ファイザー製ワクチンの2回目接種を無事完了。副反応は?
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
先日無事ワクチンの2回目の接種を完了しました。
他人のブログのタイトルに「ワクチン接種」の文字を見かけるので、私も記事を書こうと思いました。
今回は2回のワクチン接種が完了するまで何が起こったのかをご紹介していきます。
市の広報でワクチン接種券の発送日を知る
ワクチン接種については人によって打つ・打たないの考え方があったと思います。
私は打てるのなら早めに打ちたいと考えていました。
理由は、感染に怯えながら生活し続けるのは息苦しく、早く解放されたいと思っていたからです
ワクチンを接種したからといって感染しないわけではありませんが、感染の確率は下がるはずですから早く打つに越したことはないと思っていました。
ですので、65歳以上のワクチン接種開始以来ときどき市のHPをチェックして、私の年齢がいつワクチンを接種できるのか調べていました。
するとある日、郵便受けに入っていた市の広報に私の年齢のワクチン接種券の配布開始の見出しが書かれていました。
実際に接種券はその発送日にすぐ到着しました。
ワクチン接種1回目の予約は思いのほか先に
接種券を見ると「ファイザー製」と書かれていたので、いろいろとありそうなモデルナ製ではないことに安堵しました。
そして早速書かれている内容を確認して1回目の接種予約を取ることにしました。
ワクチンを接種してもらえる医院を集めたホームページが用意されているようなのでチェックすることに。
すると自分の家から歩いて行ける距離にある医院を1つ発見しました。
行ったこともない、名前も初めて聞く医院でしたから少々不安でしたが、そんなことも言ってられません。
予約してみようと医院のホームページへ移動すると、ワクチン接種用のホームページが用意されていました。
日程を見ると、最速でも3週間先。
「マジで!?」と思いましたが、確かに65歳以上が先に予約を入れているわけですから、そのあとの40代なのでそうなります。
やむなしと判断し、最速で受けられる日を選択して、予約を終えました。
ニュースで予約できないとか言う人が多いみたいですが、なぜ予約できないのか私には分かりませんでした。
そもそも案内をちゃんと見ていないのか、直近で予約が取れないと言っているのか、全く空きがなく予約が取れないのか、原因によって「予約できない」の意味がだいぶ変わってきます。
私は自分があっさり予約できたたため、ニュースを見ていて「予約できない」原因は本人なのでは?と勘ぐっていました。
1回目のワクチン接種後は左腕に激痛
時は流れ、ようやくワクチン接種当日が訪れました。
しかしここでハプニング。
出発前に接種券を紛失。
「絶対に失くすはずはない」と焦りまくって必死に探し出した結果、ようやく見つけ出しました。
危ない、危ない。
そして記入項目に記入を終え出発。
初めて行く医院でしたが、特に道に迷うことなく到着しました。
待合室は完全に椅子に隙間なく人が座っており、ソーシャルディスタンスもくそもありません。
密です。
受付を終えて15分ほど待ち、ようやく名前を呼ばれました。
まずは簡単な問診です。
問診を終えて、しばらくすると名前を呼ばれ、いよいよワクチン接種です。
注射が苦手で、顔をそむけてしまうタイプの人間です。
今回も覚悟していましたが、健康診断の採決に比べはるかに痛みもなく、時間も短く、拍子抜けするほどあっさり終わりました。
あとは15分待って何もなければ帰宅してよしということでストップウォッチを渡されました。
そして何も起こらず15分経過。
驚くほどあっさりと1回目の接種が終了しました。
「こんなもんか」と油断していましたが、夜になって接種した箇所(左腕)が痛くなり始めました。
強く張っているような状態です。
就寝の際もあまりにも痛すぎて、左を下にして横になることはできず、不慣れな体勢で寝る羽目に遭いました。
翌日になっても痛みはずっとつ図来ましたが、夜が近づくにつれ徐々に痛みは和らいできました。
2日後はさらに痛みが和らぎ、夜には気にならない程度まで落ち着きました。
その後、会社の同僚でワクチンを接種したという人に話を聞いてみると、大半が腕の痛みを発症していることが分かりました。
特別な症状ではないようで逆に驚きました。
2回目のワクチン接種後はほぼ何も起こらず
1回目のワクチン接種後、2回目の予約を済ませており、私の場合は4週間後の接種となりました。
1回目のときのような接種券紛失事件を起こさぬよう分かりやすい場所に保管しなおしておいたので、この日は特に問題はありませんでした。
ただし、不安材料はありました。
社内で私より先に2回目のワクチン接種を終えたメンバーから複数の発熱情報を得ていたからです。
女性に限らず複数の男性社員からも「熱で2日間ぐったりだった」と聞いていました。
中には事前にバファリンを購入しておいた強者もいました。
「解熱剤やポカリスエット的なものを用意しておくといいですよ」
「12時間後くらいに来ますよ」
2回目はそれほどの副反応が出るのかと内心ビビっていました。
2回目のワクチン接種当日を迎え、時間になって医院へ行くと、今回はガラガラです。
1回目のような待ち時間をイメージしていたので、少々拍子抜けしました。
すると受付で「記入した紙は持ってきたか?」と聞かれたのですが、1回目のときのような用紙は持っていません。
「あれ?」と思い伝えると、1回目のときに書いた用紙と同じものを渡され、記入するよう言われました。
だったら1回目後に渡しておいてくれ、と思いつつ記入を終え、少し待つと問診に呼ばれました。
やはり人が少ないがゆえに、待ち時間も1回目に比べてはるかに短いです。
問診を終えると少し待って再び名前を呼ばれ、いよいよ2回目のワクチン接種です。
1回目で痛みの小ささはわかっているのですが、やはり注射嫌いは変わらず。
顔を背けて我慢しましたが、1回目と同様あっさり終わりました。
一安心です。
あとはどんな副反応が出るか。
ビビっていると夜になって接種した箇所が痛くなり始めました。
しかし時間が経過しても1回目ほどの痛みは出ません。
1回目同様左を下にして寝ることはできませんでしたが、それでも痛みは小さかったです。
そして翌日起きると、若干熱があるかもというレベル。
体温計で測ってみると36.8度。
その後も頭が少しボーっとし続けていたので体温を測り続けましたが、最も高くなったところで37.1度。
若干食欲が落ちたかなという程度で他の人から聞いていたような副反応は表れませんでした。
運が良かったとしかいいようがありません。
まとめ
以上『ファイザー製ワクチンの2回目接種を無事完了。副反応は?』でした。
いかがでしたか?
届いた接種券や同封された書類をちゃんと読んで、可能な範囲でできるだけ早く1回目を予約する。
これだけだと思います。
副反応はこればかりはどうすることもできず、運次第でしょう。
ワクチンを接種した今、どのタイミングで外出を増やすかが今後の焦点です。
私の場合は電車移動を考慮し、定期券を再度購入したタイミングになります。
会社はまだまだリモートワークが続くため、定期券購入までもうしばらくの辛抱が続きます。