・スチーマーラインに乗ったりもしますが、いかんせん寒いので、今回は船は諦めます。
また、14:15の海底2万マイルのファストパスは、本来であればセンター・オブ・ジ・アースを狙いに行くのですが、夜21時に乗車予定であれば、今回は回避したいです。
空いている時間帯はパーク内を少し散策して、写真撮影をしたり、トリトンズ・キングダムに避難して体力を回復させたりする予定です。
ディズニーシーでの食事・お土産はどうする?
上記スケジュールを見てもらうと分かりますが、ディズニーへ行った時の食事は、普通の人と時間をずらすという戦略をとっています。
そのため、通常12時・18時30分に食べる食事を、10時・16時にずらすことで、レストランの混雑を回避するようにしています。
特に午前10時のレストランはガラガラ。
朝は空腹に耐える必要がありますが、乗り切ってしまえば余計な待ち時間を発生させずに済みます。
また、お土産に関しては、特にグッズに興味はありませんし、誰かにディズニーシーへ行くと言うわけでもなく、こっそり一人でディズニーシーへ行きますので、何も買う予定はありません。
まとめ
以上、「1月のディズニーシーの混雑状況は?イベントと服装とスケジュール」でした。
すでに準備はスケジュールの細かいところを詰めるくらいで、ほぼ万全といってよいでしょう。
あとは当日の天気が雨にならないことを願うばかり。
雨が降った場合は、さすがに体調を優先させて回避します。