現金主義批判に物申す!現金主義でも資産形成できます

現金主義批判に物申す!現金主義でも資産形成できます

クレカを使わない「現金主義」の人が資産を形成できないワケ』という記事を読みました。

あまりにも違和感が大きすぎたタイトルだったため、速攻でその中身を読んでみました。

すると、その理由にかなり無理があると感じたので、批判の意味で記事を書いてみます。

1.日本は現金の信用度が高い

冒頭に書かれているのが、「現金主義は世界の非常識」という言葉。

ものすごく違和感を感じました。

今の世界の流れはキャッシュレス決済に向かっていることは間違いありません。

しかし、日本ではクレジットカードを含むキャッシュレス決済の導入率はまだまだ世界と比べて低い状況にあります。

これは、海外に比べ現金の信用が高いことに起因しています。

例えば、中国では偽札や不正取引の多さから、現金があまり信用されていませんでした。

そのため、現金に代わる決済手段として期待されたため、一気に普及が進んだという背景があります。

その点、日本では偽札が流通しているわけでもないため、現金の信用は非常に高いです。

年配になれば、むしろクレジットカードを使う方がリスキーという意識も強いでしょう。

無理に現金から離れる必要もないため、キャッシュレス化が進まないといった日本ならではの事情もあります。

現状困っていないわけですから、あえて決済手段を変える必要はないと考える人が多数を占めるのは無理もありません。

また、クレジットカードをメインの決済手段にしたとしても、クレジットカードを使えない店がいまだに多数あることも浸透しない理由の一つでしょう。

これは加盟することによる手数料の負担を店側が避けていることが理由として考えられます。

手数料を支払うくらいなら現金のままで十分となっているお店が一定数あるのは間違いありません。

クレジットカードで決済できないからそのお店には行かないという行動を取る人は少数派でしょうから、お店としても極端に売り上げが下がることもないでしょう。

利用者側・お店側双方に現金決済から離れるデメリットがなければ、それは現金がそのまま使われ続けるに決まっています。

少なくとも一般消費者にとって、世界と比較する意味はまったくありません。

2.現金主義のデメリットはポイント還元を得られないこと

現金主義にはデメリットがあるのは事実です。

それは、ポイント還元を得られないことです。

クレジットカードを使えば、0.5%から1.0%のポイントが還元されることが一般的です。

少額ですがキャッシュバックされているのと同じです。

一方、記事中に書かれていたデメリットは、各種手数料を支払わなければならないことでした。

現金主義であるがゆえに、ATM手数料、銀行振込手数料、代引き手数料などの手数料を支払わなければならないというものです。

確かにキャッシュレス決済ではありえない支出です。

支払い続ける意味はありません。

また、現金主義のデメリットとして、小銭が増えれば、財布が重くなります。

現金主義のデメリットとして最後に、手持ちの金額以上の買い物ができないことも挙げておきましょう。

クレジットカードは手元に現金がなくても買えるという強烈なメリットがあります。

要は後払いです。

買い物をしすぎなければ、ものすごく便利です。

3.現金主義を貫くメリットは金銭感覚を養うこと

今回の記事の筆者は、文中で次のような一文を書いています。

現金主義でない私からすると、「わざわざ手数料がかかるリスクを負いながら、現金主義を貫くメリットって何?」と思ってしまいます。

(引用元:https://gentosha-go.com/articles/-/20052)

この人、外資系の証券会社や運用会社で株式アナリストとしてやってこられて、自ら創業してというキャリアを積んできているようですが、残念なことに一般の人の気持ちがよく理解できないようです。

現金主義を貫くメリットはあります。

象徴的な一文がこちら。

クレジットカードを使うと現金が減らないので使いすぎてしまう、という「金銭感覚」に対する心配は本人の意識次第です。

(引用元:https://gentosha-go.com/articles/-/20052)

その「金銭感覚」が狂うことを恐れているから現金を使い続けるというのが理由の一つでしょう。

僕自身、当ブログ内でお金を使いすぎてしまう人に対しては、あえて現金主義を選ぶことを勧めています。

一度狂った金銭感覚を取り戻すのは大変難しい。

だからこそ、あえて決済手段を変えないという選択をしているわけです。

目先の小さな支出を払うことで、将来の大きな支出を招くリスクを回避しているということでしょう。

あとは、セキュリティが不安という意見も一定数あるはずです。

実際、僕の身近にも番号を抜き取られて、不正使用されてしまったという声があります。

また、個人情報流出といった懸念もあるでしょう。

ニュースで報じられることがありますから、見ればますます不安になるはず。

さらに、そもそもクレジットカードがよく分からず、漠然とした不安を抱えているという人もいるはずです。

分からないもの・新しいものに対して、不安を抱えるのは当然です。

ただ、分からないから不安という人には、チャレンジしてみたら?と言いたくなる気持ちがあるのは事実です。

しかし、現金主義を貫く理由として、そもそも困っていないというのが最も大きいのではないでしょうか。

4.資産形成できる人は現金主義できるし、できない人は何をやってもできない

あたかも現金主義では資産形成できないような文章が書かれていますが、もともと現金主義だった人間からすると、まったく意味が分かりません。

そもそもクレジットカードがなかったころには、資産形成できた人がいなかったのかと文句を言いたいです。

逆に、クレジットカードを使っている人は、みな資産形成できているのでしょうか?

「カード破産」という言葉があるように、クレジットカードを使いすぎてしまったがために、破産に追い込まれてしまうような人たちもいます。

つまり、資産形成をする上では、現金主義だろうがキャッシュレスだろうが関係ないということです。

また、お金を貯められない人は、現金だろうがキャッシュレスだろうが無理なものは無理とも言えます。

それ以前に、いかに正しい金銭感覚を身につけられるかが重要です。

金銭感覚を養うには、現金主義のほうがよいと考えています。

ただ、これも時代の流れで変化することになるでしょう。

僕は子どもの頃から現金を使った生活になじんでいましたが、これからの人は最初からキャッシュレスになる可能性もあります。

そんな時代が来ることも想定し、キャッシュレスでも金銭感覚を養うことができる方法を考えておく必要もあるでしょう。

まとめ

以上『現金主義批判に物申す!現金主義でも資産形成できます』でした。

結局、お金を貯められる人は現金だろうがクレジットカードだろうが関係ありません。

何をやってもできます。

クレジットカードを使わない人はできないなどという一面的な決めつけは、実際に現金でお金を貯めてきた僕としては受け入れがたいものがあります。

ただ、便利なのはクレジットカードなどのキャッシュレス決済であることは事実です。

新しいものへのチャレンジと勉強を欠かさない姿勢が大事なのではないでしょうか。

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