【悲報】11月は1年間で最多支出の月となる。一体何が起こった?

【悲報】11月は1年間で最多支出の月となる。一体何が起こった?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

普通の人より資産はありますが、普通のサラリーマンですので資産増の最重要ポイントは会社からもらう給料です。

25日が給料日なので一気に資産は増えるのですが、一方で27日にクレジットカードの引き落としを迎えます。

11月は諸事情あってお金がたくさん出ていきます。

11月の締めを直前に控え、支出の中身だけ確認していきます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

10月は洋服を大量購入した

11月に使ったというより10月に使った分、クレジットカードの請求が11月にやってきます。

10月は訳あって通常月より多めに使いました。

最大の原因は「洋服」です。

ここ2年以上に渡りコロナ禍だったこともあり、外出機会がめっきり減少しました。

その結果、洋服を全くと言っていいほど購入しなくなりました。

しかし今年になって状況は多少変わってきて、外出制限もほぼなくなりました。

そこでふと自分の洋服を見回したとき、「これでは外に出ていけない」と思いました。

古いものは買い替えの必要があります。

また洋服のバリエーションがあまりに少なすぎました。

さすがにこれはマズいと感じ、ユニクロ中心ではありますが、洋服を一気に買い足しました。

その結果、洋服だけで単月2万6千円の支出です。

2年以上のブランクは意外に大きく、まだまだ買い替えの必要があります。

今回は一部にとどめたのですが、引き続き支出が発生するのは確定的です。

NHKの受信料、そして「ふるさと納税」

次に年1回のまとまった支出であるNHKの受信料です。

ただし例年11月に13,650円の引き落としが発生するのは織り込み済み。

予定通りですので、これは致し方なし。

そして私は「ふるさと納税」をおこなっているため、この引き落としがたびたび発生します。

私の場合、年間3回に分割してふるさと納税を実施します。

理由は楽天ポイントをまとめて稼ぐため。

そして2回以下に減らしすぎると、返礼品が冷凍庫に入りきらない危険性があるため。

私はふるさと納税の返礼品は100%の確率で食品をもらうようにしています。

その中でも高い確率で「もつ鍋セット」を頼むのですが、これが意外とかさばります。

ですので冷凍庫に適度なスペースを空けておかないといけないのです。

さらに他の返礼品も冷凍で届きますから、入りきらないリスクがあります。

まだやらかしたことはありませんが、ふるさと納税の時期になると普段より冷凍食品を買い控え、冷凍庫のスペース確保に努めています。

今回10月に実施したふるさと納税は3回、3万2千円。

3回をお買い物マラソン期間中の同一日に申し込むことで、楽天ポイントを稼ぐ作戦を実施しています。

予想外の送別会、そして贈答品

問題は飲み会です。

社員の退職に伴い送別会に参加する羽目に。

有志でやればいいじゃないか、と思っていたのですが、「お世話になったので参加してほしい」とまさかのご指名。

送別会って主賓の退職者はお金を払わず、周りが払うことになるわけで、指名されたということは「私の代わりにお金を払ってください」と頼まれたようなもの。

さらにプレゼントを用意していたようで、そのお金も管理職メンバーが負担するとのことで、私も巻き添えに。

お店が安かったため5千円の負担で済みましたが、飛んだ迷惑です。

心の狭いことを言ってしまいましたが、実はこれで3ヵ月連続で飲み会が発生。

コロナのリモートワーク下では絶対に発生しなかった支出が立て続けに発生しています。

完全出社になることで飲み会が増えるのではないかと思っていましたが、恐れていたことが現実のものとなりました。

12月は年末で忘年会的な動きが出るかもしれません。

いやいや怖いですね。

今後の大型支出の予定

さて11月は支出が増えてしまいましたが、今後もまだまだ続きます。

12月は定期券を更新したので、6か月分の定期代が一気に請求されます。

またスマホ、仕事用のバッグは寿命間近。

個人的欲求では仕事用の革靴とオンオフ兼用でコートを買いたいなと思っております。

革靴はこだわりがあるため最低でも3万円。

コートも悩んでいますが、やはり最低でも3万円は見込んでいます。

私、服は良いものを着てテンションを上げたいタイプなのです。

そう考えるとセーターも良いやつを1枚買い足したい。

むう、ファッションへの欲望が止まりません。

また1月は12月におこなう2022年最後のふるさと納税分が4万円超になるのが確定的。

2月は年末年始に帰省した際の新幹線代の請求がやってきます。

あと時期は不確定ですが、ディズニーランド・ディズニーシーへそろそろ行きたいと考えています。

実は2022年中に一度もディズニーランド・ディズニーシーへ行ってません。

ニュースでご存知の方がいるかもしれませんが、2022年12月から「ディズニー・プレミアアクセス」という有料ファストパスの対象アトラクションが拡大されます。

ディズニーランドであれば、スプラッシュマウンテンとベイマックスのハッピーライドの2つについて、1,500円のパスを買えば短時間で乗れるようになります。

ディズニーランドは美女と野獣"魔法のものがたり"ですでにプレミアアクセスが導入されており、こちらのお値段は2,000円。

要するに1回ディズニーランドへ行くとかかる費用は、チケット9,400円(休日)、プレミアアクセス3種5,000円で合計14,400円。

さらに交通費、食費、お土産代などを考慮すれば、おっさん一人でも1回のパーク訪問で2万円クラスの支出となります。

ああ恐ろしい。

さらに来年の2023年はディズニーランドが開園40周年の記念の年。

4月15日からイベントがスタートするため、ファンとして一度はディズニーランドへ絶対に行かなければいけません。

最大の不安は「自分の体」

こうして見ていくと、支出は油断すると一気に増える危険性があります。

さらに自分の健康面に若干の不安を抱えています。

身体に異変を感じたのは随分前なのですが、ここまで悪化せずにのらりくらりとやりすごせました。

しかし当時の診察で医師からは「完治させるには手術が必要」との話も受けています。

手術となれば大型支出は確定します。

医療保険には入っていませんから、どのくらいになるのやら。

やっぱりお金を貯めるには健康第一だなとつくづく感じつつ、恐怖に慄きながら毎日を送っています(大袈裟)。

まとめ

以上『【悲報】11月は1年間で最多支出の月となる。一体何が起こった?』でした。

いかがでしたか?

支出が多いときついですね。

ただ「ゼロで死ぬ」という考えからは、必要なものにはお金を使わないといけません。

その意味ではバランスを考えながらお金を使っていきたいと思います。

以下関連記事です。

ディズニーランドについて熱く語ってしまいましたが、1億円貯まる人はテーマパークへは行かないそうです。

準富裕層とはどんな人たちなのかまとめました。

5000万円ありますが、今のところすぐにサイドFIRE(セミリタイア)しようとは考えていません。

スポンサーリンク