「なんとかなるさ」の末路。預金500万円・73歳女性の悲惨な老後

「なんとかなるさ」の末路。預金500万円・73歳女性の悲惨な老後

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

世の中には、貯金などせずとも「なんとかなるさ」の精神で日々暮らしている人がたくさんいるようです。

しかし、その結果として老後を迎えてみたら、なんとかならかった人もいます。

今回は「All About」のアンケート記事から、どうにもならない老後を迎えた方をご紹介します。

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回答者プロフィール

まずは今回の回答者のプロフィールです。

回答者本人:73歳女性
同居家族構成:本人、夫(78歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:鹿児島県
リタイア前の雇用形態:派遣・契約社員
リタイア前の年収:200万円
現在の預貯金:500万円、リスク資産:0円
これまでの年金加入期間:国民年金60カ月、厚生年金320カ月

鹿児島県在住で、夫と二人暮らしの女性です。

預貯金は、わずか500万円。

もう計算するまでもなく厳しそうです。

リタイア前の年収の低さから、年金額も期待はできなさそうです。

現在受給している年金額(月額)

続いて、現在受給している年金額です。

老齢基礎年金(国民年金):5万8000円
老齢厚生年金(厚生年金):3万6000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
配偶者の年金や収入:年金130万円(年額)

年金は9万4千円。

予想通り少なかったです。

夫の年金も年130万円ということは月11万円に満たない額です。

ということは、二人合わせて20万円程度。

まあ、決してラクに生活できるとは言い難い金額だと思います。

「貯蓄が少ないのでこの先がとても不安」

実際、生活は苦しそうです。

その理由として、夫の在宅の介護費用が、ひと月6万円ほどかかるそうです。

ただでさえ年金額が少ないのに、なんと在宅介護を必要としている状態でした。

そこへ、このところの物価高が襲い掛かっています。

日に日に生活が苦しくなってきているのかもしれません。

すでに、ひと月の支出は「約24万円」。

夫婦の年金だけでは「ほとんどの月で足りない」そうです。

年金で足りない支出については、毎月3万~4万円ほど貯蓄から取り崩しているようです。

しかし、貯蓄はたったの500万円。

夫の在宅介護がどこまで続くのかによります。

どこまで長生きするかによって、貯蓄の残額が変わってきます。

非常に厳しい老後が待ち受けていそうです。

将来のことを真面目に考えなかった末路

回答者は、現役時代の過ごし方を後悔しています。

何も考えず、ほしいものを買い、食べたいものを食べていたそうです。

将来のことを真面目に考えず、金融に関する知識も皆無だった結果、辿り着いた末路がこれです。

世の中には、「貯金なんて意味がない」「楽しく過ごすほうがマシ」と考える人が一定数います。

しかし、インフレ時代に待ち受ける未来は、生易しいものではないことを理解しておくべきです。

最近では投資を始める人が増えており、資産を保有している人と保有していない人の格差が徐々に表面化しつつあるようなデータもチラホラ出始めています。

無策で老後を迎えることは、もはや自殺行為です。

ちゃんと資産形成していない人は、ぜひとも一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上『「なんとかなるさ」の末路。預金500万円・73歳女性の悲惨な老後』でした。

いかがでしたか?

「なんとかなる」という言葉は、準備を尽くした人が使うからこそ意味を持ちます。

今回ご紹介した事例のように、無策のまま老後を迎えれば、待っているのは削り取られていく貯蓄と不安に震える日々です。

物価高や介護リスクが重なる現代、過去の自分を責めても時間は戻りません。

しかし、今この瞬間から知識を蓄え、家計を見直すことは誰にでも可能です。

あなたの未来を救えるのは、今のあなたの行動だけではないでしょうか。

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