40代後半で貯金5000万円を貯めた男性の人間的特徴7選
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
唐突ですが、私、基本的には「ダメ人間」です。
いろいろと欠陥のある人間です。
そんなダメ人間でも貯金は25年がかりで5000万円貯められました。
実は欠陥と思える箇所が貯金には案外役立っていたりしました。
そこで今回は私の人間的な特徴を7つご紹介していきます。
1.出不精
特徴1つめは「出不精」です。
とにかく外出しません。
家にいるのが大好き。
特別な用事がなければ家にいるタイプです。
思い起こせば子どもの頃から引きこもり体質というか、あまり外に出るタイプではありませんでした。
結果として、用事もないのに外出しませんから余計な出費は発生しません。
外食しませんから食費もかかりません。
旅行の趣味もありませんので、お金のかかる趣味を抱えることもありませんでした。
2.面倒くさがり
特徴2つめは「面倒くさがり」です。
まあとにかくいろいろとやるのが嫌いです。
当ブログでも随所のその顔を見せているのではないでしょうか。
二言目には「面倒くさい」と書いているように思います。
結果として効率を追求するようになっていきました。
部屋を綺麗にしようと思ったらモノを減らす方に走りました。
家事もなるべく効率よくこなすことを心掛けています。
料理は最たるもので、自炊はしますがこだわりすぎず、レトルトや冷凍食品の力にも頼っています。
3.人付き合いが悪い
特徴3つめは「人付き合いが悪い」です。
とにかく人に誘われても断ることが多く、付き合いが悪いと言われます。
なぜなら嫌な飲み会に参加したくないのですから。
結果として飲み会に無駄なお金を使う頻度は普通の人たちに比べれば圧倒的に少なくて済みました。
余計な人付き合いはしませんから、当然無駄な支出は発生しません。
4.整理整頓が苦手
特徴4つめは「整理整頓が苦手」なことです。
昔はゴミ屋敷かと見紛う部屋に暮らしていました。
しかし部屋が散らかる最大の原因であった新聞の購読をやめ、雑誌の購入も楽天マガジンへ切り替え、部屋は一気に綺麗になっていきました。
不要な服も読まない本もすべて処分しました。
結果として服も本も余計なものは買わないようになり、支出は激減しました。
そして整理整頓せずとも部屋が散らかることはなくなりました。
5.無趣味
特徴5つめは「無趣味」です。
とにかく趣味がありません。
スポーツ観戦が唯一といっていいくらいでしたが、応援しているチームが負けるとストレスになるため、スポーツ観戦もほぼしなくなりました。
旅行が趣味だとお金がかかりそうですが、おかげさまで旅行による支出は年間ゼロです。
アイドルオタとかゲームとかの趣味もなく、お金のかかる要素が全くありません。
唯一お金のかかる趣味と言えるのは年数回のディズニーランド・ディズニーシーくらいです。
そのディズニーランドすら今年のゴールデンウィークには行かないかもしれません。
ここ最近は将棋や麻雀をAbemaで見る機会が増えたので、新たな趣味かもしれません。
この2つも特にお金がかかるわけではないので、支出は変わらず。
逆に老後が心配になるくらいです。
6.欲がない
特徴6つめは「欲がない」ことです。
とにかく昔から欲がありません。
物欲に限らず、成績をよくしたいとか、もっと上を目指したいとか、上昇志向がないと言いますか、この手の欲が一切ありません。
だから周囲と比較したりせず、自分軸で物事を考えるようになったのだと思います。
おかげで自分に本当に必要なものだけにお金を使うようになり、支出は激減しました。
7.流行に鈍感
特徴7つめは「流行に鈍感」なことです。
世の中には最新商品が出るとすぐに飛びつく人がいます。
一方で私は最新商品に全く興味がありません。
昔から商品を買うのは一通り流行してからです。
ファミコンを買うのも遅いほうでした。
周囲がどうこうというのに全然興味がありません。
典型的なレイトマジョリティーかラガードです。
おかげで持っているものを長く大切に使うようになり、ポンポンと次から次へ新しいものを買うような人間にはなりませんでした。
まとめ
以上『40代後半で貯金5000万円を貯めた男性の人間的特徴7選』でした。
いかがでしたか?
最後にまとめです。
1.出不精
2.面倒くさがり
3.人付き合いが悪い
4.整理整頓が苦手
5.無趣味
6.欲がない
7.流行に鈍感
ダメ人間のようですが、貯金には役立った特徴でした。
短所も使い方次第で長所というか、良い方向に持っていけるようです。
よって誰しも小金持ちくらいならたどり着けるはずです。
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